７月２４日（火）
臨海学校最終日です。
「来た時よりも美しく」を合い言葉に次の学校が気持ちよく使えるように、部屋の掃除や寝具の片付けなど、責任を持って美化活動をしました。
シーツや枕カバーをたたみ、布団もきれいにたたんで整理しました。
閉園式では、ベルデ岩井の館長様をはじめお世話になった皆様にあいさつをしました。お礼の言葉を代表の佐々木くんが立派に発表してくれました。
この臨海では、普段はできないたくさんの貴重な体験をしました。そして、友情が深まり、様々な思い出のつまる３泊４日でした。
浜の太陽にあたり真っ黒に日焼けして、全員が元気で解散することができました。
今日からお土産の話をたっぷりと聞いてあげてください。
臨海学校についてご理解ご協力をいただきありがとうございました。

７月２４日（火）
最終日も晴天の朝です。
臨海最後の食事となりました。
みんなが元気で練馬に帰ります。
東京は昨日３９度の酷暑と聞いています。
岩井の爽やかな潮風ともお別れです。

手持ち花火を楽しみました。
線香花火が終わると静かになりました。
明日は、東京に帰ります。
到着は、13時ごろです。
最後まで、気を抜かずに臨海学校を成功させましょう。

臨海学校の最後の夜に花火大会を行いました。
まずは、先生方が仕掛けた打ち上げ花火やナイヤガラ花火を見ました。
鮮やかな打ち上げに思わず「たまやー」の声が・・・。

あっと言う間に冷えた大きなスイカが8個完食しました。
満足な顔でした。

なかには5個も6個もお代わりの人もいました。
塩っぱい海には、甘いすいかがぴったりです。

先生方に切っていただいたスイカを食べました。
とても甘くておいしーいすいかでした。
笑顔でいっぱいです。

午後は、スイカ割り大会です。
各クラスから代表3人が出場して、全員で応援しました。
右・・・。左・・・。もっと前。そこそこ・・・。あー・・・など、見事命中した選手「おめでとう」サイコーに盛り上がりました。

あともう少しが遠く感じます。
浜では、開進三中のみなさんが「不屈の血潮」の横断幕をもって迎えてくれました「ありがとうございます」。
最後の最後まで泳ぎきり約45分間の大遠泳が終わりました。
陸に上がった瞬間、鉛のように重く感じた体とやり遂げた感動は忘れないと思います。
よく頑張り抜きました。よく励ましたあいました。
全員で完泳を讃えあいました。

大海原へ吸い込まれるように、スイスイと平泳ぎです。全員が顔を上げてきれいに泳いでいます。特に先頭グループの１・２・３班は見事な隊列です。続く4・5・6・7班も元気よく「エーンやコーラ」「エーンヤコーラ」と掛け声を掛け合っています。
300mくらいはあるかと見える大きな隊列です。
見事な隊列と1年生全員の力が結集しました。
思わず涙が流れました」。すごいです。感動です。
脚立、ボート、カヌー、そして船から安全を監視して指示を出してくださった監視員のみなさまに感謝いたします。

いよいよ大遠泳の開始です。
午前10時が出発しました。
きれいに3列を作りながら安全監視員の方々に守られながらスタートしました。

1班です。
遠泳スタートの様子です。

4班・3班・2班です。

大遠泳の前に班ごとに記念撮影をしました。
7班・6班・5班です。

7月23日(月)
穏やかな天候に恵まれました。
午前の大遠泳があります。
朝から緊張感をもって、ベルデを出発しました。
生徒は、やる気でいっぱいです。

明日の午前に大遠泳を行います。
体育館でバディーを確認して隊列を作りました。
全部で横に3列縦に38列の合計38バディーのものすごく長い隊列です。
体育館の横幅いっぱいです。海では約100mもの隊列となります。
一人一人が力を出しきり、仲間を信じて全員で掛け声を出して、完泳してほしいと強く願っています。最後に全員で気合を入れました。

夕食の時間は18時から食堂で始まりました。
食事係が配膳して「いただきます」「ごちそうさま」の号令をかけます。
夕食メニューは、ご飯・ハンバーグ・かき玉汁・鰯の竜田揚げなど盛りだくさんです。
食欲が旺盛で「おかわり」をする人で列ができています。

浜に到着すると、すぐに3人で手をつなぎバディーを組み点呼をとります。

ものすごいエネルギーです。
もう疲れたと思いましたが、「まだ泳ぎたい」の声が聞かれました。
1年生の体力にびっくりです。

たっぷりと泳いだらしっかりと休憩をとりました。
ポカリスエットで水分補給。氷砂糖も1個ずつ口にポイッと入れてもらいました。
「とっても甘くておいしい！」