115今日は、椎茸ついてお話します。 椎茸が本格的に食用にされたのは室町時代、栽培が始まったのは江戸時代と言われています。 ビタミンB群が多く、豊富に含まれているエルゴステロールは日光に当たるとビタミンDに変化し、骨の形成を助けます。 うまみ成分であるグアニル酸は加熱すると増加し、香りとうま味がアップします。椎茸の旬は春と秋で、冬を越した春の椎茸は春子と呼ばれ身がしまってうま味があります。秋に獲れる秋子は香りがいいのが特徴です。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 全校朝礼校長先生からは、合唱コンクールで自分自身の心に残ったものが、今後の生活につながっていくこと、生徒会長からは、「口と足で描く芸術家協会・美術作品」についての連絡がありました。 表彰:バドミントン部 女子 ブロック大会 団体第3位 11月2日 給食今日はこぎつねごはんについてお話します。 こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。 油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。 また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪(かぜ)の症状に効果的な食材です。 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。 11月1日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では来年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。そのためキムチの材料である白菜を買うための「キムチボーナス」がでる会社があり、キムチを作るための「キムチ休暇(きゅうか)」もあるそうです。 合唱コンクール金賞 銀賞 奨励賞 1年 2組 4組 2年 1組 3組 3年 4組 2組 5組 合唱コンクール直前練習と自由曲ポスター各クラスの自由曲ポスターを入り口に掲示しました。 合唱コンクール準備 |
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