野球部新人大会10月1日 給食今日は麻婆豆腐についてお話します。 中国は広い国土を持つ国なので、同じ中華料理でも、地域によって味付けも食材もさまざまです。大きく分けると、広東料理、北京料理、上海料理、四川料理の4つの種類があります。日本でもなじみの深い麻婆豆腐は、四川料理のひとつです。四川地方は、海から遠いので、野菜や肉、川魚を使ったものが多く、とうがらしや山椒などの香辛料をよく使うのが特徴です。 以上、今日は麻婆豆腐についてお知らせしました。 台風被害9月28日 給食今日は、ナタデココついてお話します。 ナタデココはスペイン語です。「ナタデココ」はココナッツの上澄みと言う意味があるそうです。 「ナタ菌」と呼ばれる菌とココナッツ水を合わせて作られて、さいのめにカットして食べられることが多いです。食感は寒天ゼリーに似ていて独特の歯ごたえが特徴です。 さらにナタデココは約99%が水分で、残りが不溶性食物繊維です。この不溶性食物繊維は消化に時間がかかるため食べ過ぎるとお腹を壊す恐れがあります、1度に大量のナタデココを食べるのは控えましょう。 1学期に行われた給食完食キャンペーンで優勝クラスの3年1組のリクエストデザートのフルーツナタデココを今日の給食に取り入れました。 以上、今日はナタデココはついてお知らせしました。 9月27日 給食今日は巨峰についてお話します。 巨峰にはアントシアニン・カリウム・ポリフェノール・ビタミンC・ビタミンB2などが含まれています。 カリウムにはむくみ解消、ポリフェノールには活性酵素除去、ビタミンCにはニキビ予防などの効果があります。また甘み成分であるブドウ糖は吸収されやすく、すぐにエネルギーに変わるため疲労回復などにすぐれ、夏の疲れが残るこの季節にぴったりの果物です。 巨峰の皮のむき方を紹介します。 皆さん、巨峰を食べるとき穴が開いた、茎寄りの頭の方から皮をむきたくなると思いますが、逆のおしりの方から皮をむくと意外とむきやすいので試してみてください。 以上、巨峰についてお知らせしました。 サッカー部秋季大会9月26日 給食今日は、しそについてお話します。 今日のゆかりごはんのゆかりは、赤じそを塩漬けにして乾燥させ、粉末にしたものです。赤じそは、梅干しを漬けるときに赤く着色するためにも使われます。 しそには炎症を鎮める効果があり、アレルギーの抑制に役立ちます。また、香りの成分はペリルアルデヒドといって、殺菌効果や食欲増進消化の促進に効果があります。 す。 今日は季節の食べ物クイズに日です。ポテトサラダについての問題です。 問題、ゆでたじゃがいもを調理するときのポイントはなんでしょうか? 1番熱いうちにつぶす 2番よく冷ましてからつぶす 3番水をいれながらつぶす 正解1番の熱いうちにつぶす です。 じゃがいもを熱いうちにつぶす理由は、細胞のなかにあるでんぷんの粒を壊さないでつぶせることができ、ホクホクとおいしく仕上がるからです。反対に冷めてからつぶすとつぶしにくい上に粘りがでてしまします。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月25日 給食今年の十五夜は9月24日でした。十五夜の日は、旧暦の8月15日にあたる日で、昔の暦は月の満ち欠けを基準に決めていたため、15日は必ず満月でした。現在の暦では十五夜の日は必ず満月になるとは限りません。 十五夜の月は「中秋の名月」とも呼ばれます。旧暦では1月から季節を考えていたため、秋は7月から9月のことでした。真ん中の秋ということで8月を中秋というそうです。 十五夜には秋の収穫物を供えて月見をする風習があり、それにちなんで、今でもおだんごや里芋、すすきなどを供えます。 今日の給食はかぼちゃを練りこんだおだんごを給食室でひとつひとつ丸めて作りました。 以上、十五夜についてお知らせしました。 バスケットボール部連合陸上大会2連合陸上大会9月21日 給食今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 以上、今日はごまついてお知らせしました。 9月20日 給食今日は、もち麦ついてお話します。 最近もち麦がスーパーフードとして注目されていますが、その理由は腸内環境の改善です。 大麦βグルカンという水溶性食物繊維が腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整えるという機能が報告されているそうです。さらに糖質の吸収を抑え、食後の血糖上昇を抑える効果や、コレステロールを吸着し体外への排出を助ける効果もあるそうです。 今日はもち麦をゆででサラダに混ぜました。もちプチ食感を味わってみて下さい。 以上、今日はもち麦ついてお知らせしました。 9月19日 給食今日はさんまについてお話します。 さんまは秋の味覚の代表的な魚です。漢字で書くと、季節の「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋に獲れ、見た目が細長く、銀色に輝いていることからこのように表すそうです。 旬のさんまには、脂がたくさんのっていて、記憶力や脳の働きに効果的な DHAやEPAと呼ばれる脂肪酸が豊富です。 今日は食べやすいように揚げて蒲焼きにしました。 。 今日は季節の食べ物クイズの日です。キウイについての問題です。 問題、キウイフルーツの「キウイ」はある動物と同じ名前ですがその動物とはなんでしょうか? 1番鳥 2番犬 3番もぐら 正解は1番の鳥です。 「キウイ」といく鳥にちなんで「キウイフルーツ」と呼ばれるようになりました。キウイはニュージーランドの国鳥で飛べませんが、くちばしを使って地面の中からエサの虫をとります。 キウイフルーツは中国が原産ですがニュージーランドで沢山の品種が栽培されるようになり、輸出するときにこのキウイという名前がつけられたと言われています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月18日 給食今日は、豆乳についてお話します。 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめて作られます。 これに、にがりをいれると豆腐になり他にもおからやゆばなども作ることができます。 豆乳は東南アジアでよく飲まれていて砂糖や練乳をいれたり、日本のスーパーでもよく見かけるコーヒーやココア味にしたりして飲んでいるそうです。また、豆乳は飲む以外にシチューや豆乳鍋など料理に使ったり、今日の給食のようにプリンの材料として使うことができます。 以上、今日は豆乳についてお知らせしました。 生徒会役員選挙社会労務士出前授業鎌倉校外学習(1年)9月14日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。 9月13日 給食(食材変更あり)今日は、にんじんについてお話します。 にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。 本日の献立食材について 先日発生した北海道地震の影響によりコーンシチューに使用する予定だった 生クリームが入手困難のため供給されませんでした。 そのため生クリームなしで牛乳・チーズで仕上げました。 ご了承下さい。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 |
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