アーチェリーについて知ろう!今回はオリンピック競技の1つであるアーチェリーについての学習です。 本物の弓矢を触り、実射しているところを見ました。 矢が飛んでいく時の音や速さは想像以上のものだったようで、「バン!!って飛んでいってすごかった。」や「矢が飛んでいくのがシュンって速かった。」などの感想を述べていました。 その後は、おもちゃの弓でアーチェリー体験をしました。 的を狙って射つのは、なかなか難しかったようです。 最後には、努力することの大切さや挑戦する気持ちの素晴らしさについてもお話をしました。 この授業をきっかけに、これからもオリンピック・パラリンピックについて、興味をもって学習していってほしいと思います。 がんばったよ!合同運動会!
11月10日(金)にすまいる学級は合同運動会がありました。
練馬区内の特別支援学級設置校16校が大泉小学校の校庭に集まりました。すまいる学級は赤組としての参加です。 晴天のもと、子供たちはこれまで頑張ってきた練習の成果を出し切りました。 まずは徒競走。 50m走、100m走、持久走のそれぞれの種目に全員が参加しました。1位でゴールして嬉しそうな子や抜かされて悔しそうな子、子供たちの様々な表情を見ることができたレースでした。 その後は...低学年は玉入れ、高学年は綱引きがありました。どちらも赤組の圧勝!!みんな得意げな表情をしていました。 最後のマイムマイムでは、大きな円を作って踊りました。他の学校のお友達とも交流を深めることができました。 どの子もキラリと輝く瞬間があった素晴らしい運動会でした。 さぁ、次は学芸会!本番まで練習、頑張ります! 11月15日麦ごはん ホイコーロー 春雨サラダ 今日は、練馬区の小中すべての学校で、練馬産キャベツが給食で登場する日です。 北町小学校にも、キャベツをたっぷり80kg届けていただきました。 その80kgのキャベツは、おいしいホイコーローに変身しました。 生産者の方や、作ってくれる人への感謝の気持ちを持って食べて欲しいと思います。 11月14日11月13日白菜の浅漬け 豆豆だんご汁 11月10日粉ふきいも きゃべつとコーンのスープ 11月13日 「差別」の反対の言葉みなさんは友達を差別したことはありませんか。少しだけ仲間と違っているからといって、ちょっと力が弱いからといって、少し行動が遅いからといって、差別したことはありませんか。差別意識は、いじめにつながります。いじめは、相手の心をグサグサと突き刺し、引き裂いてしまいます。こんな悲しくて嫌なことはありません。 ところで、「差別」の反対の言葉は何だと思いますか。差別の反対の言葉は、「えこひいきをしないこと」「公平にすること」と思っていたら、そうではなくて、「尊敬という言葉ですよ」とある方が教えてくれました。「差別」の反対は、「尊敬」だというのです。どういう意味かさっそく考えてみました。 「尊敬」という言葉は、辞書には「他人の人格・行為などを尊び敬うこと」とありました。難しくてよくわかりませんでした。そうしたら、偶然、ラジオ放送の中で、外国から来た人が、「わたしの国では、尊敬は相手のことを大切にすることです。まずは、あいさつをすることだと教えられています。」と語っていました。 挨拶は、相手を尊敬することの第一歩です。でも、相手の人を大切にするのですから、人に言われる前に挨拶をしなければ意味がありません。みなさんは、挨拶をする時、相手の人を尊敬する気持ち、相手を大切にしようとする気持ちで接していますか。自分から先に頭を下げて笑顔で挨拶をしていますか。 人は一人では生きていくことはできません。たくさんの人に支えられ、生かされているのです。周りとの人間関係をよくして、楽しい生活をしていくためには、相手の人を大切にする思いを行動として表すことが大切です。そのためのポイントとなるのが挨拶です。明るく気持ちのよい挨拶が交わされる学校は、差別やいじめが生まれにくいのです。 10月の挨拶運動の時は、学校中に挨拶の花が咲いていました。挨拶運動ではなくても、いつでも北町小学校中に挨拶の花が咲き、みんなが笑顔になれるといいですね。 3年生 プラーク検査プラーク検査は、歯に染色液を塗り、赤く色がついたプラーク(歯垢)を自分で確認し、普段の歯の磨き具合を確認することができます。 自分の歯が赤くなり、驚きながらも、歯科医さんから指導していただきながら丁寧に磨くことができました。 子供たちからは、「しっかり磨こうと思った」「自分の歯が真っ赤になったのを見て、しっかり磨こうと思った」などの声が上がっていました。 子供たちの歯の磨き方の改善につながればいいなと感じました。 11月9日チャプチェ 11月8日白菜のみそ汁 11月7日くだもの(みかん) 5年 情報モラル講習SNSを利用する年齢も低下しつつあり、様々な問題が起こるようになっています。 今回は「インターネットで注意することを学ぼう」ということで、具体的に気をつけることを学習しました。 学習したことを保護者の方と考えるワークシートを持ち帰っています。 ぜひインターネットの利用のしかたについて、再度ご家庭でも確認していただければと思います。 なわとび練習中10月は中休みや、体育の時間、体育朝会を使って短縄跳びが始まりました。 音楽に合わせて1分間前跳びや後ろ跳びを行ったり、縄跳びカードの種目を行ったりしています。 なかなか続けては跳べませんが、少しずつ回数も多くなってきました。 後ろ跳びも難しく、2、3回でひっかっかってしまう子もいます。脇をしめて、リズムよく跳ぶ練習をこれからも続けていきます。 縄跳びが始まったことにより、中休みや昼休み、縄跳びをもって外に駆けて行く子が多くいます。 この跳び方はどうやるの?こうしたらうまくいったよ!教え合いながら練習する姿を見かけました。 また、1回でも記録が増えるととても笑顔で報告してくれています。 しばらくすると長縄跳びも始まります。 