8月1日(水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の水泳の1回目は、高学年の指導でした。6年生は、9月の水泳記録会に向けて、自分の出場種目の練習をがんばっています。そして、夏休み中に水泳指導に参加した場合は、自分の泳ぎのタイムを計測することになっています。(写真上)少しでも自身の記録を更新できるようにと、意欲的に取り組む子が多く、一緒に指導を受けている5年生の子ども達にも良い影響を与えているようでした。 休み中に行われている「なつやすみひろば」の様子を見てきました。今までは、ひろば室を利用するのは学校のある日のみでした。来年度から、田柄小のひろば事業が「ねりっこクラブ」に移行するにあたり、今年度の夏休み期間中に試行してみることになりました。 「なつやすみひろば」は、登録してあれば全学年誰でも利用することができます。土日祝日を除いた毎日行われており、朝9時から夕方の5時まで、自由に利用することができます。学校での学習教室や水泳指導に参加し、またひろば室に戻って来るという子もたくさんいます。家の人が仕事で留守の時にひろばを利用する子が多いようです。 涼しい室内では、夏休みの宿題をしたり、スタッフの方々の指導でうちわ作りを楽しむ子の姿が見られました。(写真中)また、校庭に出て遊ぶこともできます。 お弁当を持ってひろば室に来る子も多く、12時からみんなで一緒に食べることができます。(写真下)子ども一人で食事をする「孤食」が問題提起されるようになった昨今、子ども達の食育を守るためにも「なつやすみひろば」の重要性を実感します。 |
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