「わくわく・どきどき」の学びを目指して!! 令和7年(2025年)スタート! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!

1月12日の給食

画像1 画像1
献立名           麦ご飯
              さけの塩焼き
              五目きんぴら
              じゃがいものみそ汁
              牛乳

一口メモ

 れんこんについて
 今日の五目きんぴらには、にんじん、こんにゃく、れんこん、さつま揚げが入っています。とても食べ応えのあるきんぴらになりました。
 年の初めのお正月には、れんこんは欠かせない食材です。れんこんには、たくさんの穴が空いています。たくさん穴が空いていると、そこから覗くと前が見えることから、れんこんは「将来の見通しが良くなるように」という願いが込められた食材と言われるようになりました。

1月11日(木) その2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1校時から6校時まで、各学年に1時間ずつ生山ヒジキさんのなわとび指導がありました。昨日もお伝えしたように、東京都で行っているオリンピック・パラリンピック教育の予算が全小中学校に配当されています。そのため、ヒジキさんのようなスポーツ選手は、毎日のようにいろいろな学校を回って指導にあたっているそうです。
 午前中に出張があり、見ることができなかった学年がいくつかありましたが、それぞれの発達段階に合わせてなわとびの指導が行われている様子がよく分かりました。2年生への指導では、二重跳びができるコツを教え、多くの子ども達の跳び方が変わりました。また、4年生以上の学年では、「はやぶさ」を跳ぶコツを伝授していました。ヒジキさんのコツを聞いてから実践してみると、「とても難しい技」ととらえがちな「はやぶさ」が、簡単にできそうな技に思えてくるから不思議です。実際に、最初は「はやぶさ」ができる子がほんの何人かだったのに、授業の終わりには50〜60人もの子ども達が「できた」という経験を味わえていました。
 また、全学年に共通して指導していたのが、なわの持ち方やなわとびの長さについてです。なわを跳ぶ技術があっても、持ち方やなわの長さで跳べていないという場合もあるということが分かりました。子ども達にとって、なわが長すぎる子が全体に多いようです。なわを片足で押さえて、グリップから先のなわの始まりがみぞおちの辺り(脇の下とおへその間)に来るぐらいが良いとのことでした。
 生山ヒジキさんから、なわとびに関する多くのことを学びました。なわとびは、手軽に誰でも楽しめ、練習すればすぐに上達し、何よりも「できた!」という喜びがすぐに味わえるスポーツです。子ども達のなわとびに対する意欲がグンと向上したことがうかがえた一日でした。

1月11日(木) その1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2014年のなわとび世界大会のチャンピオンでもあり、7つのギネス世界記録更新をした生山ヒジキさんがやってきました。
 校長・副校長とで、いつも7時過ぎには学校に着いているのですが、すでに一足早くヒジキさんが到着していました。すぐに体育館に案内し、準備が始まりました。あとで聞いた話ですが、いつもパフォーマンスの前には1時間以上かけて入念なウォーミングアップを行っているそうです。体育館を走ったりロープを回したりと、私達が一般的に考える準備運動とは全く違う体の温め方のようでした。
 今日からなわとび月間が始まりました。普段の年であれば、体育朝会を行い、運動委員会の児童がなわとびの技の紹介をしていました。今日は全校児童が体育館に集まり、ヒジキさんのなわとびパフォーマンスを見せてもらいました。
 音楽に合わせてリズムよくなわとびを跳んだり、空中に高く跳び上がってなわを回したり、かっこよく止める決めポーズがあったりと、すばらしいパフォーマンスを見せてもらいました。特に四重跳びや五重跳びでは、説明がなければ何回跳んでいるのか分からないぐらいの早技でした。
 ヒジキさんは、よくショッピングセンターなどにも呼ばれて、なわとびのパフォーマンスショーに出演しているそうです。なわとびというと、地味なスポーツ・・・というよりも、準備運動のための道具としかとらえていない人が多いと思いますが、今日のパフォーマンスを見たら考え方が変わると思います。技の組み合わせや表現方法によって、こんなにも華やかなパフォーマンスができるのかと、子ども達と一緒に見入ってしまいました。

1月11日の給食

画像1 画像1
献立名           あげパン
              和風ワンタンスープ
              みかん
              牛乳