跳んだりはねたり走ったり、たくさん体を動かしたいと思います。 5年 音楽朝会(連合音楽会に向けて)合唱「COSMOS」は、ソプラノとアルトとの美しいハーモニーで歌い、合奏「スラヴ舞曲第8番」は力強くそれぞれのパートが生かされるように演奏しました。 全校児童からの温かい拍手が5年生の力になりました。 11月7日の連合音楽会では、北町小学校の代表として頑張ってきます。 11月6日 いじめについて考える練馬区では、毎年「練馬区いじめ一掃プロジェクト」に取り組んでいます。この取組は、練馬区からいじめをなくし、子供たちみんなが明るく楽しい生活が送れるように、みんなでいじめについて考え、いじめを防止しようとする気持ちを育てようというものです。北町小でも、「いじめ防止シンボルマーク」の募集をするとともに、11月1日から11月30日までの1ヶ月間、「ふれあい月間」として、北町小学校がよりよくなるように、代表委員会でスローガンのリニューアルと「自分のいいところを発見しよう」という取組を提案してくれました。新しいスローガンは、みなさんからたくさんいただいたので、今一生懸命に、代表委員会でまとめているところだそうです。どんなスローガンになるか楽しみですし、北町小学校のみなさんのいいところがたくさん掲示されることも楽しみです。 さて、「いじめ」とてもいやな響きの言葉です。言葉もいやですが、いじめ自体も大嫌いです。 「いじめ防止対策推進法(いじめ防止法)」という新しい法律が、平成25年6月に法案が成立し、その年の9月28日から使われるようになりました。 しかし、この「いじめ防止法」が成立したからといって、いじめがすぐになくならないかもしれません。でも、いじめは絶対にしてはいけないことなのだということが、少しずつたくさんの人に広がっていってほしいと思います。それが、いじめをなくす大切な一歩に繋がるからです。 学校は、たくさんの子供たちが集まり、たくさんのことを学び合う場所です。だから、学校での生活は、楽しいことばかりではなく、友達と意見がぶつかり合ったり、誤解されたり、けんかになったりすることもあります。がんばってもなかなかうまくいかなかったり、いらいらしたりすることもあるでしょう。こんないろいろ大変なことがある中で、みなさんには自分の力で乗り越えていく力も身につけてほしいと思っています。 北町小学校では、いじめがあるのでしょうか。校長先生は、学校からいじめをなくしたいと本気で考えています。いじめられている子がいたらその子を全力で守ります。 ですから、みなさんも、「いじめは、しない、させない、許さない」という強い意思をもつとともに、人に対しての思いやりの心を忘れないでほしいと思います。 11月6日ワンタンスープ 11月1日りんごゼリー 今日のりんごゼリーは、青森産りんご100%ジュースを使いました。 りんごの味が濃くて、とてもおいしくできました。 10月31日白菜づけ 生揚げの味噌汁 10月30日ビュンドナーゲルシュテンズッペ風(スイスの伝統的なスープ) 10月30日 さすが6年生!と読書の秋一つ目の話、「さすが6年生! 第2弾」です。10月26日に「北町インターンシップ」が行われました。19回目を迎える北町小独自の行事で、毎年6年生が北町小の周りのお店や会社で職場体験をするのです。それぞれのお店、会社で役割を与えられて、緊張しながらも真剣に仕事をしている姿は、さすが6年生という感じでした。私たちがいろいろな人に支えられていることを実感し、感謝の気持ちをもつことができたと思います。これからも卒業まで、さすが6年生という姿が見られることを期待しています。 二つ目の話は、「読書の秋」についてです。 10月27日から11月9日まで読書週間です。北町小も、この読書週間に合わせて、11月1日から12月1日まで、「もみじの読書月間」を実施します。週に2〜3日間、北町小学校図書館には、学校図書支援員の島尻朋子先生が来てくださっています。保護者ボランティアのみなさんによる読み聞かせも続けて行いますが、もみじの読者月間中は、先生方による読み聞かせや高学年のみなさんが下学年のみなさんに読み聞かせも行います。 さて、5月にも「青葉の読書月間」に合わせて、一生に読める本の話をしました。「人間の一生で読める本の数は、限られているので、読む1冊1冊を大切にしましょう。」という話をしました。覚えているでしょうか? 今日はもう一度、本を読むことのよさをお話ししようと思います。 人は、外の世界との関わりをもって学ぶことで、初めて人間になると言われています。赤ちゃんの時は、親との親密な関わりから始まり、小、中学校と進むにしたがって、多くの人と出会い、様々な体験、経験をして、自分自身ができあがっていきます。 しかし、どんなにがんばってみても一人の人間が生活する範囲は限界があります。出会う人や行くことができるところ、体験も限られてしまいます。そんな限界をなくして、いろいろな新しい世界に連れて行ってくれるのが読書です。本の中では、昔でも、今でも、未来でも、どの時代へも行くことができます。別な人でも、動物でも、魚でも、何にでも変身することができます。本の中ではできないことはありません。 最後に校長先生のお薦めの本をいくつか紹介します。 「まほうよりもすごいもの」 さえぐさ ひろこ 作 ⇒まほうつかいのジョジョさんの「スープラプイ」というおまじない 「おしゃべりな たまごやき」 寺村 輝夫 作 ⇒王さまシリーズの第2巻 「へわって すてきだね」 安里 有生 作 ⇒6歳の男の子が書いた詩 「ルドルフとイッパイアッテナ」 斉藤 洋 作 ⇒黒猫のルドルフと土地のボス猫との愉快なノラ猫生活のお話 もし、みなさんが読んでおもしろかったなあと思った本があったら、校長先生に紹介してください。待っています。 |
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