真夏並みの暑さが続いています。熱中症予防を心がけて過ごしましょう。

6年生を送る会がありました!(6年生)

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 6年生は、卒業までの登校日数が残すところ13日となりました。卒業をむかえる3月に入り、学校中が6年生を送る雰囲気になり始めています。
 今日は卒業に向けての最初のイベント「6年生を送る会」がありました。
 1〜5年生からの出し物のプレゼントをいただき、「いよいよ卒業なんだな」と実感がわいてきたようです。
 6年生はお礼の出し物として、6年間の成長を伝える呼びかけと合奏を行いました。在校生の前で見せる最後の学年作品となるため、全校のみんなを楽しませたいという思いをもって、自分たちの出せるすべての力を振り絞りました。
 「学園天国」の合奏では、たくさんの手拍子や楽しい歌声が聞こえてくるほど、体育館を自分たちの色で染めることができました。

 今度は自分たちがお世話になった人たちに感謝をする番です。来週は、卒業感謝の会に向けて準備を行っていきます。

6年生送る会出し物(3年生)

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 3年生は6年生を送る会で「聖者の行進」のリコーダー演奏、「3年生○×クイズ」、「ありがとうの花」の合唱を発表しました。
 リコーダー演奏や合唱の指揮や伴奏も、子供たちで行いました。「ありがとう」の気持ちが伝わる発表になりました。

6年生を送る会の出し物(5年生)

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 5年生は、6年生を送る会で「田柄レンジャー」の引き継ぎとソーラン節を踊りました。
 「田柄レンジャー」は、学校生活を送る上で大切な心得を教えてくれる正義の味方です。毎年6年生が、5色のマントを身にまとい「元気なあいさつ」「やさしい心」「よく考えて、行動する」「強い責任感」「ルールを守る」ことを伝えてきました。今日の送る会でその役目が5年生に引き継がれました。
 そして、ソーラン節を力強く踊り、最高学年への決意を示しました。他にも、委員会活動や校旗当番など、これまで6年生が中心となって行ってきた様々な活動についても5年生が引き継ぎました。
 頼もしく優しい6年生の姿をしっかりと心に刻み、自分たちもそのような6年生になれるよう、改めて決意を新たにした会となりました。

6年生を送る会(2年生)

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 2年生は6年生を送る会で、呼びかけと全身を使ってボディパーカッションのプレゼントをしました。
 これまで3つのパートに分かれて、たくさん練習をしてきました。今日は、3つのパートがうまくそろい、大成功!!たくさんの拍手も頂きました。
 6年生へ今までの感謝の気持ちを届けることができました。
 その後は、一緒に給食を食べたり、遊んだりして楽しい時間を過ごしました。

6年生を送る会 〜6年生、勝負だ!〜(1年生)

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 4月から、1年生は6年生にたくさんお世話になってきました。
 名札を付けてもらったり、支度を手伝ってもらったり、休み時間に一緒に遊んでもらったり、たくさんの思い出があります。
 そんな6年生に、感謝の気持ちを伝えることと、1年生の成長を見てもらうことをめあてに出し物を考えました。

 6年生と計算、腕相撲、縄跳びで勝負をしました。
「さすが6年生、かっこいい!」とみんな驚きました。
「中学生になったら」の歌も、心を込めて楽しく歌うことができました。

送る会の出し物(4年生)

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 6年生を送る会で4年生は、入場時の「さんぽ」の演奏と出し物の発表をしました。「さんぽ」の演奏では、リコーダーに加えて、アコーディオンやグロッケン、大太鼓や小太鼓などを使います。昨日のリハーサルでは、リズムが合わないところがありましたが、本番はきちんと演奏できました。
 出し物は、この6年間の日本で人気があったものを振り返るクイズを行いました。クイズの途中には、劇やダンスを行ったりと6年生が楽しんでもらえるような工夫を取り入れました。短い時間ではありましたが、6年生にしっかりと感謝の気持ちを伝えられました。

3月2日(金)

