3月3日 給食今日はひなまつりです。ひなまつりは桃の節句とも言われ、雛人形や桃の花を飾り、ひし餅やちらしずし、白酒を楽しんで、子供の成長を願う行事です。 桃の花と白酒は紅白でめでたさを表しています。ひし餅は3色のものが多いですが、これにも意味があり、白は雪の色、緑は若草、赤は桃の花を表しています。早く寒い冬が去り、春が来るようにとの願掛けです。さらに、ひし形は心臓の形を表していて、丈夫に暮らせるように、という願いも込められているそうです。 桃の節句では縁起を担いだ食材を使うことが多いです。 はまぐりは女の子の美徳 れんこんは見通しの良い人生 海老は赤い色が生命を表す 豆は健康でまめに働くことを意味しています。 以上、今日はひなまつりについてお知らせしました。 3月3日 給食今日はひなまつりです。ひなまつりは桃の節句とも言われ、雛人形や桃の花を飾り、ひし餅やちらしずし、白酒を楽しんで、子供の成長を願う行事です。 桃の花と白酒は紅白でめでたさを表しています。ひし餅は3色のものが多いですが、これにも意味があり、白は雪の色、緑は若草、赤は桃の花を表しています。早く寒い冬が去り、春が来るようにとの願掛けです。さらに、ひし形は心臓の形を表していて、丈夫に暮らせるように、という願いも込められているそうです。 桃の節句では縁起を担いだ食材を使うことが多いです。 はまぐりは女の子の美徳 れんこんは見通しの良い人生 海老は赤い色が生命を表す 豆は健康でまめに働くことを意味しています。 以上、今日はひなまつりについてお知らせしました。 オリンピック選手講演会 おまけ
おまけ
オリンピック選手講演会その4オリンピック選手講演会その3オリンピック選手講演会その2オリンピック選手講演会その1研究開発委員会 授業発表3月2日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 3月の入り3年生の給食はあと7回になりました。 残り少ない学校給食をよく味わって楽しんでください。 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。 3月1日 給食今日は、にんじんについてお話します。 にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。 以上、今日はにんじんについてお知らせしました。 部活動体験1部活動体験その1部活動体験その22月28日 給食 クイズ今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。きんぴらについての問題です。 問題、きんぴらという料理は何からこの名前がついたと言われているでしょうか? 1番、ごぼうの種類 2番、物語の主人公 3番、金がとれる山 ) 正解は2番の物語の主人公です。 江戸時代に流行した人形浄瑠璃の主人公の坂田金平の名前から付きました。ピリッと辛いこの料理が金平の勇ましさや強さに共通しているからだと言われています。 きんぴらはごぼうを使ったきんぴらごぼうが定番ですが、れんこんなどの他の野菜を使うこともあります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 2月27日 児童体験学習2月27日 給食今日は、桃についてお話します。 桃は全国の遺跡から種が発見されていることから弥生時代には食べられていたと考えられています。本格的に栽培されるようになったのは明治になってからです。日本の桃は果汁がたっぷりでとろけるような食感のため世界中で人気です。 食物繊維、カリウム、カテキンを含みがん予防や老化防止の効果が期待できます。他にも桃の葉には肌荒れを抑える効果があるとして昔から利用されています。 黄桃と呼ばれる黄色い桃は果肉が固めなので缶詰などの加工品として使われることが多いです。 以上、今日は桃ついてお知らせしました。 2月26日 給食今日は、ビビンバについてお知らせします。 ビビンバは韓国料理のひとつです。正確には『ピビンパプ』といいますが、最後のプはほとんど発音しません。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんの意味で、文字通り混ぜご飯の意味です。盛り付けるときは数種類の具をきれいにのせますが、食べるときにはよく混ぜて食べます。 有名な石焼きビビンバは普通のビビンバより具材が多くユッケなどが入り高級なビビンバだそうです。他にも韓国には山菜ビビンバ、カニみそビビンバ、たこ辛子炒めビビンバ、みそビビンバ、魚卵石焼きビビンバなど沢山の種類があるそうです。 たまごはご飯に混ぜこんであります♪ 今日の献立は青梗菜としめじのスープからわかめのスープに変更になりました。 以上、ビビンバについてお知らせしました。 2月23日 給食今日は、けの汁ついてお話します。 けの汁は青森県の郷土料理です。 大根、にんじん、ごぼうなどの根菜類とフキやワラビなどの山菜類、油揚げ、豆腐、高野豆腐などの大豆製品を一緒に煮込みみそやしょうゆで味付けした素朴な郷土料理です。 けの汁は 粥の汁 がなまったもので昔から無病息災を願い小正月に食べる精進料理のひとつでした。そして女性達が小正月をくつろぐために作り置きする保存食の役割もあったそうです。 手作りつくね、ひじき・にんじん・ごぼう・れんこん・ねぎ・たまごが入っています。 以上、今日はけの汁ついてお知らせしました。 学年末考査学年末考査 第一日目 2月22日 給食明日は都立高校の試験日なので「試験に勝つ」ように、という縁起を担いだ献立です。 受験の前日に取り入れると良いのはご飯や麺、芋類などの炭水化物です。炭水化物は体内でブドウ糖に変換されますが、脳のエネルギーになれるのはこのブドウ糖のみです。ご飯や麺、芋類の炭水化物はゆっくり消化されゆっくりエネルギーになるため前日の夕食、当日の朝食では欠かさず食べましょう。 そして一緒に取り入れると良いのがビタミンB1です。ビタミンB1は炭水化物がブドウ糖に変換するのを助ける役割があります。他にも疲れやだるさを軽減し、集中力を高める効果もあります。 ビタミンB1は豚肉、納豆、大豆、ごま、ハム、ベーコンに含まれているのでおかずとして取り入れましょう。 明日試験を受ける3年生の皆さんは、必ず朝ごはんを食べて、脳を活性化させてから会場に向かいましょう。頑張ってください! 以上、今日の給食についてお知らせしました。 |
|