練馬区学校保健大会本校 熊野真司校長先生が「体力向上を図る授業の工夫」ついて研究発表を行いました。 各小中学校関係者の皆様方に体力の向上について各種データ等をもとに発表させていただきました。今後も研究成果をもとに生徒の体力の向上を図って参ります。 また、本校では、東京都開発委員(保健体育) 新田由理主任教諭 東京都教師道場(数学) 富田茂裕教諭 文科省委託授業 検証授業(柔道) 本橋孝治主任教諭 等 による日々の授業研究を進めています。 12月7日 給食今日はキーマカレーについてお話します。 キーマカレーはひき肉を使って作るカレーのことです。キーマはヒンズー語で「細かいもの」を示すことばで、ひき肉にたまねぎやにんじんなどの材料もみじん切りにして作ります。 インドでは羊のひき肉でつくり、ごはんにかけて食べるのが一般的なようですが、日本では鶏のひき肉を使って作るのがほとんどです。 カレーパンはこのキーマカレーをパンにはさみ、パン粉をつけて揚げたのが始まりだそうです。 今日のキーマには挽肉の他に人参・玉ねぎ・セロリ・トマト缶・チーズ・レーズンが入っています! 以上、今日はキーマカレーについてお知らせしました。 開校70周年 優秀作品12月6日 給食今日は、こんにゃくついてお話します。 こんにゃくは昔から「腹の砂をとる」と言われています。 その理由はこんにゃくの主成分の食物繊維のマンナンというものが体内ではほとんど消化されず、腸の働きを活発にし、体内の老廃物を外に出す働きがあるためです。 しかしこんにゃくは非常に消化されにくいので1度に大量のこんにゃくを食べることは好ましくありません。豚汁や煮物のようにほかの食物と組み合わせて食べるのが体に良いとされています。 こんにゃくの種類には板こんにゃく、したらき、玉こんにゃくなど色々な形と種類があります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。白菜についての問題です。 問題、白菜はどの部分の葉が1番新しい葉でしょうか? 1番、内側の葉 2番、外側の葉 3番、緑の濃い葉 正解は、1番の内側の葉です。 白菜の葉はある程度葉っぱが育つと丸くなり、内側からどんどん新しい葉が出てきて重なり合って球になります。 白菜は中国から伝わった野菜で、英語で「チャイニーズキャべッヂ」と言います。白菜は冬が旬の野菜で生活習慣病を予防する栄養があり、外側の葉や芯に多く含まれるビタミンCは水にとけだすので、白菜を食べるときは汁ごと食べられる鍋物やクリーム煮などがおすすめです。 以上、今日はこんにゃくついてお知らせしました。 駅伝大会女子 43チーム中 12位 になりました 12月5日 給食今日は、たまごついてお話します。 日本のたまご生産量は個数にすると約390億個ほどになるそうです。1人で年間320個のたまごを食べていることになります。日本人のたまご好きは世界第2位だそうです。 たまごはビタミンCを除くすべての栄養素をバランス良く合わせ持ち完全栄養食品と言われています。 たまごを食べるとコレステロール値が上がるとして敬遠する人が多いですが、実は正常な人であれば毎日食べてもコレステロール値はほとんど変化しないという研究結果が多いです。むしろ甘い食べ物の食べ過ぎによる生活習慣病の方が問題になっています。 以上、今日はたまごついてお知らせしました。 ダンス発表会 2ダンス発表会1各クラスのテーマは、以下の通りです。 1年1組 「ライトアップ」 1年2組 「天使と悪魔」 1年3組 「Frends From Strife」 1年4組 「ENJOY 〜after school〜」 2年1組 「ヒーロー」 2年2組 「仲間」 2年3組 「1日の生活」 2年4組 「学校生活」 12月4日 数学 平面図形・「平行とは?」「台形とは?」 いままで学んできたことを思いだして、平行や台形の定義を皆で考えていました。 ・二枚の三角定規をどのように使えば、平行線を引くことができるのかについて考え、平行線を引いていました。 12月4日 練馬大根給食今日は、練馬大根についてお話します。 練馬大根は全国的にも有名なブランド野菜ですが、根もとよりも先が太くて抜きにくく、栽培が難しいため昭和30年ごろからほとんど生産されなくなってしまいました。 現在、区の保存事業と生産農家の努力により、年間約1万本が栽培されています。 