６年生は他の学年へのお返しとして合奏「シング・シング・シング」のプレゼント。映画などでおなじみの曲に、自然と会場から手拍子がわき起こりました。合奏が終わるとアンコールの大合唱！６年生と会場が一体となったアンコールの演奏は本当に素晴らしかったです。校旗の引き継ぎ、プレゼントの交換の後、全員合唱『フォーエバー』。体育館に全員の歌声が響き渡りました。最後は、花のアーチをくぐって退場。６年生へのありがとうの気持ちがいっぱいの素敵な会となりました。

３年生は応援団。６年生へのエールを高らかに大きな声でやってくれました。一生懸命練習したリコーダー合奏「エーデルワイス」。その音色とがんばって演奏する姿が心に響きました。４年生は「アフリカンシンフォニー」の合奏。たくさんの楽器を使い、リズムの難しい曲を堂々と披露してくれました。６年生からも大きな拍手がわき起こっていました。５年生は大北小を１番よく知っている６年生へのクイズ。６年生の先生方の平均身長、東京出身の先生の数、プラウドから通っている子が６年間登下校で歩く距離などの難問が続出。たくさんの笑顔が会場にあふれていました。

２８日（木）の３時間目に６年生を送る会が開かれました。会の進行は５年生の代表委員が担当しました。まずは６年生の入場。花のアーチを１年生と手をつなぎながら入場。照れくさそうな６年生の表情と嬉しそうな１年生の表情が可愛かったです。はじめの言葉の後、各学年からの出し物のプレゼント。１年生からは「誰にだってお誕生日」の歌と踊りのプレゼント。仲良しの６年生のお誕生日をお祝いしたいと各月生まれの６年生に大きな返事をしてもらいました。２年生は呼びかけとの合奏「スペインのカスタネット」。フラメンコを思わせる迫力あるカスタネットの響きに大きな拍手が送られました。