思い出のランドセル
巣立ちの会に向けて制作したランドセルの絵を1階の廊下に展示しました。
3月9日(金)まで展示します。学校にいらっしゃった際に、ぜひご鑑賞ください。 2面性フェイス
5年生が取り組んでいる2面性フェイスも完成に近づいてきました。
子供たちは、同じ青系の色でも5色くらいの青系の色を作ったり、先週ぬった色の上からさらに色を足したりして、性格や感情に合わせて、色や形をよく考えながら活動していました。 また、絵の具の上からコンテをけずって混ぜてみたり、粉絵の具を混ぜてみたりと、試行錯誤しながら自分の表現したいイメージを追求していました。 来週はマスキングテープをはがして、仕上げをしていきます。 ひみつのツリーハウス
4年生は、大人には内緒の、友達だけで楽しめるひみつのツリーハウスをつくっています。
ツリーハウスの中で友達とどのような遊びをしたいのかを考えたりツリーハウスの形も考えたりしました。 そのあと、今回の活動では、間伐材という杉の木を薄く切ったものを材料にしました。 子供たちは間伐材を手にとり、木目や触った感じのざらざら感や匂いを十分に味わいました。 間伐材は、手やはさみで簡単に切れるため、少しずつ切りながら、ツリーハウスを表現しています。 夢の貨物列車でGO GO GO!
3年生は、貨物列車を作っています。
授業の始めに、「かもーつ列車、シュッシュッシュッ〜」の歌に合わせて友達同士ジャンケンをしながらたくさん遊びました。 そのあと、「木と金具を使って、友達同士でつなげられる貨物列車を作ろう!」と話し、一人一人、「○○を運んでくれる夢のような貨物列車」を作っています。 次回は、列車に色を塗り、列車の前と後ろに金具をつけていきます。 金具によって、友達同士の列車もつながります。 完成後、友達同士の列車をつなげて遊ぶのを今から楽しみにしていました。 シーサーにチャレンジ!
6年生は焼き物用の粘土を使って、シーサー作りにチャレンジしました。
子供たちは、一人一人のシーサーの表情や格好が個性的なので、完成後は友達の作品を楽しんで鑑賞していました。 1週間ほど乾燥させたあと、850度で素焼きしたいと思います。 焼き上がりが楽しみです♪ はじめての焼き物
4年生は、初めての焼き物にチャレンジしました。
子供たちに大量の粉を見せると、「さらさらして気持ちいい〜!」「変なにおいがする!」など粉を十分に味わっていました。 その後、「この粉って何の粉だど思う?」と話すと、「粘土になるのかなあ。」と意見が出ました。ということで、自分たちで水と粉の量を調整してオリジナルの粘土を作りました。 実は、粉の正体は、焼き物用の粉粘土です。普通は、業者さんが固めてくれた焼き物用の粘土を使いますが、4年生は初めての焼き物ということで、一から焼き物を味わうために、粉状の粘土を使いました。 オリジナルの粘土を作った後は、今年は戌年ということで、「伝説の○○な犬」というテーマで作品づくりをしました。 子供たちは、焼き上がりを楽しみにしていました。 まだ見ぬ、あの屋敷・・・
4年生は、1枚の扉の絵から続く屋敷の形や色を想像して絵に表す活動に取り組んでいます。
海外の不思議な形や色をした扉の絵を1枚選んでもらい、「この不思議な扉に続く、まだ誰も見たこともない屋敷を想像して描いてみよう。」と声をかけました。 扉を画用紙の好きな位置にはり、屋敷のある地域や季節、気候などを考えて色を塗った後、スポンジに絵の具をつけて、ペッタンペッタンと大工さんのように屋敷の土台から建設していきました。 二面性フェイス
5年生は、一人の人間にある、いろいろな性格や感情、気持ちなどを絵で表す活動に取り組んでいます。
ピカソの作品を鑑賞し、「どんな性格の女性かな?」と質問したところ、「気取った性格」「冷たい性格」「実は優しそう」などいろいろな意見が出ました。 鑑賞を通して、「ピカソは人間にあるいろいろな性格や感情を顔の表情や色で表現している」ということを知りました。 ということで、5年生も、二面性の人間を考えて、顔の表情や色などで表現しています。 2.1ユニセフ集会・2.2〜7ユニセフ募金広い世界に目を向けてみると、自分たちとはちがう生活を送る子供たちがいます。 十分な食料が手に入らず、栄養が足りない。 働かなければならず、学校に通いたくても通えない。 紛争に巻き込まれ、危険な生活を送っている。 安心できる環境が整わず、不安な生活を送っている。 今回の集会では、そんな子供たちのくらしや、それを支えるユニセフの活動を知りました。自分たちに少しでもできることはないかを考え、行動につながる機会になればと思います。 2日(金)から始まった募金活動では、募金袋をにぎりしめて登校する子、「持ってきました!」と笑顔で募金箱に入れる子もいました。ご家庭のご理解やご協力にも感謝しております。子供たちの気持ちがこもった活動になればと思います。 道徳地区公開講座
