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今日の給食はこれ!

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 今日の献立は、キムチチャーハン、五目スープ、おかしな目玉焼き、牛乳 です。

 今日で1学期の給食が終わります。明日からは待ちに待った夏休みです。しかし、皆さんの成長に「夏休み」はありません。こころもからだも一番伸びる季節です。

 夏休みを楽しく過ごし、2学期に元気に登校できるよう、休み中の食生活には十分に気をつけてください。

 2学期に元気な姿で会えるのを楽しみにしています!!
 

今日の給食はこれ!

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 今日の献立は、魚の蒲焼き丼、野菜のごま酢、牛乳 です

 蒲焼きとは、魚を開いて骨をとりのぞき、タレをつけて焼く魚料理です。「蒲焼き」といえば「ウナギの蒲焼き」を指すことが多いですが、アナゴやドジョウ、イワシ、サンマなどの魚も蒲焼きに使われます。今日の蒲焼きは、サンマを油で揚げてカリッとさせています。昔から「夏バテの防止にウナギを食べる」という習慣がありますが、サンマにもたくさん栄養があるので、夏バテの解消に役立ちます。

 サンマの蒲焼きを食べて暑さに負けないようにしましょう!!

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 今日の献立は、ガーリックトースト、ポークビーンズ、すいか、牛乳 です。

 今日のくだものは、夏が旬のスイカです。スイカは、ほとんどが水分でできているため、汗をかいて失った水分を補給できます。また、体の熱を冷ます働きもあるので、暑い夏にぴったりなくだものと言えます。今日は、59個の小玉スイカを、調理員さんが丁寧に切り分けてくれました。

 今日の給食も残さずおいしくいただきました。

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 今日の献立は、鶏ごぼうピラフ、ひよこ豆のポトフ、冷凍パイン、牛乳です。

 ごぼうは、中国から薬草として日本に渡ってきました。日本でもはじめは薬として使われていましたが、だんだんと野菜として食べられるようになりました。日本以外で食べている国はあまりないそうです。ごぼうは、おいしくて栄養があるだけでなく、噛みごたえがあるので、唾液がよく出て虫歯の予防にもつながるそうです。

 今日の鶏ごぼうピラフも、よく噛んでおいしくいただきましょう。

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 今日の献立は、ごはん、豚肉のしょうが炒め、きゅうりと大根のピリカラ、むらくも汁、牛乳です。

 豚肉に多く含まれているビタミンB1とB2には、体の疲れをとる働きがあります。しょうがの香りは、豚肉の臭みを減らしてくれます。また、しょうがの辛さが食欲を呼んでくれます。今日の豚肉のしょうが炒めは、夏バテの予防にぴったりな料理です。

 1学期の給食も今日を入れてあと5回です。給食をしっかり食べて、残りの学校生活も元気に過ごしましょう!

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 今日の献立は、夏野菜のカレーライス、茎わかめサラダ、ミルクコーヒーです。

 夏野菜とは、夏に旬を迎える野菜のことです。夏野菜には、ビタミンやミネラル、水分など、暑い季節にぴったりの栄養がたっぷりつまっています。今日のカレーには、かぼちゃ、なす、さやいんげんが入っています。その他に、きゅうりやトマト、ピーマンなども夏野菜です。

 栄養いっぱいの夏野菜を食べて、夏を元気に過ごしましょう。

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 今日の献立は、和風ツナごはん、いかの甘酢ソース、具だくさんみそ汁、牛乳 です。

「ツナ」は英語で、マグロやカツオのことです。日本では「ツナの缶詰」を指すのが一般的です。ビンナガマグロやカツオなどの魚を、野菜エキスが入ったスープとサラダ油で漬けて、缶詰にしたものがツナ缶です。
今日は、ツナ缶をしょうゆと酒、みりんで味付けし、ごはんと混ぜた「和風ツナごはん」です。おいしくいただきました。

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 今日の献立は、スパゲティーアラビアータ、さいころサラ、冷凍みかん、牛乳です。

 みかんは、そのまま冷凍すると乾燥してパサパサしてしまいます。冷凍みかんは冷凍と水つけを繰り返して外に氷の膜を作り、乾)燥を防ぐ工夫をしています。この膜によって、みかんの水分が外に出てしまうことを防ぎ、パサパサしないおいしい冷凍みかんが出来ます。今日のくだものは今シーズン初の冷凍みかんです。

 暑い日にぴったりのデザートです。

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 今日の献立は、五目ちらし寿司、七夕汁、お星さまゼリー、牛乳です。

 今日の給食は、「七夕」の行事食です。七夕の日にはそうめんを食べる習慣があります。これは、「7月7日にそうめんの元になった“索餅”という食べ物をお供えすると病気にならない」という中国の伝説が由来です。他にも、そうめんを天の川や織姫の織糸に見立てたという説や、夏に栄養価の高いそうめんを食べて健康になろうという説、小麦の収穫を神様に報告するためなど、さまざまな言い伝えがあります。

 今日の七夕汁にもそうめんが入っていました。

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 今日の献立は、麦ご飯、西湖豆腐、野菜の中華漬け、牛乳 です。

 西湖豆腐は、マーボー豆腐に似ていますが、みそではなく、塩としょうゆで味をつけ、さっぱりとした味に仕上げます。
 「西湖」とは中国にある湖のことで、世界遺産に登録されるほど美しい湖です。この近くでは、おいしい食べ物がとれることから、おいしいものに「西湖」と名付けたそうです。「西湖豆腐」には「おいしい豆腐料理」という意味が込められています。

