7月18日麦ごはん マーボーなす 豆腐とやさいのスープ この日は、1年生から6年生までがたてわりの班ごとにわかれ、同じ教室で給食を食べる「たてわり班給食」でした。 上級生は下級生の見本となるよう、一生懸命動いていました。廊下で、上級生が下級生にいただきますの挨拶の練習を指導する姿が印象的でした。 7月20日 がんばるえもんになった1学期 今年は「○○の夏!」1年生、毎朝水やりをして、きれいな朝顔をたくさん咲かせました。ひらがなも、カタカナも書けるようになりました。たし算やひき算もできるようになりました。 2年生、いつも笑顔で外に出て友達と仲良く元気に遊んでいました。1年生に対しては、優しいお兄さんお姉さんになりました。 3年生、みんなで協力して、素直に何でもがんばっていました。クラスが一つになった時のエネルギーには、圧倒されっぱなしでした。 4年生、あいさつ名人が多い学年です。元気で気持ちのよいあいさつでいっぱいになりました。社会科見学では、北町小学校の看板を背負って、しっかり見て、聞いて、感じて学んできました。 5年生、委員会活動、クラブ活動では、高学年の顔と動きで頼もしかったです。運動会での北町ソーランの踊りは、みんなの心が一体になった高学年らしい動きで、力強さがみなぎっていました。 6年生、軽井沢移動教室では、あきらめない6年生、素直な6年生、仲間思いの6年生の姿を見せてくれました。運動会、登校班、たて割り班活動での活躍もとてもすてきでした。さすが最高学年という活躍がいろいろなところで見られました。 すまいる学級は、光が丘公園の遠足、岩井の宿泊学習では長い距離を歩いたり、自然の中でいろいろなことにチャレンジしたりしました。苦しいこともありましたが、最後まであきらめずがんばり、みんな笑顔になりました。 たくさんの人ががんばるえもんになった1学期でした。 そんな、がんばった「いちがっき(1学期)」とこれからはじまる「なつやすみ(夏休み)」を折句にして表現してみました。 いろいろなことに ちからいっぱい がんばった つまずいたこともあったけど きっとそれがちからになるよ なにかめあてをきめて つづけて やってみよう すてきなじぶんが みつかるよ ぜひ、みなさん一人一人が1学期と同じように、めあてをもって42日間の夏休みを過ごしてほしいと思います。夏休みが終わって、9月1日には2学期の学習がすぐ始まります。ですから、夏休みは2学期に繋がる大事な期間なのです。 そして、夏休みの終わりには、ぜひ今年の自分の夏休みに題名を付けてみましょう。「真っ黒になった夏休み」「たくさん本を読んだ夏休み」「挑戦!の夏休み」など、「○○の夏休み」「○○な夏休み」というように題名を付けて、9月に校長先生に教えてください。 では、長い夏休み、元気で。 7月14日ラタトゥイユ コーンポテトスープ 今日の献立は、夏においしい食材をふんだんに使いました。ラタトゥイユは、できあがりの見た目もきれいですが、炒めている時の色は目が覚めるような鮮やかさで、夏を視覚から実感するような、とってもきれいな彩りでした。ぜひご家庭でも夏野菜を使ったラタトゥイユをお試しください。 7月13日麦ごはん じゃこのカレーふりかけ ゴーヤーのみそチャンプルー シカムドゥチ 7月12日やさいのピリカラ和え わかめと豆腐のすまし汁 7月11日ピザトースト 蒸しとうもろこし 野菜とじゃがいものスープ 1年生が給食のお手伝いをしてくれました。 205本のとうもろこしの皮はあっという間にむけ、当日は、給食室で蒸してみんなでいただきました。 とても甘くて大好評でした。 皮むきから後片付けまでお手伝いをしてくれた1年生のみなさん、ありがとう! 7月10日ビビンパプ 納豆餃子 チンゲン菜のスープ 7月10日 「さすが 6年生!」校長先生は、6年生と4日間、一つ屋根の下で寝食を共にしていたので、6年生のことがよく分かりました。その中で、さすが!6年生だなと感じたことが3つあったのでみなさんにお話をします。 1つめは、「あきらめない6年生」ということです。1日目の暑い中での天丸山・浅間牧場ハイキングも二日目の霧と雨の中の池の平湿原ハイキングもとても長い距離の歩きでしたが、誰一人途中であきらめて歩かなくなる子がいませんでした。全員が最後まで歩ききりました。あきらめないで頑張った先には、必ず幸せが待っていることを実感できました。 