13日(土)に、道徳地区公開講座が行われました。
『豊かな心を育むために』をテーマに、各教室で道徳の授業公開があり、子供たちは、それぞれの授業のねらいとする価値について考える様子が見られました。 また、授業後には、落語家の桂扇生先生の講演会がありました。 面白い落語のお話に子供たちは楽しそうに聞き入っていました。 『洞窟壁画にチャレンジしよう』
5年生は、洞窟壁画にチャレンジしています。
洞窟壁画の鑑賞をするために、より臨場感を出すため、事前に小さい部屋の窓を全て黒い画用紙でふさぎ、灯りが漏れないように真っ暗にしました。 その部屋にアルタミラやラスコーの洞窟壁画を5枚、高い壁に貼りました。 子供たちは小さなろうそく型のライトを持ち、『牛が描いてある』『イノシシが走っている様子が描かれている』と話しながら鑑賞を楽しみました。 その後、実際に洞窟壁画にチャレンジしてみようということで、今週は、自分なりに作ったでこぼこの段ボールに、土といろいろな色の粉絵の具を混ぜ、岩肌作りをしました。 来週はこの岩肌の上から木炭や胡粉などを使って洞窟壁画にチャレンジしたいと思います。 『思い出のランドセル』
6年生は、絵の具でランドセルの絵を描いています。
自分が描きたいランドセルの位置や向きを考え、形をよく見て描きました。 今週は、粉絵の具で色の濃さを調整しながら、少しずつ色をぬっています。 来週からは、小学校での思い出やこれからの抱負を考えて、絵に添えたいと思います。 『アスレ木ックス』
3年生は、『アスレ木ックス』という絵にチャレンジしています。
「もし世界にアスレチックスのように、遊べる形の木があったらどんな形をしてるかな?」と話して根や茎、枝などの形を考えながら絵の具で描いています。 そして、『アスレ木ックス』で遊べるように子供に遊んでいる様子をイメージしてもらい、一人一人ポーズをとってもらい、写真で撮りました。 来週は、木を描いた後、ラミネートした主人公(自分自身)で遊びたいと思います。 『ぶんぼうぐのお城』
4年生は、『ぶんぼうぐのお城』にチャレンジしています。
お城の主人公でプリンスとプリンセスを作り、2人が暮らす文房具がしまえるお城を作っています。 3年生までは、自分の好きな長さ・形に木を切り、ボンドでくっつけて活動していました。 4年生はもうワンランク難しくなり、「どうやったら文房具の出し入れがしやすいか。」また、「どのような形に木を切り、つなげればお城のようになるのか。」という使いやすさと見た目の美しさを考えながら活動しています。 『ゆかいな どんぐり家族』
3年生は、どんぐりが暮らす家をイメージして、紙を工夫して作りました。
秋の終わりに「秋が終わってしまうけど、どんぐりにお家を作りましょう。」と話し、みんなで校庭にどんぐりを取りに行き、家族作りから始めました。 その後、「1階はリビングにして家族で楽しめる部屋にしたい。」 「屋根裏部屋を作ってひみつの隠れ家を作りたい。」などと話しながら、楽しく取り組むことができました。 目が見えないってどんなこと?点字体験練馬大根の収穫持久走記録会12.5社会科見学べじふるセンターでは、仕事についての話を聞いたり、市場を見学したりして学習を深めました。 練馬区役所では、展望台から練馬区の様子を見ました。天候にも恵まれ、富士山やスカイツリーもみることができました。 最後に、石神井公園で昼食をとり、ふるさと文化館へ行きました。古民家や昔の道具についての常設展示を見学しました。初めて目にするものが多く、目を輝かせて話を聞いたりメモしたりしました。 3年生は、バスに乗って見学に行くことも初めてでした。この経験を、社会の学習だけでなく、今後の校外学習にも生かしていきたいと思います。 |
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