９月８日（土）の午後、新入生保護者説明会と小学校６年生対象の体験授業を行いました。体験授業では、一生懸命に課題に取り組む６年生の姿が印象的でした。

　仮設校舎に移って最初の授業公開日。多くの保護者の方が参観される中、授業が行われました。１年生は、３時間目の総合的な学習の時間に、校外学習のまとめとして、ポスターセッションを行いました。

　９月７日の午後、セーフティ教室を行いました。ＳＮＳを介したトラブル（被害・加害）と万引きについて、ＤＶＤを見たり石神井警察署の方のお話を聞いて、学習しました。
　引き続き、意見交換会を行いました。ご参加いただいた保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

　旧校舎は、９月１日から解体工事に向けた準備が始まっています。写真は９月７日現在の様子です。１枚目は職員玄関、２枚目は東昇降口、３枚目は和室付近です。

9月3日、仮設校舎で新学期を迎えました。校長先生のお話の後、仮設校舎の生活について、基本的なルールの確認を行いました。

　ある教室には、こんなメッセージが書いてありました。
　旧校舎で過ごした期間はそれぞれですが、みんなの学校生活を支えてきてくれて、今までありがとう。お疲れ様！

　引っ越し作業も終盤、荷物が運び出された後の旧校舎を眺めていると、何だか少し寂しい気持ちになります。

　何もなかった仮設校舎に、次々と荷物が運び込まれていき、新たな「生活の場」ができあがっていきます。

　重い荷物は、窓からクレーンで吊って下ろしていました。どんな物でも運んでしまう、プロの“技”です。

　昇降口に下ろした荷物は、トラックに積み込み、仮設校舎に運んでいきます。

　学校図書館の引っ越しの様子です。全ての本を箱に詰め、仮設校舎へ運びます。

　８月６日、いよいよ引っ越し作業開始です。

　夏休みに入ると、校舎のあちらこちらで引っ越し準備が始まりました。
　引っ越し作業初日の８月６日が近づいてくると、旧校舎内は、どこも荷物を詰めた段ボールの山、いよいよ・・・という感じになってきました。

　７月に入ると、工事も急ピッチで進んでいきました。１枚目の写真は校舎東側の倉庫と普通教室、２枚目はトイレ、３枚目は和室です。だいぶ、完成が近づいていることが分かります。

　７月２０日、これまで生活してきた校舎に感謝の気持ちを込めて、「お別れセレモニー」を行いました。このセレモニーは、生徒会役員が中心となって企画しました。
　仮設校舎の建築業者の方が、ドローンによる上空からの撮影で協力をしてくださり、すてきな写真も撮ることができました。
　セレモニーの様子は、ケーブルテレビでも放映されました。

　たくさんの経験と思い出のつまった臨海学校もいよいよ終わりが近づいてきました。練馬へ戻る途中、「旅の駅　浄蓮の滝」に寄りました。
　みんな、臨海学校に行く前よりもたくましく見えます。２学期が楽しみです。お疲れ様でした！

　３日目の夜、花火大会を行いました。

　いよいよ、海での閉校式です。
　お世話になった安全監視員の皆さん、そして海に、全員でお礼を言いました。

　３日目の午後にはスイカ割りを行いました。
　

　遠泳を終えた後のジュースとパン。甘くておいしかったです。
　水泳練習や遠泳を支えてくださった、安全監視員の皆さんにごあいさつをして、宿舎に戻りました。