2つめは、「素直な6年生」ということです。うまくいかなかった時や失敗してしまった時、先生の指導を素直に受け入れ、がんばろうとする姿がたくさん見られました。なかなかうまくいきませんでしたが、「こうやるといいのではないかな。」とアドバイスをすると、新しいめあてをもってチャレンジしていました。 3つめは、「仲間思いの6年生」だということです。友達のことや周りの人のことを考えてアドバイスをしたり、励ましてあげたりしていました。自分だけが笑顔になるのではなく、周りの人すべてが笑顔になるように考えて、声をかけ、関わることができました。 これからも6年生が、一人一人の力を一つに合わせて、この北町小学校のリーダーとして北町小学校をぐいぐいぐいと引っ張っていってくれることでしょう。 7月7日
★七夕献立★
わかめごはん 魚の黄金焼き 七夕汁 パイン入りりんごゼリー 7月6日野菜のえごまあえ とうがんの味噌汁 7月5日
★2年生枝豆さやもぎ★
うめちりごはん 豆腐のまさご焼き にらたま汁 茹で枝豆 今日は、2年生が給食のお手伝いをしてくれました。 JAあおばふれいあいの里さんより、練馬区産の、今朝採れたばかりの新鮮なおいしい枝豆を届けていただきました。 前日台風だったため、枝豆はしっとりと濡れ、泥がついていましたが、2年生のみんなが、手を真っ黒にしながらも、一生懸命もいでくれました。 もいだ枝豆は、給食室で茹で、おいしくいただきました。 自分たちでもいだ枝豆は「最高!」とたくさんの空のさやと、空になった枝豆の食缶を見せてくれました。おかわりもたくさんしてくれて、自分たちでもいだ枝豆のおいしさに、笑顔があふれていました。 7月4日チリビーンズライス コーンサラダ 当日は46名の方にご参加いただきました。 お越しいただきありがとうございました。 また、当日配膳や片付けにご協力いただきましたみなさま、この場をお借りして感謝申し上げます。どうもありがとうございました! 7月3日じゃがいものごま和え なすのみそ汁 6月30日小松菜サンラータン くだもの(ジューシーフルーツ) 6月29日ごまドレッシングサラダ ABCマカロニスープ 6月28日チーズ粉ふきいも きゃべつとコーンのスープ 6月26日春雨サラダ 6月23日トマトスープ 6月26日 「おはようございますの『ございます』」さて、今日のお話は、朝みんなが言っている「おはようございます」です。 俳優さんや歌手などの芸能人や放送関係者は、昼でも夜でも、その日初めて会う人には、「おはようございます」とあいさつをします。おもしろいですね。これってどうしてでしょうか? 誰かと出会ったときのあいさつには、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」などがありますが、「おはよう」だけには、相手を大事にする意味がある「ございます」が付きます。 そこで芸能界では、相手(お客様)を大事にするという思いを込めて「おはようございます」を朝、昼、夜いつも使うようになったと言われています。(松竹芸能の先々代の社長さんが提案したと言われているそうです。) では、どうして「おはよう」だけに、「ございます」を付けるようになったのでしょう? それは、「歌舞伎(かぶき)」から来ていると言われています。 「歌舞伎(かぶき)」って、聞いたことがあるでしょうか? 400年位前から始まった日本の伝統的なお芝居です。派手な衣装とお化粧が特徴です。 テレビや本で見たことがある人がいるかもしれませんね。 さて、歌舞伎の役者さんは、派手なお化粧とか衣装の準備に時間が掛かるので、かなり早めに劇場(芝居小屋)に入場したそうです。 その際、劇場の「楽屋番(がくやばん)」と呼ばれる裏方さんが、この役者さんたちに対して、いつも「お早うございますね。」と声をかけていました。 これは、『出番までまだ時間があるのに、お早いお着きでございますね。ご苦労様でございます。』という意味です。 元々この言葉には、「あいさつ」というよりも、むしろ「気遣い」の気持ちが含まれていたのですね。 そして、この「お早うございますね」が、いつしか「おはようございます」に変化したと言われています。 みなさんも、「おはようございます」を相手のことを大事にするあいさつとして、心を込めてあいさつをしてみましょう。 校長先生と委員会委員長との会食 |
|