スケアード ストレイト講座
6月1日(金)
今日はスケアード ストレイト講座がありました。スケアード ストレイトとはスタントマンの方が実際の事故の様子を再現して自転車による事故の怖さを学ぶというものです。雨の心配をしていましたが幸い天気もよくなり校庭での実演をしてもらうことができました。あぶない自転車の乗り方やトラックの内輪さについてなど教えてもらい、最後に事故の再現をした迫真の演技を見せてもらいました。生徒たちもみな真剣に見ていました。教室にもどってから書いた感想を紹介します。 1年生の感想 「たくさんの交通事故を見た。その中でも自転車で二人で並んで走るのは何回も友達とやったことがあったのでとてもこわかった。イヤホンをつけて歩いたり自転車に乗ったりはしたことはないが、あれほど全然周囲の音が聞こえないもんなんだな〜と思った。 ななめ横断は無意識に何度もやってしまっていると思う。ななめ横断をするだけであんなにも大事故になるということは一度も考えたことがなかった。今回のスケアードストレイトの実演を見て、いくつかやってしまっていたのかがあり、とても重大な事故につながるということがわかった。これからはあのようなことが起きないよう、注意して安全に自転車に乗っていきたい。」 |
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