6月15日 給食今日は、ホキついてお話します。 ホキは体長40センチから100センチで鱈(たら)のような顔をしていますが、尾びれがウナギのように紐状に長いです。 主な生息域はニュージーランドやアルゼンチン、チリなどです。 日本へは昭和40年代後半に切り身用食材として輸入が始まりました。昭和50年代後半からは冷凍すり身にも加工されはじめました。ホキは白身魚でたんぱくな味のためバター焼きやムニエル、白身フライや塩焼きなどに調理されて食べられるのが一般的です。 今日の ホキには玉ネギ、マッシュルーム、マヨネーズ、チーズ・パン粉をのせてオーブンで焼きあげました。 以上、今日はホキついてお知らせしました。 6月14日 給食今日は生揚げについてお話しします。 大豆はみなさんもよく知っているとおり、いろいろな加工品の原料になります。 豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。 生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事に多く取り入れたい食品です。 以上、今日は生揚げについてお知らせしました。 5組移動教室(4日目3)5組移動教室(4日目2)5組移動教室(4日目1)5組移動教室(最後の夜)5組移動教室(鴨川シーワールド7)5組移動教室(鴨川シーワールド6)5組移動教室(鴨川シーワールド5)5組移動教室(鴨川シーワールド4)5組移動教室(鴨川シーワールド3)5組移動教室(鴨川シーワールド2)5組移動教室(鴨川シーワールド1)6月13日 給食・クイズ今日は手作りつくねについてお知らせします。 今日のつくねの中には、ひじきやれんこん、ごぼうやにんじんなどが入っています。ひじきには鉄分が豊富に含まれていて、にんじんには目の健康を保つために必要なビタミンAが多く含まれています。またれんこんには「タンニン」というせきを止める働きをする栄養成分が含まれています。 つくねはひじき、人参、ごぼう、ねぎ、たまご、ごま、パン粉、れんこんが入っています。調理員さんがひとつひとつ手で丸めて焼きあげました、よく味わってたべてください。 今日は季節の食べ物クイズの日です。天ぷらについての問題です。 問題、江戸時代はじめごろ東京で天ぷらはどういうお店で食べられていたでしょうか? 1番、高級レストラン 2番、喫茶店 3番、屋台 正解は3番の屋台です。 江戸時代はじめに江戸に天ぷらの屋台が登場し、立ち食いで食べられていました。東京湾でとれたイカ・エビ・キスなど新鮮な魚介類をつかって作られ、高級料理ではなくファストフードのような料理として親しまれていたそうです。 江戸から発展した天ぷらは魚介類や野菜を水と卵でといた小麦粉にくぐらせて衣にし油で揚げた料理で、天つゆにつけて食べます。一方ヨーロッパの影響を受け長崎県で発展した天ぷらは砂糖や塩で味付けした衣なのでそのまま食べることができます。また、関西では魚のすりみを揚げた物を天ぷらといい地域によって違いがあります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 5組移動教室(スポレク大会)5組移動教室(二日目夕飯)陸上部地域別大会陸上部ボランティア5組移動教室(マザー牧場4)5組移動教室(マザー牧場3) |
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