国際理解教育 1年生その2映像では、みんなと同じくらいの年齢の女の子が遠くの池や川、水場から、朝から夕方まで何時間もかけて水を運んでいるシーンを見ました。 そして、実際に水の入った水瓶を運ぶ実習をしてみました。水瓶の重さは約15kgです。ずっしりと重い水瓶を8時間もかけて運ぶ仕事があるのです。それを毎日です。 私たちにできることは何でしょうか? 世界のことを知ること。→世界の問題について考えてみる。友だちと話し合ってみる。→行動してみることです。 この1時間の中でとても大切なことを学習しました。 そして、1年生すばらしい態度に講師の先生からお褒めの言葉をいただきました。 「目をしっかりと見て話を聞いてくれる。話の内容をよく聞いてうなずいてくれる。聞く姿勢がよく集中力が最後まで持続できる。」などです。 最後に、代表生徒のお礼の言葉もしっかりとした内容でよく伝わりました。 国際理解学習 1年生その1日本ユニセフ協会から講師に来ていただきユニセフの活動について学習しました。 全員が集中して、よく話を聞きメモもしっかりととっていました。 ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、190の国と地域で活動しています。 保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、 アドボカシーなどの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団 体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。 お話や画像を通して、発展途上国の子どもたちの現状をしっかりと学習しました。 6月1日(金)6月1日(金)<今日の給食> ・ごはん ・鶏肉のみそ漬焼き ・磯香あえ ・吉野汁 ・牛乳 |
|