5組校外学習(光が丘公園)35組校外学習(光が丘公園)25組校外学習(光が丘公園)15月8日 給食今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 以上、今日はごまついてお知らせしました。 評価・評定説明会並びに部活動保護者会情報モラル講習会5月7日 給食今日は、かぼちゃについてお話します。 かぼちゃは大きく分けると東洋種と西洋種があります。東洋種は16世紀に九州に伝わりました。西洋種は19世紀後半から北海道を中心に広まっていきました。今では流通しているかぼちゃの9割が西洋種です。 かぼちゃは野菜の中でも栄養価が高く、カロテン、ビタミンC、Eなどが豊富です。特にカロテンは豊富で、肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力を高める効果があります。 以上、今日はかぼちゃについてお知らせしました。 本日より運動会練習が始まりました。5月2日 給食・クイズ今日は、ポトフについてお話します。 ポトフはフランスの家庭料理で、骨付きの牛肉のかたまりとにんじん・玉ねぎ・かぶ・セロリ・にんにくなどと香辛料を水から長時間煮込んで作ります。「ポトフ」というのはひとつの単語ではなく、「ポ」は「鍋」、「フ」は「火」の意味で、「火にかけた鍋」という意味だそうです。 地域によっては豚肉や鶏肉など加えるものの種類は変わりますが、肉も野菜も、かたまりのまま煮込んで、食べるときに切り分けて食べるのが正式なのだそうです。 今日は季節の食べ物クイズの日です。キャベツについての問題です。 問題、キャベツの旬はいつでしょうか? 1番、春 2番、冬 3番、1年中 正解は 3番の1年中 です。 キャベツは涼しいところで育ちますが、日本は南北に長く、気候に合わせていろいろなところで栽培出来るため、旬は1年中だと言えます。秋から冬に欠けて収穫するキャベツは、葉が少し固く、しっかりと巻いているので、煮込み料理や炒め物、千切りキャベツに向いています。春から夏にかけて収穫されるキャベツは、葉が柔らかく巻き方もゆるく仲間で緑色をしていてサラダや汁物の具などに向いています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 平成30年度生徒総会5月1日 給食今日はたけのこについてお話します。 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩の藩主が琉球から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。 たけのことして食用にしているのは、地下茎(けい)にできる新芽の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。 生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。 以上、今日はたけのこについてお知らせしました。 4月27日 給食今日は、小松菜についてお話します。 東京都は畑の面積が年々減っていますが、小松菜は今でも東京が生産量1位の野菜で、練馬区内でも栽培が盛んです。練馬中がある高松地区でもたくさん栽培されています。栄養はビタミンCやカルシウムが豊富で骨粗鬆症予防、ストレスの軽減に効果があるといわれています。 以上、今日は小松菜についてお知らせしました。 |
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