3月2日ちらしずし 菜の花入りかきたま汁 抹茶豆乳プリン きょうのちらしずしには、カニが入る予定でしたが、残念ながら原材料不足によりカニが欠品となり、替わりに焼き豚を使うこととなりました。 かにの華やかさこそありませんが、さやえんどうの緑色がとてもきれいで鮮やかでした。 春らしさを感じてもらえていたらうれしいです。 3月1日くだもの(せとか) せとかは愛媛県でとれたものでした。 元オリンピック選手青戸慎司先生講演会そして、5,6年生はその後に実技演習をしていただきました。 走るためのポイントを5段階に分けてわかりやすく教えていただきました。どれも、自分で取り組めるものです。 「継続は力なり」これからの子供たちの取り組みに期待しています。 2月28日もやしの和え物 うすくず汁 2月26日キャベツと油揚げのみそ汁 2月26日 自分一人の力ではない「自分一人の力ではない」 という言葉です。応援してくれた日本や世界中の方々、指導してくれた監督やコーチのみなさん、チームメイト、ライバル、そして家族に支えられて今の自分があるのだと、異口同音に話していたことが心に残りました。そう、私たちは決して一人ではありませんし、一人でできることなどないのです。自分を取り巻く多くの人々のお陰で、自分も成長していけるのです。学校もそうですよ。先生、友達、支えてくださる保護者・地域の方々…と、数え切れない人々に囲まれ、自分があるのです。それを「心の糸 絆」といいます。絆を感じ取れる人が、感謝の気持ちをもつことができ、苦しいときも頑張る力が湧いてくるのです。そして、自分でも驚くほどの力を発揮することができるのです。 この絆という漢字をよーく見てみると、糸が半分と書いてあります。「半」という漢字は、2年生以上は習いましたね。1年生は2年生になったら習います。 さあ、この「絆」という漢字をもう一度よーく見てみましょう。 そう、糸は半分ずつなんです。自分から半分、相手から半分。ちょうど真ん中で糸を結ぶのです。自分の糸で相手をしばってはいけないし、相手にしばられてもいけません。お互いがお互いを助け合った時、「絆」が生まれるのです。 みなさんはどうですか?心の糸は、絆は、何本結んでいますか?友達と結べていますか?先生と結べていますか?おうちの人と結べていますか?地域の人と結べていますか? きっと、何本も結べているのではないかな。 結ばれた「心の糸、絆」は、どこに行っても、いつまで経っても切れることはありません。 平成29年度、今の学年もあと1ヶ月で終わってしまします。ぜひ、今結んでいる「絆」をさらに太く、強くしていきましょう。 長くなりましたが、あと二つお話をします。 平昌オリンピックに続いて、3月9日から10日間の日程で、同じ韓国の平昌でパラリンピックが行われます。パラリンピックは、4年に一度、オリンピックの後に開かれます。世界中から障害のあるスポーツ選手が集まってそれぞれの競技の世界一を競う大会です。オリンピック同様、選手のがんばりに声援を送りたいと思います。 最後のお話は、明後日のお話です。28日水曜日に元オリンピック選手で夏と冬のオリンピック両方に出場している青戸眞司選手のお話を聞く会と陸上教室があります。楽しみにしていてください。 幼稚園・保育園との交流会1年生は、幼稚園・保育園の年長さんとの交流会を行いました。 小学校に入学して今までは、一番年下だった1年生。 今回は、お兄さんお姉さんとして、学校のことを教えたり、一緒に遊んだりします。 自己紹介じゃんけん列車を行ったり、2年生から教わった昔遊びを教えてあげたり、ランドセルや勉強机の体験をさせてあげたりと、内容は様々です。 遊びの内容は、各クラスで学級会を行い、楽しんでもらえるよう試行錯誤しました。 遊びの時間が終わると、今度は学校探検へ繰り出します。 授業でよく使う場所を、自分たちの力だけで案内します。 しっかり手をつないで、年長さんのペースに合わせて歩きます。トイレに行きたいという子や、迷子になってしまった子には優しく声をかけ案内する場面もありました。 来年の2年生へ向けて、お兄さんお姉さんとして成長した一日でした。 じゃがいもはどうなる?
