7月4日(水)・牛乳・スパゲティペスカトーレ・パリパリサラダ・フルーツポンチ又はフルーツ白玉 区内産野菜 玉ねぎ、キャベツ 「スパゲティペスカトーレ」は、魚介類をトマトソースで煮込んだスパゲティのことです。「ペスカトーレ」とは漁師(りょうし)という意味で、売れ残りや雑魚(ざこ)などをトマトソースで煮込んで作ったのが始まりと言われています。ようは漁師が作った漁師料理ということです。日本でいうところ「アラ汁」のような大衆料理です。 ペスカトーレの発祥は北イタリアのマッジョーレ湖、ペスカトーレ島といわれています。 「パリパリサラダ」のパリパリはワンタンの皮を油で揚げてもので、それを野菜の上にのせました。パリパリの食感がいつものサラダと違う味が楽しめる人気の献立のひとつです。 3年生三者面談始まる1年生水泳授業7月3日(火) ★半夏生献立★・牛乳・たこ飯・焼きサバのねぎ鰹だれ・利休汁 区内産野菜 大根 今日は半夏生(はんげしょう)献立です。 「半夏生(はんげしょう)」とは夏至の日から数えて11日目にあたる日をいいます。今年の夏至は6月21日でしたので、その日から数えて11日目が7月2日です。学校行事等で1日遅れの今日、半夏生(はんげしょう)献立にしました。 農家が田植えを終える目安の日とされていて、関西地方ではこの日にタコを食べる風習があります。半夏生までに田植えを終えた農家で稲の無事な収穫を祈って神様に食ベ物を捧げたのがタコだったようです。なぜお米の豊作祈願にタコが関係しているのかというと、稲がタコの八本足のようにしっかりと田んぼに根付いてくれますようにという願掛けの意味合いがあったからだそうです。また、ちょうどこの頃に“半夏生”という花が咲くことから半夏生と呼ばれるようになったとも言われています。 たこには疲労回復に効果のあるタウリンが多く含まれています。 練馬区生徒総合体育大会男子団体優勝 卓球部7月2日(月)・牛乳・丸パン・照り焼きチキン・ボイル野菜・ポテトミルクスープ 区内産野菜 玉ねぎ キャベツ 今日はセルフの照り焼きチキンバーガーです。パンにお肉と野菜をはさんでいただきます。今日の照り焼きチキンの鶏肉は鶏もも肉を使っています。鶏もも肉にはビタミンB2やタミンB12が含まれています。ビタミンB2が不足すると口内炎や皮膚炎をおこしてしまうこともあります。 お肉と一緒にパンにはさむキャベツは、キャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいて、胃の機能回復に効果があります。また、キャベツにはビタミンCが豊富に含まれていて、キャベツの葉2枚程度で一日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。 ポテトミルクスープに入っているじゃがいもにもビタミンCが含まれています。ビタミンCは熱に弱いという性質がありますが、じゃがいもに含まれているビタミンCは熱に強く、煮たり焼いたりしても壊れにくいため、どんな料理方法でもビタミンCが摂れます。ビタミンCは風邪の予防や疲労回復といった働きがあります。 生徒会朝礼体育館に大型扇風機設置 |
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