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 今日の献立は、ご飯、さばの味噌だれかけ、あまからおひたし 沢煮椀、牛乳です。

 沢煮碗の「沢」には、「沢山」という意味があります。「沢煮椀」は、その意味の通り、具だくさんの汁物のことです。今日の沢煮椀には7種類の具が入っています。豚肉・大根・にんじん・ごぼう・竹の子・ねぎ・わかめです。たくさんの具からよい出汁が出ています。よく味わってほしいですね。

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 今日の献立は、カレーミートサンド、さつまチップ、ABCスープ、牛乳です。

 今日のパンには、カレー粉で味つけした具がはさまっています。カレー粉は、色々なスパイスを調合して作られます。疲労の回復や食欲の増進、体の代謝を高める効果があるので、夏にぴったりの調味料です。今日もとても暑いですが、給食をしっかり食べて、夏に負けない元気な体を作ってほしいですね。

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 今日の献立は、わかめ入り枝豆ご飯、ししゃもの素焼き、すき焼き風肉豆腐、牛乳です。
 「すきやき風肉豆腐」は、白菜や長ねぎなどの野菜、豚肉、豆腐、車麩を、すきやき風の味付けで煮て作りました。「すきやき」という名前は、「鋤」というシャベルのような道具からきています。江戸時代、農家の人が鍋の代りに鋤を使って食材を焼たのがすきやきの始まりと言われています。
 今日の給食も残さずいただきました。

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 今日の献立は、練馬スパゲティー、じゃがいものハニーサラダ、りんごゼリー、牛乳です。
 練馬区では、「練馬大根」という野菜が栽培されています。練馬スパゲティーとは、大根をたっぷり使用した和風スパゲティーのことで、練馬区の学校給食で生まれたメニューです。
 今日の大根は北海道でとれたものですが、練馬大根が収穫される冬には、新鮮な練馬大根を使った献立を給食で出します。今回の練馬スパゲティには、80本の大根を使ったそうです。

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 今日の献立は、ひじきご飯、いかの薬味焼き、中華風コーンスープ、牛乳です。

 中華風コーンスープは、中国の「玉米羮」という料理を給食風にアレンジしたものです。作り方は、まず鶏肉とたまねぎを甘味がでるまでしっかり炒めます。
 次に、鶏ガラからとったスープと野菜、豆腐、粒コーン、クリームコーンを加えます。調味料を入れて味をつけます。でんぷんでとろみをつけて、卵を流し入れたら完成です。今日の給食もおいしくいただきました。

 中華風コーンスープを作るときに、卵をフワッとさせるためのポイントは、とろみをつけてから卵を入れることだそうです。

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 今日の献立は、チキンライス、ポテトのチーズ焼き、コールスローサラダ、牛乳です。

 今日は「ビタミンC」のお話です。ビタミンCは、夏にしっかりとりたい栄養素のひとつです。病気に負けない力を高め、ストレスをはね返す働きがあります。また、日焼けによる肌のダメージの回復に効果があります。ビタミンCは、主にくだものや野菜に含まれていますが、実はじゃがいもにも多く含まれています。今日のポテトのチーズ焼きをしっかり食べて、ビタミンCを補給しましょう。
 
 ビタミンCが多く、栄養豊富なじゃがいもは、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれているそうです。

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 今日の献立は、ごはん、のりの佃煮、魚の香り揚げ、どさんこ汁 牛乳です。

「のりの佃煮」は、きざみのりと調味料を煮詰めて作ります。のりは海藻のひとつで、ビタミンやミネラルがたくさん入っています。その中でもビタミンB1は、ごはんに含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあります。「ごはんとのり」は味だけでなく、栄養的にも相性が良い組み合わせなのです。

 給食室手作りののりの佃煮を、ごはんと一緒に残さず食べました。

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 今日の献立は、鶏ごぼうご飯、ぎせい豆腐、かんぴょうのすまし汁、牛乳です。

 ぎせい豆腐とは、崩した豆腐に卵や野菜などを加え、形をととのえて蒸したり焼いたりした料理のことです。「擬製」とは、「本物をまねして作る」という意味です。ぐしゃぐしゃに崩した豆腐を、また元のような形に仕上げるので、「擬製豆腐」という名前になったそうです。

 また、豆腐を使っているのに卵焼きのような別の料理に見えるから、という説もあります。

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 今日の献立は、豚丼、呉汁、牛乳です。

 呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理のひとつです。大豆を水につけてやわらかくし、すりつぶしてペースト状にしたものを「呉」と言います。「呉」を入れたみそ汁なので「呉汁」という名前になりました。大豆と野菜をたくさん使っているので、栄養たっぷりの汁物です。

 今日の呉汁には何種類の具が入っていると思いますか。ごぼう、こんにゃく、大根、人参、小松菜、ネギ、豆腐、大豆を使ったそうです。とても具だくさんでした。

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 今日の献立は、ご飯、骨太ふりかけ、五目肉じゃが、華風きゅうり、牛乳です。

 ふりかけが生まれたのは大正時代です。熊本県のある職業の人が、日本人のカルシウム不足を心配し、小魚をそのまま乾燥させて粉にすることを思いつきました。その粉に、調味料・ごま・のりなどを加えて、魚が嫌いな人でもごはんにふりかけて食べられるようして、ビンに詰めて売り出したのが始まりです。
 今日の骨太ふりかけは、給食室で手作りしたものです。カルシウムもたっぷり含まれています。残さずおいしくいただきました。

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