1学年・同窓生による職業講話(2) 2/13最後にお話しいただいた方は工務店を経営していました。大学卒業後はある業界関係の新聞社に勤めていたそうです。実家の仕事を受け継ぐ形で工務店を経営するようになりました。新聞社と工務店。このまったく違う仕事に生徒たちも少し驚きの印象でした。 本日の講話では、畳づくり、釣りのプロ、お寿司屋さん、業界新聞の作成、家の建築など、短時間で多種多様なお話をいただく貴重な機会になりました。 1学年・同窓生による職業講話(1) 2/13本日、第1学年で同窓生による職業講話が行われました。来校された同窓生は7期生の方2名と11期生の方1名の計3名。 お一人の方は畳屋さんとプロの釣り師を経験された方。話の中では学習に無駄というものはない。学習していることはいずれ何かの役に立つということを生徒の前で話されました。 もうお一人の方はお寿司屋さん。 実家が魚屋さんを経営していた関係で、それに関係する職業を選んだことを生徒たちに話をしてくれました。また、お客さんとのカウンター越しの会話は楽しいということも伝えてくれました。 生徒たちからはどこにネタを仕入れに行くのか、あるいは魚によってさばき方が違うのですかという質問も出ていました。 1年 ソーシャルスキルトレーニング〔SST〕2/12(3)うちの猫知りませんか?隣の人に聞いてくださいのゲームでは楽しみながらもよく見たり、聞いたりしないといけないことをまさに実感していました。特にゲームを楽しむためには、しっかりと集中して静かにしないとおもしろくないと言うことも理解できました。このような場面は日常の授業や生活場面でもたくさんあるのではないでしょうか。 最後に授業の振り返りを、前回のSSTに引き続いて行いました。もう一度、SSTの授業が予定されています。 1年 ソーシャルスキルトレーニング〔SST〕2/12(2)ゲームにはよく見る、よく聞くという特色があり、それをしっかりと理解していないとちゃんとしたゲームになりません。生徒たちは楽しみながらも、その場で本当の意味でのちゃんとするをできるように必死なっていました。 ゲームを通じて、自分のちゃんとするは、相手のちゃんとするとイコールにはならないことを体感しました。 1年 ソーシャルスキルトレーニング〔SST〕2/12(1)1年生が2回目のソーシャルスキルトレーニング(SST)の授業に臨みました。 テーマはコミュニケーションを体で感じようです。よく見る、よく聞く+その場のルールを理解する=その場のちゃんとするができる、につながることを学びました。主たる学びの場面はクラス全体で取り組むゲームです。 キャーキャーキャッチと言って隣の人の指を握る。ジャンケンで勝った人が相手の指を強く握る。目を閉じて進んでペットボトルをとる。うちの猫知りませんかと言って隣の人に聞いてください。といっているうちに立ち位置をチェンジする。などのゲームに取り組みました。 1年生職業調べ発表会 2/8(2)発表した職業の中には、新しい職業があり、新鮮な印象を受けました。1年生はこの後に、本校の同窓会の方々による職業講話を聞き、働く意義や楽しさ等について学ぶ予定です。 1年生職業調べ発表会 2/8(1)2月8日(金)第6校時の総合的な学習の時間に、職業について調べた内容を発表する会がありました。 発表した生徒たちは、しっかりと自ら学習したことを学年の仲間たちに伝えていました。中には原稿を持たずに発表した生徒もおり、先生方も感心していました。 スポーツイベント・フリースロー大会 2/8体育委員会主催のスポーツイベント、フリースロー大会が上校庭で実施されました。 いろいろな学年からチャレンジャーが集まりトライしました。1、2年生は3年生に負けじと一生懸命に取り組んでいる姿が何となく微笑ましく、楽しそうでした。 2/5 主権者教育・選挙啓発講座(2)選挙啓発講座ではさらに、貫井中学校選挙・選挙公報を資料としていただき、その立候補している人たちの選挙演説を聴きました。 候補者たちがどのような政策や公約を考えているのか、しっかりと聴き、実際の選挙と同じ投票用紙をいただき、投票箱に投票をしてみました。 選挙結果は後日、3年生の3クラス分をまとめていただくことになっています。果たして自分たちの考えたことは投票結果にどのように表れているのか。楽しみとなりました。 2/5 主権者教育・選挙啓発講座(1)本日、3年生の社会科公民的分野の授業に練馬区選挙管理委員会の方をお招きし、3年後の選挙権取得をイメージした選挙啓発講座が実施されました。 授業では政治についてイメージしている事を問いかけられてから始まりました。