男子、女子に分かれてそれぞれの部屋での自由時間。女子の部屋からは歌声や笑い声が聞こえてきてにぎやかです。「何をしているんですか。」と聞くと「女子会で〜す!」と明るい答えと笑い声がかえってきました。見ていて本当に楽しそうです。
男子はトランプなどのゲームをやっていました。女子とはまた違う雰囲気で楽しそうに、そしてゆったりとしていました。

さっきまでよかった天気がだんだんあやしくなってきました。かなり激しい風が休みなく吹いてくるようになってきました。台風がだんだん近づいてくるように感じられます。午後は３時まで部屋で自由時間。３時から歌練習とレクタイムとなります。

午前の部後半はＤＶＤ鑑賞。みんなしっかり見入っていました。ＤＶＤが終わるとちょうど１２時。外はだんだんと青空も見えてきてよい天気に。でもかなり強い風が吹いていてなんだか複雑な心境です。

宿舎は上石神井中学校と一緒に生活しています。４階の広間を交互に使わなければなりません。そこで午前中の１０時まではそれぞれのベッドのところで自習。ちょっとやりにくいのですがみんな静かに自習をしています。(もちろん近くには先生たちが回っているのですが・・・)。
外は雨はあがって薄日がさしてものの強い風が吹きつけ木々を揺らしています。１０時からはDVD鑑賞です。

７月２８日(土)
未明から雨が降りだし強い風が吹いてきました。遠くに見える海も白波が立っています。今日は水泳実習は中止となり１日宿舎の生活となりました。

予定では３回泳ぐことになっていましたがだんだん波が高くなってきたので２回泳いだあとに実習中の災害に備えて高台への避難訓練をして本日の実習は終了です。明日以降も海での実習ができることを願いつつ海を後にしました。

泳力別に８班に分かれて海に入っていきます。プールでも隊列を組んで入る練習を繰り返してきましたが、今日は波が強くて大苦戦。それでも先生と指導員の方に導かれ次々と海に入っていきます。水温も適度な温度でとても気持ちよさそうです。

ベルデ下田は見晴らしのよい山の上に立っています。海に行くには細い道を下ってしばらく歩いていかなければいけません。ようやく海について開講式。監視をしてくださっている指導員の方と、海に対して「よろしくお願いします」と大きな声であいさつをしていよいよ実習開始です。

ベルデ下田に到着しました。日差しは強いのですが風が気持ちよく東京との違いが実感できます。開校式を行い、すぐに昼食。ここから大忙しです。部屋に入ったらすぐに水着に着替え、海にいく準備の開始です。

７月２７日(金)
心地よい天候の朝。大泉自動車学校をお借りして出発式を行いバスに乗り込みました。とってもよい天気。このまま天気がもってくれればと願いながら下田に向かいました。途中渋滞に巻き込まれ少し到着が遅れましたが予定通りの行動ができそうです。途中外浦海岸が見えましたが波も穏やかで予定通り泳げそうです。

７月２６日（木）
　これまで臨海に向けて水泳練習を繰り返してきましたがいよいよ今日が最終日。練習後に事前指導を行い臨海に向けてのすべての準備が終わりました。心配なのは台風の動向です。ちょうど臨海学校２日目と３日目が台風の影響を受けてしまいそうな様子です。台風の動きを見ながら安全に十分留意し臨海学校を行ってまいります。
　現地でパソコンがうまく動くか心配ですが、うまく配信できるようならば臨海学校の様子をお伝えしていこうと思います。

７月２２日（日）
　海外派遣の出発式が行われました。いつもは地下の多目的会議室で行うのですが、大勢の見送りの人が入ると冷房が効かなくなってしまうため急きょ１回のロビーで行うことになりました。大勢の保護者の方に見送られ派遣生はちょっと照れながらも元気に区役所を出発しました。帰国し区役所に到着予定は２９日日曜日午後９時過ぎということでした。元気な様子で帰ってきてくれることを楽しみに待っています。