一口メモ

 みかんについて
 寒い時期のビタミン補給として、みかんは最適なくだものです。みかんには、特にビタミンCが多く含まれていて、成人の一日当たりのビタミン所要量(50mg)をみかんMサイズ2個くらいでとることができます。
 また、みかんの薄皮やすじには、ペクチン、ヘスぺリジンなどの豊富な栄養が含まれています。ペクチンには整腸作用、ヘスぺリジンには血圧の上昇を抑えるなどの効果があります。

書き初めをしました(4年生)

 冬休みにもたくさん練習をした「流れる星」を清書しました。正座をして習字をするのは慣れないことでとても苦労している子もいましたが、日本古来の伝統文化の一つを味わうよい機会です。集中してよい字を書こうとがんばりました。
 土曜日から始まる校内書き初め展で、個性豊かな「流れる星」を鑑賞してください。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

書き初め(2年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生では、年明け登校日より書き初めに取り組んでいます。今週中に残り3枚をかき、その中から校内書き初め展の作品を決めます。

 冬休みにも宿題として取り組んだ成果を発揮するときです。おうちの方にも見てもらった、という声もたくさん聞きました。ありがとうございました。

 お手本をゆっくり見て、最高の作品が書けるように取り組んでいます。


 13日(土)より校内書き初め展が始まります。是非、お越しください。

1月10日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 体育の時間や休み時間に、なわとびに盛んに挑戦する子ども達の姿が見られます。(写真上)明日からなわとび月間が始まります。すでになわとびカードが配られた学級もあるようで、いろいろな技を練習し始めていました。
 なわとび月間に合わせて、明日は生山ヒジキさんを講師とした「なわとびパフォーマンス&指導」が予定されています。生山ヒジキさんは、2年前にも本校でなわとびの指導をしていただいたことがあります。(私は初めてです)今年度4月の合同校長会が始まる前に、生山ヒジキさんが直接会場に来られていくつかの技を実際に見せてくれました。四重跳びだったか五重跳びだったか、あまりにも速く縄が回っているので数えられませんでしたが、数々のギネス記録保持者であることが一目でわかりました。今回は、東京都で勧めているオリンピック・パラリンピック教育予算を使い、田柄小で全校児童に指導をしてもらうことにしました。
 先月プリントでお伝えしましたが、朝8時25分から全校児童へのなわとびパフォーマンスを行い、その後1校時から6年⇒3年⇒1年⇒4年⇒2年⇒5年の順に指導をしてもらいます。体育館にて行っていますので、どの時間帯でも自由に参観いただけます。
 1年生が図工の時間に、展覧会の招待状作りをしていました。(写真中)展覧会のプログラムやお知らせのプリントは、来週中には各家庭に配布する予定です。1年生は、平面作品として「わ!とび出せ すきなもの」、立体作品として「○○ケーキ」を出品します。「がんばって作ったので、みにきてね」と書いてある招待状をもらったら、きっとすぐに展覧会に行きたくなることでしょう。展覧会は、2月2日(金)〜3日(土)です。お楽しみに・・・。
 どのクラスも、昨日から今日にかけて書き初めが行われました。3年生以上は教室の机を廊下に出して書き初めの場所を用意したり、体育館で学年一斉に行ったりする様子も見られました。12月に学校で練習し、冬休みに家で練習した成果が発揮できたことと思います。今週土曜日の公開日から校内の廊下に作品を展示し、校内書き初め展を開催します。
 3年1組では、書き初めが終わった子から、半紙に自分の選んだ漢字一文字を書かせていました。毎年12月に「今年の漢字」として、全国から投票されて選ばれたその年の世相を反映した一文字が発表されます。(ちなみに昨年は「北」でした…)子ども達には、年の初めに自分の目標としたいことを漢字一文字で表現させるのも面白いものです。
 3年生なりに、漢字のもつ意味を考えながら筆を持っていました。「福」や「幸」、「命」などの文字が見られました。(写真下)自分だったらどんな漢字一文字を選んだだろうかと考えました。・・・「健」でしょうか…。

1月10日の給食

画像1 画像1
献立名           トンファン
              むらくも汁
              牛乳

一口メモ

 トンファンについて
 トンファンは漢字で書くと「豚飯」です。本場の沖縄では、シイタケやニンジン、かまぼこなどを豚汁で炊いたご飯に、かつおだしのたっぷりきいた汁をかけて食べる料理です。沖縄ではいろいろな具を入れて炊き込んで作ります。給食では、豚肉の他にキャベツやこんにゃくを入れています。
 琉球王朝時代の宮廷料理のひとつでもあった「トンファン」は、お正月のおもてなし料理としても登場します。