さらに、中村橋周辺の商店街の写真を見て、政治に関係のあるものを探したり、逆にまったく政治に関係のないものを探してみようという課題に取り組みました。 考えてみるとほとんどのものが政治に関係のあるものばかりで、関係のないものを探すのは大変なこととなりました。 また、家族で食事に行く際に、食べたいものがハンバーグ、中華、お寿司と家族で意見がバラバラとなった場合にはどうするのか考える課題にも取り組みました。 つまり、選挙とは大人数で決められない事などを専門的な事が分かる代表者を選んで決めてもらうために行うものであると学びました。 平成30年度 練馬区連合書き初め展本校の代表作品。 1月25日(金)まで校内の書き初め展が実施されていました。その中の代表作品が美術館に展示されました。 平成30年度 練馬区連合書き初め展1月26日(土)、27日(日)に練馬区立美術館において小中学校連合の練馬区書き初め展が行われました。各小中学校から選りすぐりの作品が展示されていました。 どの作品も素晴らしく壮大な印象を受けました。 1/25 2年生百人一首大会2年生では本日、百人一首大会が体育館で実施されました。 今まで国語の学習等で努力してきた成果を発揮する時です。 寒い中でしたが、活気ある生徒たちの楽しい様子が見られました。日本の伝統文化について学ぶ良い機会になりました。 1/25 教師道場理科研究授業(3)授業の最後にはサロマ湖100キロマラソンを走破したことのある先生の体験談を聞きながら各グループとも自ら考案したアイディア等について振り返る時間をもって授業は終了しました。 1/25 教師道場理科研究授業(2)ホワイトボードには午前5時、5時半などのスタート時刻の設定が記入され、その根拠も暑くなる前の8時前に競技を終了させたいと考えがまとめられていました。 また、構想したボランティアにはミストシャワー、打ち水により路面の温度を下げる。あるいは、5キロおきに水分補給の場所を設定し、シャーベット状のスポーツドリンクを配布するなどのアイディアが考えられました。いずれも気象条件を参考に考えられたものでした。 ホワイトボードに記入された考えはお互いのグループを回りながら他のグループの考えを参考にする場面もありました。 1/25 教師道場理科研究授業(1)本日、理科の研究授業が本校で実施されました。対象は2年生。内容は「天気とその変化」の特に気象観測に関する内容でした。 授業は東京オリンピック・パラリンピック教育との関連性をもたせながら、マラソン競技のスタート時刻を設定する。そしてボランティアの取り組みを考えてみるものでした。 そのために各グループがどんな情報を集めたのか知ることから授業はスタートしました。そしてその情報を活用しながらスタート時刻を根拠をもとに考えました。また、収集した情報をもとに、さらに自分たちでできるボランティアについて自由な意見交換を各グループで行いホワイトボードにまとめました。 1/18 オリンピック・パラリンピック授業(5)講演後には、PTA、同窓会の方々、教職員と座談会、談笑しました。 画像は生徒会長がお礼の言葉を述べているようす。 1/18 オリンピック・パラリンピック授業(4)講演後に1年生の男子生徒からバンダナのプレゼントがあり、気持ちよく受け取っていただくことができました。また、教職員とも気軽に会話をしました。本当に気さくで、楽しい方でした。 1/18 オリンピック・パラリンピック授業(3)尾畠さんは講演の中でお酒を断っていることも伝えてくれました。理由は東日本大震災で被災された人たちの仮設住宅がなくなったら飲むということでした。実際に被災地を訪れた際に避難所では横になって上手く休めない状況を見たときに、お酒なんか飲んでいる場合ではないと思ったそうです。 講演の最後には生徒たちからプレゼントとして校歌を歌い、お礼の言葉を生徒会長より述べさせていただきました。 1/18 オリンピック・パラリンピック授業(2)講演の中で山口県のよしきちゃんを助け出したときのエピソードや、ボランティアで大切にしていることを語ってくれました。特にボランティアで大切にしていることは、笑顔や「ケガは大丈夫ですか」という心遣いだと知り感動しました。 また、ボランティアの原動力になっていることはいろいろな人にお世話になったことの恩返しの意味があるということです。これにはそこまで考えているのかという思いで驚きました。 さらに、ボランティアで嫌になったことはない、そう言い切ったことにも感動しました。生徒たちも驚いたと思います。 |
|