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 今年度最後の全校行事、「6年生を送る会」がありました。どの学年も、先週から今週にかけて練習を重ねてきた成果を発揮し、すばらしい会になりました。
 4年生の合奏「さんぽ」が始まると、花のアーチをくぐって6年生が入場してきました。入場の時には、今年度一年間お世話をしてきた1年生と手をつないで入ってきました。4月の「1年生を迎える会」では、同じように花のアーチをくぐり手を引いてあげた1年生が、今度はエスコートしてくれる番でした。
 ひな壇に座った94名の6年生は、さすがに体格が大きくなり、立派な姿に感じられました。4,5年生の代表委員が、分担して司会や始めの言葉・終わりの言葉を行いました。最初に各学年が担当した装飾の紹介がありました。体育館のステージ上やギャラリーには、それぞれの学年で準備した飾りや「卒業 おめでとう」のメッセージが貼ってありました。
 委員会の引き継ぎでは、6年生から5年生へ、各委員会の代表者が向かい合って行われました。6年生の代表委員が、あいさつ運動ののぼりを5年生に受け渡しました。他の委員会の委員長も、うさぎの餌袋や給食室の大きなしゃもじ、竹馬などを委員会のバトン代わりとして5年生に渡していきました。また、校旗の引き継ぎ式も行われました。1年前に国旗掲揚塔ができたことを機に、6年生による旗揚げ当番が行われています。学校の大切な校旗を6年生から5年生に渡し、学校の重要な役割を引き継ぎました。
 学年ごとの出し物は、1年生から順に行いました。どの学年もマイクを使わずに、体育館に響き渡る声で発表していたのがとても立派でした。6年生は、どの学年もしっかりと練習してきた様子を感じとることができたはずです。自分達の卒業を祝って、一生懸命出し物を披露する子ども達を見て、心温まる時間がもてたことでしょう。それぞれの学年ならではの工夫とセンスが光る出し物でした。
 5年生の迫力のあるソーランが終わり、6年生のお礼の出し物になりました。今回の出し物を構成するにあたり、6年生は実行委員が中心になって計画を立ててきました。「6年生らしさを見せるために何をするか」や、「6年生はすごいと思われるために何をするか」と考え、長なわやなわとびの技、書き初めの披露を入れました。もちろん6年の学年の先生の指導もありますが、実行委員を中心に計画し練習してきたことが、6年生全体の気持ちを高めることにつながりました。
 合奏「学園天国」は、2学期の後半から楽器を決めたりパート練習をしたりして取り組んできました。全校児童の手拍子も加わり、すばらしい熱演になりました。そして、「アンコール」の大合唱が・・・。メンバーを入れ替えてアンコールの合奏も堂々と披露されました。6年生は、さらに一週間後に卒業感謝の会を控えています。今日の出し物の成功が、大きな自信につながったはずです。(6年生も含めて、各学年の出し物については、今後学年の先生からホームページに記事を載せていく予定です。)
 今日の給食の時間〜昼休みにかけて、6年生を各教室に迎えて「お別れ会食会」が開かれました。それぞれのクラスに6年生が6〜7人ずつ行き、一緒に給食を食べました。給食後、6年生が準備していた出し物を行い、教室内を盛り上げていました。クイズやゼスチャーゲームをしてあげたり、手品をしてあげたグループもありました。(写真下)
 1年生から5年生にとっても、4月からの一つ上の学年をめざすきっかけとなる「送る会&会食会」になりました。ようやく暖かい春の日が続くようになってきました。一年の締めくくりを残り3週間でしっかり行っていきます。

3月2日の給食

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献立名           春のちらし寿司
              ふのすまし汁
              みかんゼリー
              牛乳


一口メモ

 ちらし寿司について
 ちらし寿司(散らしずし)は、酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司の一種です。 「ちらし寿司」の語源は、寿司飯の中、あるいは上に様々な具を「散らす」という意味からつけられました。
 江戸前寿司においては、白い酢飯の上ににぎり寿司に用いる寿司種を並べたものを指しますが、関東周辺以外の地域では、一般に酢飯に調味した具材を混ぜ込み、錦糸卵や海苔などで飾り付けをしたものをちらし寿司と呼んでいます。

3月1日(木)

