3月16日よもぎぼたもち 大根のゆかりあえ けんちん汁 18日(日)から彼岸に入ることにちなみ、お彼岸の行事食を出しました。 今日はよもぎを入れてたいたごはんを使っています。 あんこからすべて手作りのよもぎぼたもちは、とても手間暇のかかった料理です。 3月15日スイートポテト スイートポテトに使ったさつまいもは、紅はるかでした。 紅はるかはとても甘く、しっとりとしていて、芋自体のおいしさが際立っていました。 3月14日即席漬け 具だくさんの味噌汁 鯨の竜田揚げは、6年生のリクエスト給食第4位です。 3月13日カルピスゼリー カルピスゼリーは、6年生のリクエスト給食第5位でした。 3月12日野菜と豆腐の五目旨煮 くだもの(せとか) 野菜と豆腐の五目旨煮には、細かく刻んだ野菜がたっぷり入っています。 野菜が苦手な子でも、ごはんと一緒に食べてもらえるとうれしいです。 3月12日 痛み止めの言葉をさて、高熱が出れば病院で解熱剤をいただいたり、強い痛みには痛み止めの薬をもらったり、痛み止めの注射をしてもらったりします。でも、病気ではなく、辛いときや苦しいとき、悲しいときなどに効く薬はあるのでしょうか。 私は、中学生時代は野球部に所属していて、毎日夕方遅くまで練習をしていました。でも時には、エラーをしたり三振をしたりしてうまくいかないときもありました。 そんな時、普通は「何をやっているんだ!」と怒られるわけですが、私が所属していたチームは決してそんなことはなく、仲間から「ドンマイ、ドンマイ」と言われました。野球はチームプレーですから、一つのエラーやミスをお互いが責め合っていたら、決してチームとしてまとまらないという考え方からでした。 私は、その後、野球以外の時でも、失敗してくじけそうになったときや苦しいときなど、「ドンマイ、ドンマイ、次はうまくやってみせるぞ!」と自分に言い聞かせ、自分を励ましながら過ごしてきました。つまり、「ドンマイ、ドンマイ」という痛み止めの言葉を自分で自分にかけてきたのです。 3学期も学校に来る日数は、1年生から4年生は8日、5,6年生は9日です。4月からの新しい学校、新しい学年への不安や、どうやってがんばるえもんとしてまとめていけばいいのかという苦しみを感じることがあるでしょう。そんな時に、みなさんは自分を勇気づける痛み止めの言葉をもっていますか。 私は、こんな言葉をもってほしいと思います。 「ドンマイ、ドンマイ」 「リラックス、リラックス」 「ハクナ マタタ」 「何とかなるさ」 「ピンチはチャンス」 「明けない夜はない。止まない雨はない。」 「明日は明日の風が吹く」 「努力は裏切らない」 「苦しいときこそ上り坂」などです。 人間、いくらくよくよしても前には進みません。そういうときこそ、自分に効く痛み止めの言葉を使って乗り切ってほしいと思います。必ずあなたに効く痛み止めの言葉が必ずあるはずです。ぜひ、自分に効く痛み止めの言葉を見付けて、元気に明るく過ごしていきましょう。そして、辛いとき苦しいときに効く痛み止めの言葉を求めている人があなたたちの周りにもいるはずです。ぜひ、痛みに効く言葉であなたの周りの人たちも、明るく元気に、そして笑顔にしてあげましょう。 お別れ歩行(すまいる)行き先は城北中央公園です。 子供たちが話し合いで決めた遊びしてから、お菓子を食べて帰りました。 子供たちは広い芝生の上で思いっきり走り回ることができ、嬉しそうな様子でした。 6年生との楽しい思い出がまた一つ増えました。 大人になるってどういうこと?
