今日の給食はこれ!![]() ![]() 「すきやき風肉豆腐」は、白菜や長ねぎなどの野菜、豚肉、豆腐、車麩を、すきやき風の味付けで煮て作りました。「すきやき」という名前は、「鋤」というシャベルのような道具からきています。江戸時代、農家の人が鍋の代りに鋤を使って食材を焼たのがすきやきの始まりと言われています。 今日の給食も残さずいただきました。 今日の献立はこれ!![]() ![]() 練馬区では、「練馬大根」という野菜が栽培されています。練馬スパゲティーとは、大根をたっぷり使用した和風スパゲティーのことで、練馬区の学校給食で生まれたメニューです。 今日の大根は北海道でとれたものですが、練馬大根が収穫される冬には、新鮮な練馬大根を使った献立を給食で出します。今回の練馬スパゲティには、80本の大根を使ったそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 中華風コーンスープは、中国の「玉米羮」という料理を給食風にアレンジしたものです。作り方は、まず鶏肉とたまねぎを甘味がでるまでしっかり炒めます。 次に、鶏ガラからとったスープと野菜、豆腐、粒コーン、クリームコーンを加えます。調味料を入れて味をつけます。でんぷんでとろみをつけて、卵を流し入れたら完成です。今日の給食もおいしくいただきました。 中華風コーンスープを作るときに、卵をフワッとさせるためのポイントは、とろみをつけてから卵を入れることだそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日は「ビタミンC」のお話です。ビタミンCは、夏にしっかりとりたい栄養素のひとつです。病気に負けない力を高め、ストレスをはね返す働きがあります。また、日焼けによる肌のダメージの回復に効果があります。ビタミンCは、主にくだものや野菜に含まれていますが、実はじゃがいもにも多く含まれています。今日のポテトのチーズ焼きをしっかり食べて、ビタミンCを補給しましょう。 ビタミンCが多く、栄養豊富なじゃがいもは、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれているそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 「のりの佃煮」は、きざみのりと調味料を煮詰めて作ります。のりは海藻のひとつで、ビタミンやミネラルがたくさん入っています。その中でもビタミンB1は、ごはんに含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあります。「ごはんとのり」は味だけでなく、栄養的にも相性が良い組み合わせなのです。 給食室手作りののりの佃煮を、ごはんと一緒に残さず食べました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ぎせい豆腐とは、崩した豆腐に卵や野菜などを加え、形をととのえて蒸したり焼いたりした料理のことです。「擬製」とは、「本物をまねして作る」という意味です。ぐしゃぐしゃに崩した豆腐を、また元のような形に仕上げるので、「擬製豆腐」という名前になったそうです。 また、豆腐を使っているのに卵焼きのような別の料理に見えるから、という説もあります。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理のひとつです。大豆を水につけてやわらかくし、すりつぶしてペースト状にしたものを「呉」と言います。「呉」を入れたみそ汁なので「呉汁」という名前になりました。大豆と野菜をたくさん使っているので、栄養たっぷりの汁物です。 今日の呉汁には何種類の具が入っていると思いますか。ごぼう、こんにゃく、大根、人参、小松菜、ネギ、豆腐、大豆を使ったそうです。とても具だくさんでした。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ふりかけが生まれたのは大正時代です。熊本県のある職業の人が、日本人のカルシウム不足を心配し、小魚をそのまま乾燥させて粉にすることを思いつきました。その粉に、調味料・ごま・のりなどを加えて、魚が嫌いな人でもごはんにふりかけて食べられるようして、ビンに詰めて売り出したのが始まりです。 今日の骨太ふりかけは、給食室で手作りしたものです。カルシウムもたっぷり含まれています。残さずおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日の給食は、大二小初登場の「セルフプルコギバーガー」です。チーズがのったプルコギを、パンにはさんで食べます。調理師さんたちが宅配ピザのメニューを参考にして作ってくれました。 プルコギは、韓国の料理です。甘辛く味付けなので、ごはんだけでなくパンにもよく合いました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ミートソースとは、肉とトマトを主な材料とするソースです。ひき肉とたまねぎをじっくり炒め、トマトを加えてグツグツ煮込んで作ります。スパゲティーやラザニアなどによく使われます。今日の給食のミートソースは、生のトマトではなく、トマトケチャップやトマトピューレを使ったそうです。残さずおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日の給食は、「まごわやさしい」メニューです。