今日は、昨日行われた 練馬大根引っこ抜き大会 でとれたものを練馬区からいただき、練馬区の全小中学校で給食に使用しています。 今日のみかんは愛媛県産のノーワックスみかんです♪ 以上、今日は練馬大根についてお知らせしました。 朝ごはんコンクール優秀作品 全校朝礼 表彰・税の標語 ・野球部 ・バトミントン部 ・健やかカレンダー ・朝ごはんコンクール ・書写展 12月1日 給食今日は胡麻についてお話しします。 ごまの原産地はアフリカのサバンナ地帯と言われています。日本には中国から伝わり、奈良時代には重要な農産物になっていました。 昔から「不老長寿の薬」とまで言われていた胡麻は栄養の宝庫です。なかでも注目されているのが脂質に含まれているセサミンです。セサミンには強い抗酸化作用があり老化防止、肝機能改善、悪玉コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぎ、血圧を下げるなどの効果が期待できます。 胡麻に含まれている栄養をしっかり吸収するには食べる直前にすってから食べると吸収立が高くなります。しかし時間がたつと酸化してしまうの、すったらすぐに食べるのがポイントです。 以上、胡麻についてお話ししました。 12月1日 女子 体育本番を楽しみにしています!!! 12月1日 美術 彫りの練習バドミントン 全国大会に向けて今年の4月に3年生と2年生の女子ダブルスで新日本スポーツ連盟主催のオープン大会に参加しました。中学生は自分たちしかいない中、必死にシャトルに喰らいつき、見事3位入賞を果たしました。 そして10月に、同連盟の入賞者だけを集めた都大会に招待をされました。そこでの健闘も認められ、12月3日に愛知県で行われる全国大会に出場することになりました。 オープン大会での全国出場はめったに経験できません。他県の代表選手と試合をし、その経験を公式戦にも反映できるよう頑張ります。 応援よろしくお願いいたします。 園芸部 野菜販売 12/6(水)7(木) 大根・白菜11月30日 給食今日はカレーについてお話します。 カレーはご存知の通り、インドの家庭料理です。 インドのカレーは日本のようにとろみがあるものは少なく、一つの具材を沢山のスパイスでさっと煮たものを数種類作り、ごはんやナンなどをつけて食べます。 インドで食べられていたカレーは一度イギリスへ伝わり、そこから日本へ伝わりました。そのため、もともとのインドカレーとは違う日本独自のカレーができたといわれています。 今日の写真は野菜チップスのれんこんの下処理中と揚げているところです♪ 以上、今日はカレーについてお知らせしました。 教養講座PTA教養委員会 アロマテラピーで身体を癒やしましょう 11月29日 給食今日は、はんぺんについてお話します。 今日の清まし汁にははんぺんを入れていますが、はんぺんは魚肉のすり身に山芋やでんぷんを加えてゆでたもののことをいいます。 はんぺんには様々な種類があり、サメの肉で作った東京の浮きはんぺん、いわしやさばで作った静岡の黒はんぺんなどがあります。また、はんぺんを「あんべい」や「はんべい」など異なる呼び名で呼ぶところもあります。 今日のはんぺんはコロコロの紅白はんぺんを使用しました! 今日は季節の食べ物クイズの日です。ぶりについての問題です。 問題、体のある特徴から英語でぶりのことをなんと言うでしょうか? 1番、Yellowtail(イエローテイル)、黄色いしっぽ 2番、Goldenline(ゴールデンライン)、黄色い線 3番、Blueback(ブルーバック)、青い背中 正解は1番のYellowtail(イエローテイル)、黄色いしっぽです。 ぶりの尾びれが黄色いことから名付けられました。 ぶりは成長するにつれて呼び名が変わる出世魚と呼ばれ、モジャコ→ワカシ→フクラギ→イナダ→ワラサ→ハマチなどと名前が変わります。そして約80センチ以上に成長したものをぶりと呼びます。 1年の終わりに、西日本や日本海側の北陸ではぶりが用意されます。今は正月の三が日に食べるために用意されますが、昔は大晦日に家族そろってぶりを食べ一緒に年を重ねるという意味を込めて食べられていました。しかし東日本ではぶりの代わりに鮭が用意されることが多いそうです。 以上、ぶりについてのクイズでした。 |
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