6年書き初め

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1月9日(火)3学期の初日、6年生は書き初めに取り組みました。
 2学期の書写の授業や冬休みの宿題を通して、練習に励んできました。小学校最後となる今年は、「新たな決意」と書きました。4月から始まる中学校生活に向けての期待や意欲が込められた言葉です。
 子供たちは緊張しながらも、一筆一筆に思いを込めて書いていました。校内書き初め展は13日(土)から始まりますので、ご来校の際はぜひご覧ください。

はじめての「書き初め」(1年生)

 2学期末から練習していた書き初めですが、3学期にいよいよ本番に挑戦しました。ゆっくり、丁寧に、正しい姿勢で、練習してきました。そこに「新しい気持ちで」書くことをめあてに付け加えました。
 新年を迎え、今年も一年頑張ろうという気持ちで書くように伝えました。

 しんとした教室で、落ち着いて取り組むことができました。手本そっくりに書こう、丁寧に書こうと真剣に書いている姿に、成長を感じました。

 校内書き初め展では、友達の作品のよいところ、上級生の作品のすばらしさを感じながら、鑑賞していきます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

書き初め(5年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生は、体育館で席書会を行いました。
 はじめに、書き初めは本来1月2日に行うものであることやその年の恵方に向かって書くとよいということを話しました。
 「春の海」の音楽が静かに流れる中、集中して自分の字に取り組みました。冬休み中の練習の甲斐があり、「進む勇気」という言葉の様に力強さが伝わる文字になりました。ご来校の折にぜひご覧ください。

書き初め展へ向けて(3年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 書き初めを行いました。3年生は「美しい心」を書きました。冬休みも練習をし、上手に書けるようになってきました。
 今回書いた作品の中から、校内書き初め展に掲示する作品を選びます。どの児童も一生懸命さが伝わってくる作品となりました。

1月9日(火)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 新年、あけましておめでとうございます。3学期の学校生活が今日からスタートし、子ども達が元気よく登校してきました。朝、正門側で子ども達を迎えていると、「あけましておめでとうございます!」とあいさつをしてくる子が何人かいました。その爽やかなあいさつを聞いて、「きっと楽しく充実した冬休みを過ごしたのだろうな」と感じることができました。
 登校後、すぐに体育館に全校児童が集まり、3学期の始業式を行いました。年の初めということもあり、「一年の計は元旦にあり」という話をしました。「一年間の計画を立てるのは、年の初めのお正月に行うのがよい」という言葉で、「この一年間をしっかりと過ごすためには、まずきちんと計画を立てることが大切である」ということを意味しています。子ども達にとっての「計画」とは、すなわち「目標」ということです。
 2週間前の終業式の日に、全校児童に宿題を出しました。始業式の日までに、今年の目標(あるいは3学期の目標)を決めてくるという宿題でした。学校生活での「元旦」にあたるのが、今日の始業式です。人は、目標があるからこそがんばろうという気持ちがもてるものです。そして、目標があるからこそうまくいかなかった時に自分を反省していくことができます。一人一人の目標は、それぞれに違いがあります。文字をていねいに書くことを目標にする子がいれば、進んで発表をがんばりたいという子もいるでしょう。また、忘れ物を減らすように努力が必要な子もいれば、外遊びをして体を鍛えることが必要な子もいます。今の自分にどんな目標が必要なのかをしっかり考えて、自分自身がよりよくなっていくための目標を立てるようにしましょう。・・・という内容で、話をしました。
 始業式の話で使った「一年の計…」の拡大コピーは、すぐに1階保健室前の掲示板に貼りました。写真掲示も新しくし、先月行った6年生の社会科見学の様子も掲示しました。休み時間にさっそくたくさんの子ども達が掲示板の写真を見に来ていました。(写真上)
 始業式の児童代表の言葉は、5年生が担当しました。4月からは最高学年の6年生になるため、下学年から尊敬される6年生になりたいという抱負を語っていました。そのために、一つ一つの行動を大切にし、あきらめずに努力することと、何事にも自信をもって取り組むことについて発表していました。(写真中)
 今日は、さっそく各クラスで3学期の目標についての指導が行われ、決意をカードに書き込む様子が見られました。今週土曜日の学校公開では、廊下は書き初めが展示されますが、教室の後ろの掲示板に3学期の目標を書いたカードが貼り出されるクラスが多いことと思います。
 今日は、多くの学年で書き初めが行われていました。また、2学期の漢字のまとめ(50問テスト)を実施していた学年もありました。そして、予報通りに暖かくなってきた休み時間には、校庭に出て遊ぶ元気な子ども達の姿が見られました。校庭の芝生は養生期間が終わり、柵が外されています。冬芝が順調に生育し、子ども達の遊び場となっていました。(写真下)
 今日から給食も始まっています。学校によっては今日を午前授業とし、明日から給食を開始するところもあります。5,6年生は委員会活動があり、6校時までしっかり活動していました。

