9月19日 給食今日はさんまについてお話します。 さんまは秋の味覚の代表的な魚です。漢字で書くと、季節の「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋に獲れ、見た目が細長く、銀色に輝いていることからこのように表すそうです。 旬のさんまには、脂がたくさんのっていて、記憶力や脳の働きに効果的な DHAやEPAと呼ばれる脂肪酸が豊富です。 今日は食べやすいように揚げて蒲焼きにしました。 。 今日は季節の食べ物クイズの日です。キウイについての問題です。 問題、キウイフルーツの「キウイ」はある動物と同じ名前ですがその動物とはなんでしょうか? 1番鳥 2番犬 3番もぐら 正解は1番の鳥です。 「キウイ」といく鳥にちなんで「キウイフルーツ」と呼ばれるようになりました。キウイはニュージーランドの国鳥で飛べませんが、くちばしを使って地面の中からエサの虫をとります。 キウイフルーツは中国が原産ですがニュージーランドで沢山の品種が栽培されるようになり、輸出するときにこのキウイという名前がつけられたと言われています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月18日 給食今日は、豆乳についてお話します。 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめて作られます。 これに、にがりをいれると豆腐になり他にもおからやゆばなども作ることができます。 豆乳は東南アジアでよく飲まれていて砂糖や練乳をいれたり、日本のスーパーでもよく見かけるコーヒーやココア味にしたりして飲んでいるそうです。また、豆乳は飲む以外にシチューや豆乳鍋など料理に使ったり、今日の給食のようにプリンの材料として使うことができます。 以上、今日は豆乳についてお知らせしました。 生徒会役員選挙社会労務士出前授業鎌倉校外学習(1年)9月14日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。 9月13日 給食(食材変更あり)今日は、にんじんについてお話します。 にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。 本日の献立食材について 先日発生した北海道地震の影響によりコーンシチューに使用する予定だった 生クリームが入手困難のため供給されませんでした。 そのため生クリームなしで牛乳・チーズで仕上げました。 ご了承下さい。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 職場体験9月12日 給食今日は、かやくごはんについてお話します。 かやくごはんの「かやく」は、一般的にはひらがなで書きますが、漢字で書くと「加」に「薬」と書きます。「加薬」は関西で使われる言葉で、薬味や様々な具のことを意味します。もともとはお寺の会合で配り物として出されていた料理なのだそうです。精進料理では、肉を使わず、野菜やこんにゃく、きのこなどを細かく切ってしょうゆ味で炊き上げたごはんのことをいいます。今では、鶏肉やその他の具を炊き込んだ五目ごはん全般をさす言葉として使われています。 今日は季節の食べ物クイズの日です。うどんについての問題です。 問題、次のうち うどんと原料が同じ麺はどれでしょうか? 1番そば 2番そうめん 3番ビーフン 正解は2番のそうめんです。 そうめんはうどんと同じ小麦粉が原料で作り方も似ています。一方そばはそば粉、ビーフンは米粉を使って作ります。 うどんは小麦粉に水を加えてこねて時間をかけて引きのばして作ります。 うどんは日本で古くから小麦を使った代表的な料理として食べられています。お盆には麦の収穫に感謝してうどんをお供えする風習もあります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月11日 給食今日はみそラーメンについてお知らせします。 給食の麺類は回数が決められているのであまり登場しませんが、練馬中学校のみそらーめんはたっぷりの鶏ガラ・豚骨と野菜でとったスープに、おろしにんにく、しょうが、ねぎとみそをじっくり炒めてから加えて作りました。 キャラメルポテトはバター・砂糖・水で作った手作りのキャラメルソースに揚げたさつまいもを絡めました。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月10日 給食今日はさつま芋についてお話します。 