3月9日大根ごはん さつまいもの甘煮 すいとん 3月10日は東京都平和の日です。 その日にちなみ、戦中戦後の食事を献立に取り入れました。 子どもたちには、食べ物の大切さを感じてもらいたいと思います。 3月8日ベーコンと大豆のスープ くだもの(いちご) いちごは佐賀県産のさがほのかでした。 3月7日コメッコハヤシライス ごまだれサラダ 今日は、今年度最後のたてわり班給食です。 楽しい思い出がたくさん残るといいなと思います。 3月6日たか菜のごま炒め たけのこ入りすまし汁 今日は、やさいのおかずに、野沢菜を使う予定でしたが、原料不足による欠品となり、替わりに高菜漬けを使うこととなりました。 カニに引き続き、天候不順等で、食材料の欠品が出てしまいましたが、食材は自然のめぐみであるということを、改めて思い知らされます。 今ある食材を大切にいただきたいですね。 3月5日ヘルシーハンバーグトマトソース いんげんとコーンのソテー レンズ豆のスープ 3月5日 植物期間雪国では、積もった雪や湖の氷が溶け始め、その溶け出した水が流れる「ちょろちょろ」というせせらぎの音が耳に届くと、春を感じる人が多いそうです。 私が最も春を実感するのは、柔らかな風が吹く中で、タンポポ、スミレを皮切りに、菜の花、桜というように、目にも鮮やかな花々が咲き始める光景を目にする時です。次から次へといろいろな花が咲き競う、そんな春を楽しめるのは私たち日本人だけだとも言われています。 ところで、植物が生長できる温度、つまり芽が出て伸び始める温度は何度だと思いますか。それは、一日の平均気温が5度以上であるといわれています。 このように、植物が生長できる平均気温5度以上の日が継続する日数を、植物学上、「植物期間」といいます。 日本は南北に長い島国です。南の九州地方は2月のうちに「植物期間」に入るのに対して、寒さの厳しい北海道は4月になってからということになります。したがって、1年の「植物期間」が、九州では320日以上もあるのに対して、北海道は200日程度しかありません。 日本の稲の「植物期間」は約140日、みかんは約230日必要とされています。ということは、「植物期間」が200日しかない北海道では、230日必要なみかんは育たないということが分かります。このように植物は、その生長期間が温度によって決められてしまうので、生長できない場所もあるのです。 もうすぐ、いろいろな植物が芽を出す季節です。6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は、「進級」、まさに成長する季節ですね。 植物は、その生長期間が温度などによって決められてしまいますが、みなさんの成長を決めるものは何でしょうか。私は、みなさんの成長を決めるもの、それはみなさん自身の努力、がんばり、意志、意欲、心がけ……。つまりみなさんの「心」が決めるのだと思います。 これからも自分自身を成長させるために、努力し、がんばって、相手を思いやって、心を豊かにしていきましょう。 3月2日ちらしずし 菜の花入りかきたま汁 抹茶豆乳プリン きょうのちらしずしには、カニが入る予定でしたが、残念ながら原材料不足によりカニが欠品となり、替わりに焼き豚を使うこととなりました。 かにの華やかさこそありませんが、さやえんどうの緑色がとてもきれいで鮮やかでした。 春らしさを感じてもらえていたらうれしいです。 3月1日くだもの(せとか) せとかは愛媛県でとれたものでした。 元オリンピック選手青戸慎司先生講演会そして、5,6年生はその後に実技演習をしていただきました。 走るためのポイントを5段階に分けてわかりやすく教えていただきました。どれも、自分で取り組めるものです。 「継続は力なり」これからの子供たちの取り組みに期待しています。 |
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