本日より運動会練習が始まりました。5月2日 給食・クイズ今日は、ポトフについてお話します。 ポトフはフランスの家庭料理で、骨付きの牛肉のかたまりとにんじん・玉ねぎ・かぶ・セロリ・にんにくなどと香辛料を水から長時間煮込んで作ります。「ポトフ」というのはひとつの単語ではなく、「ポ」は「鍋」、「フ」は「火」の意味で、「火にかけた鍋」という意味だそうです。 地域によっては豚肉や鶏肉など加えるものの種類は変わりますが、肉も野菜も、かたまりのまま煮込んで、食べるときに切り分けて食べるのが正式なのだそうです。 今日は季節の食べ物クイズの日です。キャベツについての問題です。 問題、キャベツの旬はいつでしょうか? 1番、春 2番、冬 3番、1年中 正解は 3番の1年中 です。 キャベツは涼しいところで育ちますが、日本は南北に長く、気候に合わせていろいろなところで栽培出来るため、旬は1年中だと言えます。秋から冬に欠けて収穫するキャベツは、葉が少し固く、しっかりと巻いているので、煮込み料理や炒め物、千切りキャベツに向いています。春から夏にかけて収穫されるキャベツは、葉が柔らかく巻き方もゆるく仲間で緑色をしていてサラダや汁物の具などに向いています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 平成30年度生徒総会5月1日 給食今日はたけのこについてお話します。 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩の藩主が琉球から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。 たけのことして食用にしているのは、地下茎(けい)にできる新芽の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。 生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。 以上、今日はたけのこについてお知らせしました。 4月27日 給食今日は、小松菜についてお話します。 東京都は畑の面積が年々減っていますが、小松菜は今でも東京が生産量1位の野菜で、練馬区内でも栽培が盛んです。練馬中がある高松地区でもたくさん栽培されています。栄養はビタミンCやカルシウムが豊富で骨粗鬆症予防、ストレスの軽減に効果があるといわれています。 以上、今日は小松菜についてお知らせしました。 |
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