2年生認知症サポーター養成講座 3/6 (2)認知症についてテキストで説明を受けた後に、YES、NOで答える課題に取り組みました。 まずはコンビニのコピー機で困っている高齢者が居たらあなたはどうしますか?という質問です。 生徒の答えには、コピー機のことがよく分からないので何もできない。あるいは、困っているのであれば教えてあげる。などの答えがありました。 次に夜10時過ぎに裸足で歩いている高齢者を見かけたらどうしますか?という質問です。これには声をかけますが、できればきちんと対応できる大人の人、例えば交番のおまわりさん、コンビニの方などを呼びに行くという答えがありました。 最後に生徒の質問を受けて頂きました。質問として、認知症はどれぐらいの年齢で発症するのか、認知症になりやすい人はどんな人か、また認知症に発症した場合は直るのか、などの質問が出ました。 認知症にかからないためには引きこもりがちにならない。若年性アルツハイマーの例。認知症の方には優しく接してあげることで進行が遅くなるなどの回答をいただきました。 短い時間でしたが、いろいろな説明を受けたり、課題に取り組むことなどを通じて、認知症そのものに対する理解が深まったように思いました。 2年生認知症サポーター養成講座 3/6 (1)本日、2年生で認知症サポーター養成講座が実施されました。講師は中村橋地域包括支援センターの方々がつとめてくれました。 最初にテキストを使い、認知症について具体的に学びました。 認知症とは何か。行動・心理症状の特徴、それから症状と接し方等について説明を受け、学ばせてもらいました。 3年生 救急救命講習(2) 3/5救急救命講習は体育館でグループに分かれて行いました。 各グループとも想定したとおりに対応ができた人には拍手が送られていました。 訓練を受講した人たちには救命技能認定証が一人一人に渡されました。いざという時にはぜひ、率先して学んだ技能を活かしてほしいです。3年生の皆さん頑張ってください。 3年生 救急救命講習 3/5(1)3年生が卒業を前に救急救命講習を受講しました。 主に心肺停止状態を想定した訓練で、AEDを利用を想定した訓練でした。 緊急事態が発生した際にはまず落ち着いて、周囲の状況を確認しながら、役割分担。 救急車を手配する人、AEDを取りに行く人、心肺蘇生等をする人に分かれ訓練を行いました。生徒はやや緊張した面持ちで訓練に取り組んでいました。 明日チャレ!ジュニアアカデミー(2)2/27さまざまな取り組みが分かり易く、楽しかったために生徒たちも意欲満々。あっという間に2時間ぐらいの時間が経ってしまいました、 特に印象に残ったことは、車いすの人たちと野球をやるとしたらどんなルールが必要かを考えるグループワーク。取り組んだ際に、先生から障がいのある方たちはみんなができることを一緒にやりたいということを力強くおっしゃったことです。その言葉によって、あらためて障がいについて知ることができたり、一人一人の気づきの大切さについて考えることができたりしました。 最後に生徒たちから質問が出されました。その一つに足が使えるようになったらと思ったことはないですかと問われ、そのように思ったことは一度もないことや、今の生活に不自由を感じていることはないと述べられました。このことも生徒たちには印象に強く残ったのではないでしょうか。 先生は生徒のあいさつの声の大きさや、意欲的な取り組みのようすを褒めてくれました。来年の東京パラリンピックにはぜひ出場していただきたいです。頑張ってください。 明日チャレ!ジュニアアカデミー(1)2/27本校でオリンピック・パラリンピック授業の一環として「あすチャレ!ジュニアアカデミー」が実施されました。 講師の先生は来年の東京パラリンピックのパワーリフティング競技出場を目指すマクドナルド山本恵理さん。幼い頃に、苦手な水や水泳を克服するためにお母さんからスイミングに通うことを勧めらましたが、逆にその水泳が得意になりパラリンピック出場がひとつの夢になったことを授業の冒頭で紹介いただきました。 授業ではパラリンピックとは何かということや、どのぐらいの競技数があるのか教えてもらいました。また、車いすクイズに取り組んだり、目が不自由な方たちへの対応の仕方を、実演を通じて楽しく学ばせてもらいました。 人権講話 3/1(2)授業の後半では、実際に装具を装着させてもらう体験もしました。 首に付けるものや、コルセットタイプのもの、足に付けるギブスタイプのものを付けて、装具を付けている立場の人たちの気持ちや思いを考えてみました。 最後にお礼を述べた生徒からは、来年の東京パラリンピックも義足等に着目しながら競技を見てみたいという感想がありました。 人権講話 3/1(1)本日、2年生では学校から近い吉田義肢装具研究所の職員の方をお招きし、義肢装具等の作成やそれを付けている方々のリハビリなどの話を聞かせてもらいました。 特に印象に残ったのは、対象となる人のことを考えてきちっとはまるように作られていたり、時の経過とともに何度も作り替えられているということでした。 生徒からは温泉には入れるのかとか、どのぐらいの値段、どのぐらいの頻度で作り替えられるのかという質問が出されていました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(4)3/1授業の後半にはグループになって座り、フリートーキングをしながらいろいろな会話、交流をしました。 