1月9日の給食

画像1 画像1
献立名           赤米
              鶏の照り焼き
              切り干し大根炒め
              七草汁
              牛乳

一口メモ

 七草汁について
 1月7日の朝には、7種類の野菜が入ったおかゆを食べる風習が昔からあります。(七草粥)これは、お正月のごちそうで疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味があります。七草とは、「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」を言います。(ちなみに、ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのことです。)
 今日の給食では、七草汁に入れる野菜として「かぶ、大根、にんじん」を使い、餅のかわりに小麦粉と白玉粉で作った団子を入れました。

12月25日(月)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 82日間に及んだ2学期の学校生活が、今日で終了となりました。登校後、すぐに体育館に集合し、2学期の終業式を行いました。土日をはさみ、しかもクリスマスということもあり、東京都では毎年のことではありますが、なんとなくこの12月25日の終業式が子ども達にとってはしっくりこないような気がします。
 子ども達にとって、長かった2学期の一番の思い出は、運動会でのがんばりだったでしょうか。3週間にわたる練習をがんばり、その努力が、すばらしい演技や力強い競技に実りました。また、11月に行われた開校60周年記念行事も心に残る出来事になりました。10年に一度の行事を田柄小のそれぞれの学年として参加できたことは、学校の歴史を今後に伝えていくうえで大切な経験であったと言えます。その他にも、持久走記録会や長なわ大会で活躍した子もいました。全てに共通して言えることは、「一生懸命がんばったことは、すばらしい思い出になる」ということです。
 児童代表の言葉では、2年生の2人が壇上に上がりました。それぞれ今学期にがんばったことをしっかり発表していました。(写真上)持久走記録会や漢字練習をがんばったこと。音読や文字をていねいに書くようにがんばったこと。・・・全校児童500人分のがんばりを集めたら、もっともっとたくさんのがんばりがこの2学期にあったことになります。
 終業式後、教室に戻ってすぐに通知表を渡していたクラスがたくさん見られました。一人ずつ先生のところに行き、2学期の成果や課題を説明してもらっていました。(写真中)いつの時代になっても、この光景は残ってほしい学校での一コマです。通知表をもらう時の子どもの笑顔や緊張した面持ち、安堵感・・・は、とても大切な瞬間であるからです。
 5校時に、大掃除を行っていたクラスがほとんどでした。教室内をすみずみまできれいにし、気持ちよく新年を迎える準備が整いました。(写真下)きっとこれから各家庭でも年末の大掃除をされることでしょう。子どもも一緒に参加させ、「身の回りをきれいにすることで、心もすっきりとして新年を迎えること」の大切さを教えてあげたいものです。
 さて、明日から14日間の冬休みになります。子ども達にとって、冬休みは家族や親せきの方々と過ごすことができる貴重な期間でもあります。どうか有意義で楽しい休日をお過ごしください。そして、それがそのまま1月からの子ども達の学校生活へのエネルギーにつながります。
 皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

クリスマスコンサート(3年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「アンサンブル・アンジェリア」さんにミニコンサートを開いていただきました。
 フルート、ピアノ、エレクトーンの素晴らしい演奏を聴かせていただきました。「クリスマスの不思議な箱」の絵本を演奏に合わせて、読み聞かせをしていただきました。音楽と一緒に聴くとさらに本が楽しくなりました。
 そして、「赤鼻のとなかい」を一緒に歌い、何の音でしょうのクイズを楽しみました。音楽の素敵な世界に連れていっていただきました。

