人権講話 3/1(2)授業の後半では、実際に装具を装着させてもらう体験もしました。 首に付けるものや、コルセットタイプのもの、足に付けるギブスタイプのものを付けて、装具を付けている立場の人たちの気持ちや思いを考えてみました。 最後にお礼を述べた生徒からは、来年の東京パラリンピックも義足等に着目しながら競技を見てみたいという感想がありました。 人権講話 3/1(1)本日、2年生では学校から近い吉田義肢装具研究所の職員の方をお招きし、義肢装具等の作成やそれを付けている方々のリハビリなどの話を聞かせてもらいました。 特に印象に残ったのは、対象となる人のことを考えてきちっとはまるように作られていたり、時の経過とともに何度も作り替えられているということでした。 生徒からは温泉には入れるのかとか、どのぐらいの値段、どのぐらいの頻度で作り替えられるのかという質問が出されていました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(4)3/1授業の後半にはグループになって座り、フリートーキングをしながらいろいろな会話、交流をしました。 生徒から出た質問にはいつ日本に来ましたかとか、和食で好きな食べ物は?好きな動物?彼女はいますか?など時間が経つにつれだんだんと突っ込んだ質問も出ました。 大使館の方は、いい交流ができたと喜んでいました。また、生徒たちが心からの挨拶をしていてくれたと褒めてくれました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(3)3/1なんと、おんぶという言葉も実はポルトガル語だったのです。これには生徒たちも一瞬驚いたようすでした。それから留学生たちの日本語がものすごく流暢で、それには生徒だけでなく、先生方も驚きでした。 ある留学生は3年と少しで、驚くほどの日本語を身に付けていました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(2)3/1授業では簡単なポルトガル語を学びました。また、早口言葉なども留学生と一緒にトライしてみました。オ サビア ナォン サビア、などのようにブラジルの言葉を繰り返ししゃべりました。 また、ポルトガル語がそのまま日本語になったものも紹介してもらい、意外な言葉が実は元々はポルトガル語だったということが分かりました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(1)3/1本日、第1学年でブラジル大使館及びブラジルの留学生の方々をお招きして交流を通した学習を行いました。 授業ではまず、ブラジルを紹介するパワーポイントを見ながら、クイズも交え、自然や国のようす、産業などについて学びました。 |
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