生徒から出た質問にはいつ日本に来ましたかとか、和食で好きな食べ物は?好きな動物?彼女はいますか?など時間が経つにつれだんだんと突っ込んだ質問も出ました。 大使館の方は、いい交流ができたと喜んでいました。また、生徒たちが心からの挨拶をしていてくれたと褒めてくれました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(3)3/1なんと、おんぶという言葉も実はポルトガル語だったのです。これには生徒たちも一瞬驚いたようすでした。それから留学生たちの日本語がものすごく流暢で、それには生徒だけでなく、先生方も驚きでした。 ある留学生は3年と少しで、驚くほどの日本語を身に付けていました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(2)3/1授業では簡単なポルトガル語を学びました。また、早口言葉なども留学生と一緒にトライしてみました。オ サビア ナォン サビア、などのようにブラジルの言葉を繰り返ししゃべりました。 また、ポルトガル語がそのまま日本語になったものも紹介してもらい、意外な言葉が実は元々はポルトガル語だったということが分かりました。 国際理解教育 ブラジルの方々との交流(1)3/1本日、第1学年でブラジル大使館及びブラジルの留学生の方々をお招きして交流を通した学習を行いました。 授業ではまず、ブラジルを紹介するパワーポイントを見ながら、クイズも交え、自然や国のようす、産業などについて学びました。 1年百人一首大会12月の国語の授業では、お手つきをしたり、ルールを間違えていたり、取り損ねた札が残ったりしたグループがたくさんありましたが、冬休みの宿題や国語の授業での練習で、みんなしっかり取れるようになっていました。 読み手は1学年の先生方です。読まれる上の句を聞いて、すぐに取れる人もいました。どのグループもよく見て、よく聞いて、その場のルールを理解して、ちゃんと百人一首に参加していました。 団体優勝はA組とB組でした。個人の賞状は後日、渡されるそうです。 3年ユニバーサルマナー教室(3)声をかけるときの基本フレーズは「お手伝いできることはありますか?」です。たとえ断られても、怒られても、またいつか機会があればサポートできる場所で見守ることが大切だとも言われました。「見守ることも一つのサポート」という言葉も印象に残りました。 参加した3年生はこの後、ユニバーサルマナー検定の認定書を全員もらいました。有意義な1時間を過ごすことができました。 3年ユニバーサルマナー教室(2)そこでのワークは、二人一組で一人が目をつぶり、もう一人が映像に映し出した画面を言葉で伝え、視覚障がいの方の気持ちを体験をしました。さらに、二人組の一人が言葉を一切使わず、ジェスチャーで伝言を伝え、聴覚障がいの方の気持ちを体験しました。 また、これらの体験は健常者にとって、見えているモノを言葉だけで伝える難しさや言葉を使わずに内容を伝える難しさを体験できた時間でもありました。 3年ユニバーサルマナー教室(1)講師は株式会社ミライロの山田大地さん。生まれつき成長軟骨に異常があり「軟骨無形成症」と診断され、身長が129.3cm。しかし、声楽を学び、ロシア声楽コンクールのアマチュア部門受賞したという経歴の持ち主でした。現在は、障がいや難病を題材にした講演や講義を日本全国で行っています。 この日は、貫井中学校の3年生が、「自分とは違う誰かの視点に立ち行動するためのマナーの習得」の講義に来てくださいました。 講義の中でいくつかのグループワークがありました。最初のワークは自分や他人との違いについて、4人〜6人のグループで話し合いました。次に、違いではなく共通点を考えました。違うところは、性別、年齢、国籍、誕生日、身長、体重…など、数限りなく出てくるのに、共通点は見つかりませんでした。 30 スキー移動教室・軽井沢 2/16〜19(8)いろいろな歌や芸、踊りも披露した大演芸大会は生徒にとっても先生方にとっても大変楽しいものとなり、大いに盛り上がりました。きっと2年生にとってよい思い出になったと思います。 30 スキー移動教室・軽井沢 2/16〜19(7)スキー移動教室3日目の夜には、研修室で大演芸大会がレクレ係により催されました。多くの有志やグループによる漫才や歌、手品などが発表され、会場は大いに盛り上がりました。また、係で司会を務めた人たちは大変楽しく生徒や先生方から大きな拍手をもらっていました。 30 スキー移動教室・軽井沢 2/16〜19(6)マンツーマンの指導を受ける生徒もいました。おかげで自信を少しずつ持って滑れるようになってきました。また、天候がよかったために、日焼けをする生徒、貫井中の先生もいました。 30 スキー移動教室・軽井沢 2/16〜19(5)3日目のスキー実習のようす。ゲレンデから少し林道に入って実習を続けるグループのようす。滑れるようになって活き活きとスキーを楽しむようになりました。 自らポーズをとることができる余裕も持てるようになりました。 |
|