11月13日 給食今日は鮭についてお話します。 鮭は日本人にとって最もなじみの深い魚のひとつです。ほかの魚と違い、焼いても身の色が赤いですが、これはアスタキサンチンという色素で、免疫力を高める働きがあります。また、動脈硬化やガン、白内障、胃潰瘍、老化の予防に役立ちます。そのほかEPAやDHAなど脳を活性化させる成分も多く含んでいます。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 11月12日 給食今日はれんこんについてお話します。 れんこんは、はすの地下茎の部分です。穴が空いていて、しゃきしゃきとした歯ごたえがあるのが特徴です。 れんこんの穴は10個あり、それぞれが茎や葉とつながっていて通気口の 役割をしています。先の見通しがよい縁起物としてお正月のおせち料理にも使われます。れんこんは、血液を作るのに必要なビタミンB1、B2、鉄を含んでいるので、貧血予防に効果的です。また、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えるのにも役立ちます。 今日の野菜チップスには、にんじん・れんこん・ごぼう・じゃが芋・さつま芋を使用しました。 以上、今日は、れんこんについてお知らせしました。 舞台発表会11月9日 給食今日は、ヨーグルトについてお話します。 ヨーグルトは生乳に乳酸菌を加え、発酵させた食品です。ヨーグルトの中の乳酸菌には、腸内の大腸菌などの悪玉菌の増殖を抑え、ビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を整えるはたらきがあります。 この乳酸菌やビフィズス菌は発酵により牛乳や乳製品に独自の風味を与えます。また乳たんぱくを分解し牛乳の消化吸収を助け、産生される乳酸や酢酸によって有害な菌の活動を抑えます。 乳酸菌とビフィズス菌には整腸作用のほか、コレステロール低下作用、がんの予防などさまざま効果があることが発見されていて多種多様な発酵乳、乳酸菌飲料が登場しています。 以上、今日はヨーグルトについてお知らせしました。 11月8日 給食今日は豚肉についてお話します。 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。 11月7日 給食&クイズ今日はゆずについてお話します。 ゆずはかんきつ類の一種です。みかんやオレンジなどのかんきつ類は一般的に温かい地域で栽培されますが、ゆずは寒さに強く、青森県でも栽培されています。種が多くて酸味が強く、くだものとして食べることはありませんが、独特の香りをもっているので、果汁や皮は日本料理によく使われます。酸っぱさの成分はクエン酸で、食欲増進や疲労回復に効果的です。 今日は食べ物クイズの日です。チンゲンサイについての問題です。 問題、チンゲンサイを漢字で書くとある色の感じが使われます。それは何色でしょうか? 1番、青 2番、緑 3番、白 正解は1番の青です。 チンゲンサイは「パクチョイ」という中国野菜の一種ですが、茎が白いものと青いものがあり区別を付けるためにチンゲンサイに青の字が使われました。 中国で発達した野菜ですが、クセが無く食べやすく、調理もしやすいので日本の都市でも栽培され全国に広く普及しています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 11月6日 給食今日はしょうがについてお話します。 しょうがは日本で古くから薬として使われていたほど、優れた食材です。独特の辛味や香りの成分に健康に役立つたくさんの効果があります。 辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。 夏の暑い時期には、発汗作用を促すので体温調節に役立ち、冬の寒い時期には、体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪の症状に効果的な食材です。 今日のチャーハンにはたくさんの椎茸が入っています♪ 以上、今日はしょうがについてお知らせしました。 115今日は、椎茸ついてお話します。 椎茸が本格的に食用にされたのは室町時代、栽培が始まったのは江戸時代と言われています。 ビタミンB群が多く、豊富に含まれているエルゴステロールは日光に当たるとビタミンDに変化し、骨の形成を助けます。 うまみ成分であるグアニル酸は加熱すると増加し、香りとうま味がアップします。椎茸の旬は春と秋で、冬を越した春の椎茸は春子と呼ばれ身がしまってうま味があります。秋に獲れる秋子は香りがいいのが特徴です。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 全校朝礼校長先生からは、合唱コンクールで自分自身の心に残ったものが、今後の生活につながっていくこと、生徒会長からは、「口と足で描く芸術家協会・美術作品」についての連絡がありました。 表彰:バドミントン部 女子 ブロック大会 団体第3位 11月2日 給食今日はこぎつねごはんについてお話します。 こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。 油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。 また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪(かぜ)の症状に効果的な食材です。 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。 11月1日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では来年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。そのためキムチの材料である白菜を買うための「キムチボーナス」がでる会社があり、キムチを作るための「キムチ休暇(きゅうか)」もあるそうです。 合唱コンクール金賞 銀賞 奨励賞 1年 2組 4組 2年 1組 3組 3年 4組 2組 5組 合唱コンクール直前練習と自由曲ポスター各クラスの自由曲ポスターを入り口に掲示しました。 合唱コンクール準備10月30日 給食今日は、寒天についてお話します。 今日のお菓子な目玉焼きは寒天を入れることによって固まっています。 寒天はテングサという海藻から作られます。テングサを水で煮ると成分が溶け出し、冷やすと固まります。これを冷凍させ、水分を飛ばしながら乾燥させると寒天になります。寒天は水溶性の食物繊維が豊富なので、体内にたまった老廃物を排出して腸内環境をととのえたり、血中のコレステロールを正常にしたりする働きがあり、がんや生活習慣病予防に効果的な食材です。 以上、今日は寒天についてお知らせしました。 10月29日 給食今日は、鰯ついてお話します。 鰯は日本人になじみ深い青魚の代表格です。鰯はかつて日本の総漁獲量の3割を占めていたほど沢山獲れた魚です。しかし近年は獲れなくなり季節によっては1尾(び)2000円を超えることもあるそうです。今では加工品を作るためにアメリカからカルフォルニアイワシを輸入することもあります。 鰯の生息地は沖縄を除く日本全国です。12月から5月は漁獲量が不安定で、気候が暑くなってくると美味しくなります。 以上、今日は鰯ついてお知らせしました。 認証式合唱コンクールリハーサルサッカー部新人戦 決勝トーナメント10月21日 順位決定戦練馬中1−3開進四中 第8位 サッカー部新人戦18月8日決勝トーナメント2回戦練馬中1−0大泉中 |
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