10月22日(月)の献立今日の魚はししゃもです。ししゃもを漢字で書くと「柳葉魚(柳の葉の魚)」と書きますが、これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたそうです。本来ししゃもは北海道の太平洋側にしかいない高価な魚です。一般的にししゃもとよばれるものは「樺太ししゃも」という種類で、輸入されているものが多いそうです。 頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚なので、骨や頭にふくまれるカルシウムやマグネシウムをしっかり摂ることができます。 大泉東地区祭
10月28日(日)、橋戸小学校で大泉東地区祭が開催されました。本校からは、ボランティアの生徒がゲームコーナーを担当、コーラス部は音楽会に出演しました。また、音楽会に先立って体育館で行われた絵画展の表彰式では入賞生徒の表彰もありました。
快晴の穏やかな天気の下、それぞれが地域行事に積極的に参加している姿を見せてくれました。 10月19日(金)の献立今日は世界の料理、トルコです。 トルコ料理は中華料理、フランス料理と並ぶ世界三大料理のひとつです。羊肉やヨーグルト、ナッツ類、オリーブオイルを多用し、黒海や地中海があるため海の幸も豊富です。 ピラフの語源になったピラウはトルコで生まれた料理です。ケバブは羊や鶏の肉を使った焼き肉料理のことです。給食では鶏肉を使います。ハブチュチョルバスは人参のスープで、人参のペーストを入れて作っています。 10月17日(水)の献立明日は合唱コンクールです。 今日のジョアには、明日の合唱コンクールのスローガン「天歌夢奏」が書かれたシールを貼っています。イラストは美術部にお願いして描いてもらいました。とてもすてきな作品ですね。今年度初めてのジョアを飲んで、明日の合唱コンクールではぜひ練習してきた成果を出し切ってクラスで一致団結してがんばってくださいね。 10月16日(火)の献立さばはマグロやアジと並んで世界的に消費量の多い魚です。焼き魚や煮魚、しめさば、お寿司などいろいろな食べ方ができます。缶詰にしたり、さば節にしたりなど加工して食べられることもあります。青魚の一種で、頭の働きをよくしたり血液をさらさらにしたりする効果のあるDHAやEPAが多くふくまれています。 今日はしょうが・ねぎ・昆布と一緒に調味料で煮ています。味噌の味付けがごはんともよくあいますよ。 10月15日(月)の献立ごぼうは独特の歯触りと香りのある野菜です。食物繊維をたくさん含んでいて、腸の中をきれいにしてくれたり、肥満を予防してくれたり、肌をきれいにしてくれる効果が期待できます。 ごぼうは野菜の中でも「根菜類」に分類され土の中で育ちます。スーパーなどでは土付きのごぼうと土なしのごぼうが売っていますが、土付きのもののほうが新鮮で長持ちしておいしいですよ。 今日はハヤシライスにしめじ、サラダにさつまいも、果物に梨をつけた秋らしい献立です。 10月12日(金)の献立今日の果物は秋が旬の柿です。柿にはいろいろな種類がありますが、大きく分けて甘みの強い甘柿と渋みの強い渋柿の2種類に分けられます。普段スーパーなどで売られているものは甘柿ですが、本来柿は渋いもので、渋柿の種類もたくさんあります。渋柿はそのまま食べると渋いので、昔から渋抜きをしたり干し柿にしたりと、いろいろな工夫がされてきました。 柿にはみかんの約2倍のビタミンCがふくまれます。ビタミンCは免疫力を高めてくれるので、風邪の予防に効果があります。 10月11日(木)の献立今日は人気の献立カレーライスです。学校で作るカレーは市販のルーを使わずバター・油・小麦粉・カレー粉から手作りしています。また、ルー以外にも様々なスパイスやしょうゆ、ウスターソース、トマトケチャップ、砂糖で作ったカラメル、りんごのすりおろしなどを入れています。スープも鶏ガラ(鶏の骨など)を使って朝から給食室でとったものです。家庭で食べるカレーとは少し違いますが、学校のカレーもおいしく食べてくださいね。 10月10日(水)の献立今日の魚はさんまです。さんまは秋が旬の魚で、秋に脂がのっておいしくなります。「かば焼き」は魚を開いて骨をとり、揚げてたれをつけた料理で、甘辛いたれがごはんにもよく合います。 さんまは漢字では秋刀魚と書き、「秋に獲れる刀のような形をした魚」という意味があります。さんまの脂には頭の働きをよくするDHAやコレステロールを減らす働きのあるIPAがたくさんふくまれています。 10月9日(火)の献立大学芋はさつまいもを使ったおやつで、揚げたさつまいもに砂糖や水あめで作ったたれをからめて作ります。大学芋という名前は大正時代に東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたためついたといわれています。さつまいもは食物繊維が豊富で、腸の中をきれいにしてくれる作用があります。 今日は普通のさつまいもと紫色のさつまいもを使いました。二色の食べ比べをしてみてください。味の違いがわかるでしょうか?いろいろと食べてみて、自分の好みの味を探してみてくださいね。 