「まごわやさしい」とは、日本で昔から食べられてきた食材の頭文字をつなげた言葉です。これらの食材を組み合わせると、バランスのよい食事ができます。「ま」は豆類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚、「い」はいも類のことを表しています。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 中国の四川省というところには、山椒や唐辛子などをたくさん使った、辛い料理がたくさんあります。マーボー豆腐や担々麺、エビチリなどが有名です。四川省は、湿度が高いので体調を悪くする人が多くるそうです。汗をかいて健康になるために、四川料理は辛いものが多いと言われています。 今日の四川豆腐は辛さ控えめにしています。1年生もおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日のごはんに入っているのは、「大豆もやし」です。大豆もやしは、大豆を発芽させたもので、豆の部分が黄色く、固くてしっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。 豆の時にはビタミンCがありませんが、もやしに成長するとビタミンCが多くなります。また、食物繊維やたんぱく質、カルシウム、鉄分も多く含まれます。栄養がたくさん含まれていますが、カロリーが低いので、ダイエット食品として注目されています。 今朝、音楽集会がありました。全校児童で「ビリーブ」合唱をしました。体育館がなめらかな歌声で包まれました。 ![]() ![]() 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日のサラダのドレッシングには、「ねりごま」と「すりごま」が入っています。ごまは、昔から日本人の食卓に欠かせない食材のひとつです。「誤魔化す」のもとになった言葉でもあります。どんなに料理が下手な人でも、ごまを使うとおいしくできることから、「まずい料理をおいしく化かす」という意味で使われるようになったという説があります。 白ごまには白い花が咲きますが、黒ごまには何色の花が咲くと思いますか。なんと、ピンク色の花が咲くそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() さくらんぼは、5月ごろに花が咲き、6月から7月にかけて実ができます。さくらんぼの栽培はとっても大変です。おいしいさくらんぼができるためには、昼間はあたたかく、夜)は寒くなければいけません。また、雨にあたると、実が割れて病気発生の原因にもなるので、ビニールハウスの中で、大切に育てられています。 旬のくだものを、おいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ![]() ![]() 暦の上では、明後日の6月11日は「入梅」です。この日から梅雨の季節に入ります。 「つゆ」は漢字で「梅」と「雨」と書かきます。この時期に梅の木に実がなることから、この漢字が使われるそうです。今日の給食は、カリカリ梅が入った「梅若ご飯」と、梅雨の季節にきれいに咲いている「あじさいの花」をイメージしたゼリーです。しっかり食べて梅雨を元気に乗り切ってほしいですね。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ハヤシライスは、海外の料理をもとにして、日本で生まれた洋食です。明治時代のはじめに、横浜のレストランで作られ、大正時代には全国に広がりました。 カレーライスに似ていますが、カレー粉は使っていません。お肉と野菜を炒めて、赤ワインとデミグラスソースで煮込んで作ります。 今日のハヤシライスは、デミグラスソースから給食室で手作りしています。残さずおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日の主食は、甘辛く煮た油揚げを使った「こぎつねうどん」です。普通のきつねうどんに使う油揚げは大きいですが、今日は小さく切ったので、「こぎつねうどん」という名前にしたそうです。うどんの汁は、肉と野菜を入れて具だくさんになっていました。 「大豆のかりんとう」は、きなこを使って甘くとてもおいしかったです。給食で初めて食べました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 松風焼きとは、ひき肉に卵や調味料を混ぜて、上にごまをふって焼いた料理です。お正月に食べるおせちにもよく使われています。「松風」という和菓子に似ていることから「松風焼き」という名前になりました。今日の松風焼きには、ひき肉だけでなく、にんじん、しいたけ、ねぎもたっぷり入っていて具だくさんでした。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日のサラダに入っている透明の食べ物は「糸寒天」です。寒天には、棒寒天、角寒天、粉)寒天などの種類があります。そのまま食べる以外に、お菓子の材料や、練り製品のつなぎとして使われます。食べ物以外にも、消臭剤や化粧品、医薬品などに使われているそうです。 寒天はエネルギーがほとんどなく、おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。 |
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