10月3日(水)の献立きなこ豆の「豆」は大豆です。大豆は中国が原産で、昔から五穀のひとつとして栽培されてきました。日本には縄文時代後期から弥生時代初期に伝わったそうです。 大豆はタンパク質が豊富で、必須アミノ酸がバランス良くふくまれています。またその組み合わせが動物性タンパク質によく似ていることから「畑の肉」ともよばれています。 今日は大豆の周りについている「きなこ」も大豆から作られたものです。大豆の栄養をしっかりとることができますね。 10月2日(火)の献立秋野菜のホワイトシチューには、さつまいもやしめじ、しいたけと秋の味覚がたくさん入っています。 さつまいもは芋の中でもホクホクとした食感が特徴で、お菓子にも使われます。通常ビタミンCは熱に弱く壊れやすいですが、さつまいものビタミンCはでんぷんが熱から保護してくれるため壊れにくくなっています。また、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えてくれる効果が期待できます。旬のものは旬の時季に食べるのが一番おいしく栄養があります。 道徳授業地区公開講座
10月13日(土)、学校公開日の3校時から道徳授業地区公開講座を実施しました。3校時は全学年全学級の道徳の授業を公開しました。その後の協議会は参加者はすくなかったものの、本校の道徳授業の取り組み等について協議が行われました。ご参加いただけた保護者の皆様、ありがとうございました。
10月12日 研修会
10月12日(金)、区教委の指導課訪問があり、研究授業、校内研修会を実施しました。5校時に2年1組の社会科(地理、大澤教諭)の授業を全教員で参観し、研究協議会を行いました。ICT機器を活用した授業で、授業後の研究協議会では、今後のICT機器のさらなる活用について多くの意見が交わされました。
連合音楽会
10月5日(金)に練馬区連合音楽会がありました。本校からはコーラス部と吹奏楽部が出演しました。コーラス部1曲目は「あなたに」。透きとおる声が、ホール全体に響きわたり聴いている人たちを魅了しました。また、2曲目はとてもポピュラーな曲で、観客を楽しませる合唱でした。終わった後、今日が最後の発表となった3年生の涙する姿が、とても印象的でした。
吹奏楽部の演奏もすばらしかったです。さすが、東京都吹奏楽コンクール4年連続金賞、貫禄も十分でした。演奏した曲は「魔法にかけられて」と「ディスコ・キッド」コンクールの時の曲とは全く違う曲でした。わずかな期間で、非常にクオリティーが高く、その上ノリノリの雰囲気が伝わってくる楽しい演奏でした。 剣道部 区大会(新人戦) 女子団体2位 男子団体3位
平成30年9月30日に、練馬区中学校秋季剣道大会(新人戦)が行われました。
1,2年生に代替わりしてから初めての大会です。 大泉中学校は男子、女子ともに予選リーグ通過し、決勝トーナメントに進みました。 結果は、女子団体は2位、男子団体は3位という好成績を残しました。 10月1日(月)の献立今日のぶどうは黒色の巨峰と黄緑色のシャインマスカットの2種類です。巨峰は日本で一番多く作られているぶどうの種類で、実が大きくぶどうの王様ともいわれます。シャインマスカットは2006年に品種登録された新しい白ブドウで、大粒で種がなく皮ごと食べられるのが特徴です。今日は2種類の味の違いを感じてもらえればと思い、1個ずつつけました。スーパーでもいろいろな種類のぶどうが売られているので、他にどんな種類があるかぜひ探してみてください。 9月28日(金)の献立今日の主菜は肉じゃがコロッケです。コロッケは元々フランス料理の「クリケット」からきたといわれています。クリケットは、「クロッケー」というスポーツに使う道具に形が似ていることと、フランス語でカリカリしたものという意味の「クロッカー」から名付けられたそうです。ただ、フランス料理のクリケットはホワイトソースを使ったもの(日本でいうクリームコロッケ)で、日本のようにじゃがいもを使ったものではないので、日本のコロッケは日本生まれのものです。 9月27日(木)の献立チャウダーの語源は『大鍋、煮込み』という意味のフランス語です。魚介類や乳製品を使うことが多く、アメリカ東海岸の名物料理『クラムチャウダー』などがよく知られています。 小さめの具材がたくさん入り、クリームベースやトマトベースなどいろいろな種類があります。固さでいうと、スープとシチューの中間ぐらいに位置する煮込み料理です。 今日は魚介類ではなく、森で採れるキノコや大豆を加えたチャウダーにしました。 