2月19日(月)の生活単元の授業で実験を行いました。
今回は...薄く切ったじゃがいもを電子レンジであたためると、どうなるか?の実験です。 子供たちはこの問いに対して 「溶けちゃうでしょ」 「パリパリにかたくなるかな」 「ふくらむかもしれない」 一生懸命、予想をしていました。 実験してみた結果、じゃがいもはかたくなり、ポテトチップスができあがりました。 電子レンジであたためると、じゃがいもの中の水分が飛び、かたくなるという説明を聞いて、「へぇ〜」と子供たち。 楽しくおいしい実験ができました。 プラネタリウム見学「月の動き」では、保護者の方に協力いただいた月の観察を復習し、「月は東からのぼり、南の空を通って、西に沈む」ことを確認し、太陽と同じ動きをすることも理解しました。 「星の動き」では、東京の空は明るくあまり星が見えないけれど、実際はたくさんの星が見えることをプラネタリウムで実感することができました。真っ暗になると星がたくさん見えて、子供たちから歓声があがっていました。星の色や明るさが違うことなど実際に見て理解することができました。また星の動きも太陽や月と同じように動くことも確認しました。(北の空は、北極星を中心に反時計回りに動くことも)北極星の探し方も教えていただきました。教室での授業よりも実際の星空を見ているように学習ができ、学びが深まったことと思います。 今回の見学で「星に興味が出た」や「もっと知りたい」という振り返りが多数出ています。ぜひ、実際の星空を見る機会を作っていただけたらと思います。 2月23日パエリア スパニッシュオムレツ やさいスープ 2月22日大豆の磯煮 豚汁 2月21日春菊のすまし汁 2月20日大根ごまサラダ 2月19日チャプチェ 2月19日 正しい答えと優しい答え今日のお話は、「学ぶ」ということを考えたお話です。 校長先生が以前勤めていた学校の先生から聞いたお話です。 算数の割り算の学習をしていた時のことです。担任の先生が、「『10÷4』は、いくつになりますか?たとえば10個のお菓子を4人で分けるとどうなるでしょうか?」と問題を出したそうです。そうすると、一人の子が「2あまり2です。」と答えたそうです。すると先生は、「そうですね、答えは2あまり2ですね」と子供たちに説明しました。そうしたら、ある子供が手を上げてこう言ったそうです。 「先生、違います。余りは出ません。」 「どうしてですか。」と先生が再びたずねたら、その子はこう続けて言ったそうです。 「僕の家では、10個のお菓子を、お父さんとお母さんが2個ずつ、ぼくと妹とで3個ずつに分けますから、余りは出ません。」 この答えを聞いた先生は、思わずとてもやさしい気持ちになったそうです。算数の答えとしては「10÷4=2あまり2」があくまでも正解であって、余りが出ます。しかし、実際の生活の中では、この子が答えたように余りが出ないこともあるわけです。そして何よりその先生が感じたのは、その子の家庭の温かさであり、その子の柔らかい考え方だったと思います。 「学ぶ」ということは、「正しい答え」をもとめることでもあります。たとえば「1+1=2」です。1リットルの水と1リットルの水を足せば2リットルになります。 ところが、同じ「1+1」でも答えが2ではなく1になることもあります。水の温度が1度の水と1度の水を足しても2度の水にはなりません。あくまでも1度の水です。 正しい答えが一つとは限らないことがこの世の中にはたくさんあります。見方・考え方を変えただけで、幾通りもの答えが出てくることもあります。それどころか「答えのないのも答えの一つ」(アメリカ大陸の先住民ホピ族の格言)ということもあります。また、「人と人との間に必要なのは、正しい答えではなく優しい答えである」とも言います。 「学ぶ」ことによって正しい答えが出せると同時に、優しい答えも出せる人になって欲しいと思います。 2月16日肉だんごスープ 今日の揚げパンは、表面がカリッとしていながら油を吸っておらず、食べた感じが軽やかで、とても上手に揚がりました。 きなこ揚げパンは6年生のリクエスト給食第1位です。 今年度最後のきなこ揚げパンを味わって食べて欲しいです。 2月15日白菜づけ わかめと豆腐のすまし汁 2月14日切干大根のナムル 2月13日きょうのいちごは、静岡県産の「きらぴ香」でした。 果肉の味が濃く、ジューシーで、チョコとの相性がとてもよかったです。 2月9日にらたまスープ |
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