10月5日(金)の献立今日のチャーハンはキムチを使ったチャーハンです。 キムチは白菜などの野菜をヤンニャムとよばれる薬味に漬けた韓国の漬け物です。ヨーグルトやチーズなどと同じ発酵食品で乳酸菌がたくさんふくまれています。乳酸菌には腸の中をきれいにしてくれる働きがあります。 キムチに使われている白菜にはイソチオシアナートという成分がふくまれていて、体の細胞が古くなるのを防いだり、ガンなどの病気を予防してくれたりする働きがあります。 10月4日(木)の献立今日のふきよせごはんには、鶏肉、人参、えび、栗、油揚げ、しめじ、しいたけ、さやいんげんの8つのさまざまな色の食材を入れています。この食材が秋の風に吹き寄せられた落ち葉や木の実を思わせることから、「ふきよせごはん」と名付けられたそうです。 また、10月4日はい(1)わ(0)し(4)の日です。いわしは傷みやすい魚で冷凍にすると味が落ちてしまうため、旬の時季に食べるのが一番です。今日はいわしのすり身を使ったつみれ汁にしました。 10月3日(水)の献立きなこ豆の「豆」は大豆です。大豆は中国が原産で、昔から五穀のひとつとして栽培されてきました。日本には縄文時代後期から弥生時代初期に伝わったそうです。 大豆はタンパク質が豊富で、必須アミノ酸がバランス良くふくまれています。またその組み合わせが動物性タンパク質によく似ていることから「畑の肉」ともよばれています。 今日は大豆の周りについている「きなこ」も大豆から作られたものです。大豆の栄養をしっかりとることができますね。 10月2日(火)の献立秋野菜のホワイトシチューには、さつまいもやしめじ、しいたけと秋の味覚がたくさん入っています。 さつまいもは芋の中でもホクホクとした食感が特徴で、お菓子にも使われます。通常ビタミンCは熱に弱く壊れやすいですが、さつまいものビタミンCはでんぷんが熱から保護してくれるため壊れにくくなっています。また、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えてくれる効果が期待できます。旬のものは旬の時季に食べるのが一番おいしく栄養があります。 道徳授業地区公開講座
10月13日(土)、学校公開日の3校時から道徳授業地区公開講座を実施しました。3校時は全学年全学級の道徳の授業を公開しました。その後の協議会は参加者はすくなかったものの、本校の道徳授業の取り組み等について協議が行われました。ご参加いただけた保護者の皆様、ありがとうございました。
10月12日 研修会
10月12日(金)、区教委の指導課訪問があり、研究授業、校内研修会を実施しました。5校時に2年1組の社会科(地理、大澤教諭)の授業を全教員で参観し、研究協議会を行いました。ICT機器を活用した授業で、授業後の研究協議会では、今後のICT機器のさらなる活用について多くの意見が交わされました。
連合音楽会
10月5日(金)に練馬区連合音楽会がありました。本校からはコーラス部と吹奏楽部が出演しました。コーラス部1曲目は「あなたに」。透きとおる声が、ホール全体に響きわたり聴いている人たちを魅了しました。また、2曲目はとてもポピュラーな曲で、観客を楽しませる合唱でした。終わった後、今日が最後の発表となった3年生の涙する姿が、とても印象的でした。
吹奏楽部の演奏もすばらしかったです。さすが、東京都吹奏楽コンクール4年連続金賞、貫禄も十分でした。演奏した曲は「魔法にかけられて」と「ディスコ・キッド」コンクールの時の曲とは全く違う曲でした。わずかな期間で、非常にクオリティーが高く、その上ノリノリの雰囲気が伝わってくる楽しい演奏でした。 剣道部 区大会(新人戦) 女子団体2位 男子団体3位
平成30年9月30日に、練馬区中学校秋季剣道大会(新人戦)が行われました。
1,2年生に代替わりしてから初めての大会です。 大泉中学校は男子、女子ともに予選リーグ通過し、決勝トーナメントに進みました。 結果は、女子団体は2位、男子団体は3位という好成績を残しました。 10月1日(月)の献立今日のぶどうは黒色の巨峰と黄緑色のシャインマスカットの2種類です。巨峰は日本で一番多く作られているぶどうの種類で、実が大きくぶどうの王様ともいわれます。シャインマスカットは2006年に品種登録された新しい白ブドウで、大粒で種がなく皮ごと食べられるのが特徴です。今日は2種類の味の違いを感じてもらえればと思い、1個ずつつけました。スーパーでもいろいろな種類のぶどうが売られているので、他にどんな種類があるかぜひ探してみてください。 9月28日(金)の献立今日の主菜は肉じゃがコロッケです。コロッケは元々フランス料理の「クリケット」からきたといわれています。クリケットは、「クロッケー」というスポーツに使う道具に形が似ていることと、フランス語でカリカリしたものという意味の「クロッカー」から名付けられたそうです。ただ、フランス料理のクリケットはホワイトソースを使ったもの(日本でいうクリームコロッケ)で、日本のようにじゃがいもを使ったものではないので、日本のコロッケは日本生まれのものです。 |
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