部活動体験1部活動体験その1部活動体験その22月28日 給食 クイズ今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。きんぴらについての問題です。 問題、きんぴらという料理は何からこの名前がついたと言われているでしょうか? 1番、ごぼうの種類 2番、物語の主人公 3番、金がとれる山 ) 正解は2番の物語の主人公です。 江戸時代に流行した人形浄瑠璃の主人公の坂田金平の名前から付きました。ピリッと辛いこの料理が金平の勇ましさや強さに共通しているからだと言われています。 きんぴらはごぼうを使ったきんぴらごぼうが定番ですが、れんこんなどの他の野菜を使うこともあります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 2月27日 児童体験学習2月27日 給食今日は、桃についてお話します。 桃は全国の遺跡から種が発見されていることから弥生時代には食べられていたと考えられています。本格的に栽培されるようになったのは明治になってからです。日本の桃は果汁がたっぷりでとろけるような食感のため世界中で人気です。 食物繊維、カリウム、カテキンを含みがん予防や老化防止の効果が期待できます。他にも桃の葉には肌荒れを抑える効果があるとして昔から利用されています。 黄桃と呼ばれる黄色い桃は果肉が固めなので缶詰などの加工品として使われることが多いです。 以上、今日は桃ついてお知らせしました。 2月26日 給食今日は、ビビンバについてお知らせします。 ビビンバは韓国料理のひとつです。正確には『ピビンパプ』といいますが、最後のプはほとんど発音しません。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんの意味で、文字通り混ぜご飯の意味です。盛り付けるときは数種類の具をきれいにのせますが、食べるときにはよく混ぜて食べます。 有名な石焼きビビンバは普通のビビンバより具材が多くユッケなどが入り高級なビビンバだそうです。他にも韓国には山菜ビビンバ、カニみそビビンバ、たこ辛子炒めビビンバ、みそビビンバ、魚卵石焼きビビンバなど沢山の種類があるそうです。 たまごはご飯に混ぜこんであります♪ 今日の献立は青梗菜としめじのスープからわかめのスープに変更になりました。 以上、ビビンバについてお知らせしました。 2月23日 給食今日は、けの汁ついてお話します。 けの汁は青森県の郷土料理です。 大根、にんじん、ごぼうなどの根菜類とフキやワラビなどの山菜類、油揚げ、豆腐、高野豆腐などの大豆製品を一緒に煮込みみそやしょうゆで味付けした素朴な郷土料理です。 けの汁は 粥の汁 がなまったもので昔から無病息災を願い小正月に食べる精進料理のひとつでした。そして女性達が小正月をくつろぐために作り置きする保存食の役割もあったそうです。 手作りつくね、ひじき・にんじん・ごぼう・れんこん・ねぎ・たまごが入っています。 以上、今日はけの汁ついてお知らせしました。 学年末考査学年末考査 第一日目 2月22日 給食明日は都立高校の試験日なので「試験に勝つ」ように、という縁起を担いだ献立です。 受験の前日に取り入れると良いのはご飯や麺、芋類などの炭水化物です。炭水化物は体内でブドウ糖に変換されますが、脳のエネルギーになれるのはこのブドウ糖のみです。ご飯や麺、芋類の炭水化物はゆっくり消化されゆっくりエネルギーになるため前日の夕食、当日の朝食では欠かさず食べましょう。 そして一緒に取り入れると良いのがビタミンB1です。ビタミンB1は炭水化物がブドウ糖に変換するのを助ける役割があります。他にも疲れやだるさを軽減し、集中力を高める効果もあります。 ビタミンB1は豚肉、納豆、大豆、ごま、ハム、ベーコンに含まれているのでおかずとして取り入れましょう。 明日試験を受ける3年生の皆さんは、必ず朝ごはんを食べて、脳を活性化させてから会場に向かいましょう。頑張ってください! 以上、今日の給食についてお知らせしました。 2月21日 給食 クイズ今日は、みそついてお話します。 みそは微生物の力で作られる発酵食品です。みその種類は大きく分けて米みそ・麦みそ・豆みそ・調合みその4種類になります。国内で生産されている8割が米みそです。 米みそは米と大豆、塩を原料に作られます。 麦みそは麦と大豆、塩が原料で中国、四国、九州を中心に作られています。 豆みそは大豆と塩のみで中京地方を中心に作られます。 調合味噌は米・麦・豆みその中から2種類か3種類を調合して作られたり、麹を混ぜて作られます。 練馬中学校で使われているみそは米みそになります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ごぼうについての問題です。 問題、ごぼうと同じ種類に分類される野菜は次のうちどれでしょうか? 1番、アスパラガス 2番、にんじん 3番、春菊 正解は3番の春菊です。 ごぼうは春菊と同じキク科の野菜です。土の中に細く長く伸びた根っこの部分を食べます。皮の部分に香りやうま味があるので調理する時には皮をタワシや包丁で薄く削りとるようにします。 ごぼうにはおなかの調子を良くする食物繊維が豊富で糖尿病やがんなどの生活習慣病を予防する栄養もあります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 2月20日 給食今日は、グラタンについてお話します。 グラタンはフランスのドーフィネ地方の郷土料理です。 もともとは、オーブンで焼きすぎてしまったのが始まりといわれています。日本ではホワイトソースを使った料理のイメージですが、本来はオーブンで表面をこんがり焼いたものは全てグラタンと呼ばれます。 以上、今日はグラタンについてお知らせしました。 2月19日 給食今日の献立は、びりんめし・豆腐だんご汁・わかめときゅうりの酢の物・みかん・牛乳です。 今日はびりんめしについてお話しします びりんめしは熊本県の郷土料理のひとつです。 熊本県は、九州のほぼ中央に位置し、県土(けんど)の6割が森林で占められています。気候が温暖なため、かんきつ類などの果物の栽培が盛んです。また、有明(ありあけ)海や八代(やつしろ)海にも面しているため、海の幸にも恵まれています。 「びりんめし」は、精進(しょうじん)料理のため、肉や魚は使わず、豆腐を使った混ぜごはんです。豆腐を油で炒める時の音が「びりん、びりん」と聞こえることから「びりんめし」という名前がついたといわれています。 以上、今日はびりんめしについてお知らせしました。 2月16日 給食今日は、セロリついてお話します。 セロリはヨーロッパ、西アジア、インドなどが原産で紀元前から薬用、におい消しなどに利用されてきました。 独自の香りはアピインという精油成分で精神を安定させ、不眠やイライラに効果があります。 セロリにはビタミンやミネラル、食物繊維が含まれており、とくに葉の部分にも栄養があるので葉も捨てずに食べると良いです。葉を干して入浴剤にすると保湿効果もあるそうです。 以上、今日はセロリついてお知らせしました。 2月15日 給食今日はうどについてお話します。 うどは畑で春から秋まで育て、葉が枯れた後に根の部分だけをさらに1年間育てます。その後、育った根を掘り起こし、それをムロと呼ばれる深さ3〜4メートルほど地下の洞窟に植えて栽培します。ムロに植えると芽が伸び、1か月ほどで80センチ程度になり出荷されるそうです。 うどは東京都の特産品としても有名で、立川や八王子などの西多摩地区で多く栽培されています。23区内では唯一、練馬区の立野町で作られています。今日の給食のうども立野町で育ったものです。約2年をかけて栽培される貴重な食材なので、よく味わって食べてください。 以上、今日はうどについてお知らせしました。 5組スキー移動教室最終日5組スキー教室スキー実習閉講式最後のスキー実習浅間山の噴煙5組スキー教室三日目午後の実習開始 |
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