9月26日(水)の献立今日の給食は世界の料理「ベトナム」です。 ベトナムは東南アジアに位置する国です。日本と同様食事に箸(はし)やお茶碗を使い、米を主食としています。ベトナムの食文化は中国の影響を強く受けており、小魚を塩漬けにして発酵させたニョクマムという醤油をよく使用します。給食では同じ作り方のナンプラーを使用しました。いつもの醤油とは違う味なので、独特の味つけになっています。フォーはベトナムの朝食でポピュラーな食材で、米粉を使って作る麺のことです。平べったい形が特徴です。 9月25日(火)の献立3年生は明日から修学旅行に出かけます。今日は3年生の修学旅行先の京都の郷土料理です。 衣笠丼は京都発祥のどんぶりで、甘辛く煮た油揚げとねぎを卵でとじてごはんにかけて食べます。水無月は京都市発祥の和菓子です。白いういろうの上に甘く煮た小豆をのせて、三角に切り分けます。本来は6月30日に食べて残り半年の無病息災を祈願するものだそうです。給食では三角に切り分けるのが難しいため、紙カップに入れて作りました。 9月21日(金)の献立9月24日はお月見です。お月見には十五夜と十三夜があり、24日は十五夜にあたります。十五夜は別名「中秋の名月」や「芋名月」ともいわれ、一年で一番月がきれいに輝く日とされています。 お月見の始まりは中国で、昔から中国では十五夜に里芋を食べる習慣がありました。これは、お月見の時期が里芋の収穫時期で、収穫祭ともされていたことからきたそうです。日本でもこの日にはすすきや月見団子をお供(そな)えします。今日は煮物に里芋を入れ、デザートを月見団子にしました。 9月20日(木)の献立今日は「秋分の日献立」として秋に関係する料理や食材を使いました。秋分の日は国民の休日のひとつで、「祖先を敬い、亡くなった方をしのぶ日」として1948年に制定されました。昼夜の差がほぼ等しく、秋分の日を境に次第に夜が長くなってくると言われています。 給食では秋が旬のさつまいも、きのこ、鮭を使った献立にしました。特にきのこはしめじ、しいたけ、なめこの3種類を使っています。鮭の紅葉焼きは鮭の上にすりおろした人参とマヨネーズ、調味料を混ぜたものをぬって焼き、紅葉を思わせる彩りにしました。 9月19日(水)の献立今日の果物は梨です。梨は9月が旬の果物です。たっぷりの水分と、つかれをとる効果のあるリンゴ酸・クエン酸という成分がふくまれていて、夏の暑さでつかれた体を回復するのに最適です。また、食物繊維はさつまいもより多くふくまれています。 梨の実は皮の下が一番甘く、中の種や芯に近づく部分ほど酸味が強くなります。なので、家で食べるときは皮をなるべく薄く、芯を多めにとるのがおすすめです。ぜひ試してみてください。 9月14日(金)の献立ブルーベリーはツツジ科に分類される果樹です。果実が濃い青紫をしていることからブルーベリー(blue berry)と名付けられました。ブルーベリーは栄養価が高い果物で、特にアントシアニンが多くふくまれています。アントシアニンは濃い青紫色の色素で、ブルーベリーの他に紫色の玉ねぎやなす、黒豆などにもふくまれます。強い抗酸化作用があり、目の疲れの回復や生活習慣病の改善などに効果的です。また、ビタミンEや食物繊維、ミネラルなどもたくさんふくまれています。 9月13日(木)の献立きんぴらはごぼうやれんこんなどを甘辛く炒め煮した料理です。 きんぴらの語源は、江戸時代初期に流行した浄瑠璃のひとつ、「金平浄瑠璃」の主人公である坂田金平です。です。坂田金平は昔話に出てくるまさかりをかついだ金太郎の息子という設定です。浄瑠璃の物語の中では、怪力の持ち主でとても強く勇ましい武将として知られていました。「きんぴら」という言葉は、ごぼうに歯ごたえがあり、食べると精がつくことなどを坂田金平の強さになぞらえてつけられたそうです。 3年生 修学旅行3日目 その7
予定通り、14時39分発の「のぞみ368号」に乗って東京に出発しました。
3年生 修学旅行3日目 その6
すべての班が3日目の班別タクシー行動を終えて、京都駅烏丸口に集合しました。解散式を行い、京都駅14:39発の「のぞみ368号」で東京に帰ります。東京駅到着予定時刻は、16:56となっています。
3年生 修学旅行3日目 その5
清水焼絵付け体験中です。
3年生 修学旅行3日目 その4
10組、3日目スタートしました。伏見稲荷の後、清水焼きの絵つけ体験に向かいます。
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