７月２１日（土）
　２時３０分からおまつりが始まりました。正面玄関前の一番目立つところに大二中のブースがあります。ＰＴＡの皆さんはおそろいのＴシャツを着てがんばっています。とにかく暑い！テントで日がさえぎられていても立っているだけで汗がだらだらと出てきます。そんな暑さのためか小さい子たちでヨーヨー釣りは大盛況。３００個用意した水風船は見事完売。暑い中がんばってくださったＰＴＡの皆さんありがとうございました。

７月２１日（土）
　夏休み初日、猛暑日の暑い暑いこの日に石神井特別支援学校夏まつりが行われれました。本校のＰＴＡは地域交流としてこの夏まつりにヨーヨー釣りを出店し、おまつりを盛り上げることに一役買っています。
　まずは水風船作り。３００個の水風船を作るのは一苦労。そこで剣道部のメンバーがお手伝い。涼しい会議室でＰＴＡの役員さんと協力してあっという間に作り上げてしまいました。

７月１８日（水）
　これまで研修を重ねてきた海外派遣の候補生がいよいよ派遣生として決定し、この日結団式が練馬区役所で行われました。教育長や団長、副団長の挨拶に続いて派遣生代表が決意表明を述べ式が終わりました。オーストラリアは季節が逆で冬を迎えるところ昼は過ごしやすい温度だが夜はかなり寒くなるそうです。どんな体験ができるか楽しみですね。出発は２２日です。

７月１９日
本日「桜風」１５０号を配布しました。ＰＴＡ広報委員会が１学期中の職員紹介号発行を目指してできあがった力作です。職員並びにＰＴＡの役員が紹介されていますのでじっくりとごらんになってください。

　後半は高校３年生、大学生の先輩からのお話です。
　３年生の先輩からは充実した高校生活についての話がありました。自分たちで企画をしていく学園祭やより専門性の高い部活動など高校生活の魅力がたっぷり伝わってきました。しかし、それと同時に勉強も難しくなり自分から意欲的に学習に取り組んでいかないと授業についていけない厳しさも教えてもらいました。大学生の先輩からは大学入試や大学生活についてのお話を聞くことができました。先輩方の話から目標をもって進路を決めていくことが大切だということがわかりました。
　話を聞き終えた多くの生徒たちかはあまり聞くことができない実際に体験した話を聞くことができてとても役に立ったと言っていました。夏休みを迎えるに当たってとてもよい勉強になったと思います。高校の先生の話や先輩方の話を参考に夏休みの計画をしっかりと立ててほしいと思います。

７月１４日（土）
　前日の高校の先生の話を聞く会に続いてこの日は卒業生から話を聞く会が行われました。５人の卒業生の方に来てもらいお話を伺いました。最初はこの春卒業した高校１年生の先輩からです。この先輩方からは主に入試の取り組みについてインタビュー形式でお話を伺いました。二人の先輩からは３年生の夏休みがいかに大切なのかということを自分たちに体験をもとに話をしてくれていました。暑い中でしたがみんな真剣に話を聞いていました。

７月１３日
　うだるような暑さとなったこの日、ＰＴＡ主催の高校の先生の話を聞く会を行いました。来ていただいたのは私立錦城高校、都立田柄高校、都立東久留米総合高校の先生方です。各先生方はそれぞれの学校の特色と高校生活についてわかりやすく丁寧にお話をしてくださいました。３年生の進路選択にとても役に立つお話でした。

３年生の道徳の時間に「校風の伝統と継承」というテーマで学習をし、それぞれの生徒が考えたことが職員室前に張り出されています。多くの生徒が本校の伝統として「あいさつ」そして「体育祭」をあげていました。
「クラスの友達や地域の人たちにも自分から積極的にあいさつをして大二中のよいところである挨拶を守っていく。そしてもっと挨拶が盛んになるようにしていきたい」
「先輩たちから受け継がれてきた大二中の伝統のすばらしいあいさつがこれからも続くように私も廊下などで大きい声でしっかり挨拶をしたいです。」
「体育祭で整列やラジオ体操からしっかりやって１年生と２年生の手本になって二中らしい姿を伝える。」
「体育祭のラジオ体操では練習でも本番でも声を出して思いっきり体を動かしてやりたい。１年、２年のお手本になる。学年に関係なく応援して、全学年で最高の体育祭を作り上げたい。」
みんなしっかりと伝統を受け継いで以降という気持ちが表れていますね。