クリスマスコンサート(2年生)

 今日は、ピアノ、エレクトーン、フルートのプロ演奏者の方々が子ども達のためにコンサートをしてくださいました。
 日頃、このような素敵な音楽にふれる機会が少ないので、子ども達は目をきらきらと輝かせて聞いていました。クリスマスの曲や音当てクイズ、映画のテーマ曲などたくさん演奏してくださいました。
 最後に、代表の子ども達からお礼の言葉と花束を贈りました。アンコールでは、ディズニーの曲を演奏していただき、すばらしい時間となりました。
 素敵なクリスマスプレゼントをいただき、子ども達は大喜びでした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月25日の給食

画像1 画像1
献立名           ミルクパン
              クリスマスローストチキン
              ミネストローネ
              コーヒー牛乳

一口メモ

 ローストチキンについて
 鶏肉には良質なタンパク質が多く含まれており、必須アミノ酸のバランスが良く、おまけに消化吸収率にも優れています。また、鶏肉のなかでも、鶏もも肉の脂肪に含まれる不飽和脂肪酸は、血中コレステロールを抑えてくれるため、血栓の予防に効果があります。
 鶏肉の栄養として他には、ビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、乾燥肌など肌荒れの予防効果に優れます。

大根の学習の発表会(3年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 総合的な学習の時間「大根を育てよう」で調べたことの発表を2年生にしました。
 発表が終わると、「しっかり聞いてくれました。」「えがおで聞いてくれて、わらってくれました。」と、うれしそうにしていました。
 2年生に知ってもらいたいという目的をもって発表準備を進めてきたことで、相手に分かるように伝えたいという意識が高まりました。

12月22日(金)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は、12月22日の冬至です。一年のうちで、最も昼間の長さが短い日ということになります。また、太陽が低い位置を通り、夏の頃に比べて部屋の中まで太陽の光が差し込みますが、日差しの強さはあまり感じられません。明日からまた少しずつ日が長くなっていくものの、本格的な寒さはこれからです。
 今日は、かぼちゃを食べる家庭が多いことでしょう。昔から冬至には「ん」のつくものを食べると良いと言われてきました。(運が呼び込める)にんじん、れんこん、だいこん、ぎんなん、うどん・・・かぼちゃは「ん」がつきませんが、かぼちゃの異名は南京(なんきん)なので、「ん」がつく食べ物ということです。
 さて、冬休みまで今日を入れて登校日数はあと2日です。今週一週間をかけて、2学期に学習した作品やテスト類を持ち帰っています。今日も、各クラスでは、テストを返却してその直しをしたり、作文やがんばりカードなどを配布したりしていました。(写真上)こういう時間がやって来ると、子ども達も「いよいよ学期末か〜」という気持ちになってくるものです。
 同様に、学期末の学校に欠かせないのは「クラスのお楽しみ会」です。先週あたりから、各クラスで学級会が開かれ、様々な趣向でお楽しみ会が計画されてきました。来週月曜日に行うクラスもあれば、今日行ったクラスもいくつかあります。
 2年1組では、「サンタと雪の日お楽しみ会」というタイトルで行われていました。教室内に子ども達のいろいろなゲームのお店が並び、楽しく活動していました。折り紙などで作った景品がたくさん机の上に置かれていました。どのグループも、一生懸命準備をしてきた様子が伝わってきました。タイトル通り、サンタさんの格好をした子がいたりして、仮装を楽しみながらの会だったようです。(写真中)
 4年2組は、「キラキラファッションショー」というタイトルのお楽しみ会でした。(1学期にも行っていました)それぞれの将来の夢をファッションで表現し、みんなの前に登場します。そして、夢を語ります。トップバッターの女の子は、白衣姿で登場・・・将来は獣医さんになりたいそうです。ポケットから注射器を取り出してポーズを決めていました。(写真下)
 将来の夢というと、6年生の卒業文集の原稿がそろそろでき上がってきました。ペンで清書した原稿のコピーが届き、校長と副校長とで確認をしているところです。一人一人、立派な文集の作文が書けていました。また、クラスのページでは、6年間の思い出や将来の夢についてなど、楽しく寄せ書きがまとめられています。今年の6年生の卒業アルバムは、3月の卒業式の頃に合わせて配布される予定です。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28