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 昨日、3年生の各クラスにそろばんの講師の先生が見え、1時間ずつ授業をしていただきました。そろばんの勉強は、3年生で3時間、4年生で2時間、全部で5時間程度しか勉強しません。内容は、そろばんの仕組みと、簡単な足し算引き算の勉強です。5時間の指導では、そろばんを使いこなすには程遠く、そろばんの仕組みを知って、使ってみるという程度の授業になります。
 3年生への講師の授業は昨日だけだったので、今日からは担任が指導することになります。1,2組では、副校長先生が教室に入り、そろばんの指導をしていました。(写真上)副校長先生は、算数が専門です。子ども達への指導とともに、そろばんの指導の仕方を担任の先生が見て学ぼうというねらいもありました。
 昔に比べて、そろばんを習っている子はずいぶん少なくなりました。クラスに1〜2名程度でしょうか。学校の先生達もそろばんの経験があまりなく、3,4年生でほんの少しの時間しか扱わないので、小学校の指導内容のうちでもかなり特別な学習といえます。今日は、3+4や4+4のように、五玉を入れて一玉を引くそろばん玉の動かし方を学習しました。
 毎年そろばんの学習をしていると、「そろばんをやってみたい」と多くの子が思うのですが、たし算やひき算で桁が多くなってくると、ガクッと興味が引いていってしまうものです。そろばんでかけ算やわり算も習うことができます。また、そのしくみは学校で学習する筆算とは全く違うものなので、そろばんを習うことによって計算の力がつくことは明らかです。今は電卓で済んでしまう時代ですが、そろばんのすばらしさも一考すべきなのかもしれません。
 明日に迫った6年生を送る会の練習が、今日も行われていました。2校時は、4年生の練習時間でした。学年の個性が存分に発揮された出し物になっていました。(写真中)4年生の元気の良さとパワーあふれる声と演技は、きっと6年生に伝わるものがあるはずです。そう言えば、一年前の3年生の時は、「お祭り」という詩の群読を行いました。あの時も、元気いっぱいに声を出していました。今年は、6年生が1年生の時の頃からを振り返り、それぞれの年に流行った歌やアニメなどを紹介する内容になっています。
 5校時は、6年生の練習割り当ての時間でした。6年生は、全校児童へのお礼として出し物を行いますが、6年生なりにプレッシャーを感じているはずです。内容だけでなく、態度も含めて「さすが6年生」と思われるものでなければ…という思いは、6年生全員の心の中にあるでしょう。部分的な確認・修正をしてから、最後に出し物を通して練習しました。(楽器の出し入れも含めて20分かかります)呼びかけや6年生としての技の披露、そして合奏と、全てにわたり6年生らしさがみなぎっていました。(写真下)
 どの先生達も、体育館で今日まで行われてきた他の学年の出し物については、一切目にしていません。もちろん子ども達も、他の学年の出し物は明日初めて見ることになります。出し物の全体の様子を知っているのは、今日まで練習の様子を見てきた私だけです。きっと明日の6年生を送る会は、どの学年の出し物にも感嘆の声が上がり、盛り上がっていくことでしょう。そして、先生達も他学年の出し物からたくさんのことが学べる機会になるはずです。

3月1日の給食

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献立名           揚げパン
              肉団子入り野菜スープ
              牛乳


一口メモ

 揚げパンについて
 コッペパンを油で揚げたものに、きな粉と砂糖で味付けをしています。田柄小のおやじの会の得意メニューで、地域のお祭りや地区祭での出店の際は、必ず揚げパンのお店を出しています。
 栄養的にはカロリーが非常に高い食品で、元々は戦後児童らの栄養状態を安価に引き上げるために、東京都大田区の小学校で最初に開発されました。現在でも児童に人気のあるメニューですが、その高カロリーが逆にネックとなっていて、献立に入る頻度は少なくなっています。

そろばんの学習(3年生)

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 今日は算数でそろばんの学習をしました。
 そろばん講師の小田先生に来ていただき、そろばんの使い方を教えていただきました。昔使われていたそろばんは五玉が2つあり、現在使われているそろばんとは違うことを教わりました。昔は、主にお店で使われていたそうです。初めてそろばんを使う子がほとんどでしたが、上手に使っていました。

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