サッカー部予選リーグ最終戦6月4日 給食今日はバジルについてお話します。 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。生でも使われますが、今日のサラダには乾燥して細かくしたものを使用しています。 以上、今日はバジルについてお知らせしました。 教育実習6月1日 給食今日はもずくについてお話します。 もずくは海藻の一種です。たくさんの種類があり、北海道以外の海に分布しています。有名なのは沖縄もずくで、鹿児島から南西諸島にかけて生息しています。 もずくは生で食べられる海藻ですが、貯蔵のために塩漬けにしてあるので使うときには水で塩抜きをし、さっと熱湯をかけてから使います。 もずくにはフコイダンという成分が豊富で、がんを予防する働きや肝臓を丈夫にする作用があります。 以上、今日はもずくについてお知らせしました。 5月31日 給食今日は酢豚についてお話します。 酢豚は下味を付けた角切りの豚肉を衣をつけて油で揚げ、甘酢あんを絡ませた中華料理です。日本の他に欧米(おうべい)でも人気が高い料理です。 長崎県ではスーパイコとも呼ぶ地方もあり九州地方の一部の中華料理店では、スーパイコと表記されていることがあるそうです。 また、甘酢あんに使われるお酢には疲労物質の分解を高める効果があるので、豚肉と一緒にとると効果がアップします。 以上、今日は酢豚についてお知らせしました。 |
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