3月1日(木)の生活単元の時間に思春期についての学習をしました。
最初は、大人になるとどんな体の変化が起きるのか考えました。 次に、思春期という子供の島から大人の島に渡る橋があることを学習しました。 体や心に変化が起こり、大人の島への橋を渡ることは素敵なことなのだと子供たちに伝えました。 卒業・進級を祝う会これまですまいる学級を引っ張ってきてくれた6年生にみんなで感謝の気持ちを伝えるとともに、次の学年への決意を新たにする会でした。 呼びかけや歌・合奏は、これまで練習してきた成果を十分に発揮することができました。 引き継ぎ式では、6年生から5年生にすまいる学級のバトンが渡されました。 5年生は、 「みんなのお手本になれるように頑張ります」 「落ち着いて行動します」 「みんなに優しくします」 とリーダーとしての意気込みを立派に言うことができました。これからの活躍に期待ができそうです。 子供たち全員の1年間の成長を感じられる、素晴らしい時間になりました。 3月9日大根ごはん さつまいもの甘煮 すいとん 3月10日は東京都平和の日です。 その日にちなみ、戦中戦後の食事を献立に取り入れました。 子どもたちには、食べ物の大切さを感じてもらいたいと思います。 3月8日ベーコンと大豆のスープ くだもの(いちご) いちごは佐賀県産のさがほのかでした。 3月7日コメッコハヤシライス ごまだれサラダ 今日は、今年度最後のたてわり班給食です。 楽しい思い出がたくさん残るといいなと思います。 3月6日たか菜のごま炒め たけのこ入りすまし汁 今日は、やさいのおかずに、野沢菜を使う予定でしたが、原料不足による欠品となり、替わりに高菜漬けを使うこととなりました。 カニに引き続き、天候不順等で、食材料の欠品が出てしまいましたが、食材は自然のめぐみであるということを、改めて思い知らされます。 今ある食材を大切にいただきたいですね。 3月5日ヘルシーハンバーグトマトソース いんげんとコーンのソテー レンズ豆のスープ 3月5日 植物期間雪国では、積もった雪や湖の氷が溶け始め、その溶け出した水が流れる「ちょろちょろ」というせせらぎの音が耳に届くと、春を感じる人が多いそうです。 私が最も春を実感するのは、柔らかな風が吹く中で、タンポポ、スミレを皮切りに、菜の花、桜というように、目にも鮮やかな花々が咲き始める光景を目にする時です。次から次へといろいろな花が咲き競う、そんな春を楽しめるのは私たち日本人だけだとも言われています。 ところで、植物が生長できる温度、つまり芽が出て伸び始める温度は何度だと思いますか。それは、一日の平均気温が5度以上であるといわれています。 このように、植物が生長できる平均気温5度以上の日が継続する日数を、植物学上、「植物期間」といいます。 日本は南北に長い島国です。南の九州地方は2月のうちに「植物期間」に入るのに対して、寒さの厳しい北海道は4月になってからということになります。したがって、1年の「植物期間」が、九州では320日以上もあるのに対して、北海道は200日程度しかありません。 日本の稲の「植物期間」は約140日、みかんは約230日必要とされています。ということは、「植物期間」が200日しかない北海道では、230日必要なみかんは育たないということが分かります。このように植物は、その生長期間が温度によって決められてしまうので、生長できない場所もあるのです。 もうすぐ、いろいろな植物が芽を出す季節です。6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は、「進級」、まさに成長する季節ですね。 植物は、その生長期間が温度などによって決められてしまいますが、みなさんの成長を決めるものは何でしょうか。私は、みなさんの成長を決めるもの、それはみなさん自身の努力、がんばり、意志、意欲、心がけ……。つまりみなさんの「心」が決めるのだと思います。 これからも自分自身を成長させるために、努力し、がんばって、相手を思いやって、心を豊かにしていきましょう。 3月2日ちらしずし 菜の花入りかきたま汁 抹茶豆乳プリン きょうのちらしずしには、カニが入る予定でしたが、残念ながら原材料不足によりカニが欠品となり、替わりに焼き豚を使うこととなりました。 かにの華やかさこそありませんが、さやえんどうの緑色がとてもきれいで鮮やかでした。 春らしさを感じてもらえていたらうれしいです。 3月1日くだもの(せとか) せとかは愛媛県でとれたものでした。 元オリンピック選手青戸慎司先生講演会そして、5,6年生はその後に実技演習をしていただきました。 走るためのポイントを5段階に分けてわかりやすく教えていただきました。どれも、自分で取り組めるものです。 「継続は力なり」これからの子供たちの取り組みに期待しています。 |
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