さつまいもは、中南米が原産で、コロンブスによってヨーロッパに渡り、日本へは江戸時代に伝わりました。やせた土地でも栽培できるため、飢饉の際に多くの人々を救った食物です。さつま芋という名前は、日本では薩摩藩で栽培が始まったことに由来しています。 関東では、明治時代に川越で改良が進み、収穫量が増えました。今でも川越がさつま芋で有名なのはそのためです。 以上、さつま芋についてお知らせしました。 第1回学校説明会練馬区一斉防災の日9月7日 ケーキ各クラスへのおまけはハート型です♪ 9月7日 給食9月9日日曜日は「重陽の節句」です。菊の花の咲く頃なので、別名「菊の節句」とも呼ばれます。 最近ではケーキなどにきれいな花がのっていることがあります。これは食用に栽培されたもので、エディブルフラワーと言います。菊の花はその先がけで、日本や中国では昔から、長寿の花として食用にしていました。 菊の花は、目の疲れを取り、頭痛・めまいに効くといわれています。また、雑菌の繁殖を抑える作用もあります。刺身に添えてある菊は、彩りだけでなく腐敗防止の役割もあるそうです。 以上、今日は菊の花についてお知らせしました。 9月6日 給食今日は、ツナについてお話します。 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。 また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。 以上、今日はツナについてお知らせしました。 児童部活動体験9月5日 給食・クイズ今日は、ニラついてお話します。 ニラは東アジア原産で日本でも古事記や万葉集に記載があり、薬草として古くから利用されてきました。野菜として全国各地で広く栽培されるようになったのは戦後からだそうです。 ニラ特有の強い香りのアリシンはビタミンB1の吸収率をアップし糖分の分解を促進するのでビタミンB群の豊富なレバーや豚肉との相性が抜群です。 さらに血行を良くして体を温め胃腸の働きを助けるので風邪の予防や病後の回復にも効果があるそうです。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ゴーヤについての問題です。 問題、ゴーヤは熟すと種の色が変化しますが何色になるでしょうか? 1番赤 2番むらさき 3番黒 正解は1番の赤です。 ゴーヤは熟すと黄色くなり、白ぽい種は真っ赤になります。苦みが特徴のゴーヤですが、熟すと甘くなり、ゼリー状の赤い種も食べることができます。目立つ赤色と甘い味の種は、鳥に食べてもらい遠くへ運んでもらうための工夫です。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 9月4日 給食今日は、マヨネーズについてお話します。 マヨネーズの作り方を知っていますか?マヨネーズは卵の黄身にお酢と塩を混ぜ、油を少しずつ加えて作るソースです。油を加える量がとても重要で、入れすぎると分離してしまいます。 サラダに使ったり、パンに塗って焼いたり、炒めものをするときに油の代わりに使ったり、とても便利な調味料ですが、脂肪を多く含むので食べすぎには注意しましょう。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月3日 給食今日は、福神漬けついてお話します。 福神漬けの始まりは明治時代、東京の上野にある漬物屋が発祥と言われています。福神漬けは7種類の野菜を漬け込んだ漬物で、当時の上野近辺でとれた大根、なす、カブ、瓜、しそ、レンコン、なた豆などを使っていました。 漬物はふつう塩漬けですが福神付けは醤油漬けで当時は珍しく庶民の間で人気になりました。 名前の由来は当時の流行作家が材料が7種類使うことと、七福神にちなんで福神漬けと名付けたそうです。 また、福神漬けは地域によっては「ふくしんづけ」と呼ばれ「ふくじんづけ」では通じないところもあるそうです。 今日からまた学校生活と給食が始まりました。 夏休みの間、食生活が乱れてしまった人は朝ごはんをしっかり食べることで、1日のリズムを早く取り戻すようにしましょう。 今日テーブルクロスやエプロン・三角巾を忘れてしまったクラスは明日必ず持ってきてください。 給食当番は三角巾・エプロンを着用ししっかり身支度を整えてから盛りつけをしていますか??きまりを守って楽しい給食時間を過ごしましょう。 特に、久しぶりの給食ですので、片づけ方・返却方法をクラスで確認してください。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 |
|