クリーン運動10月22日 給食今日は、十三夜(じゅうさんや)についてお話しします。 10月21日は十三夜でした。十五夜のお月見は今でも風習として残っていますが、昔は旧暦の9月13日にあたる日も、十三夜といってお月見をしていました。 電気のない時代の人々にとって、月の明かりはとても貴重なものでした。特に秋は空気が澄んで、月がきれいに見え、気候もよいため、月を眺めながら過ごすのは、昔の人々の楽しみのひとつだったそうです。 また、お月見には収穫物を供える風習があり、十三夜には栗や豆を供えるそうです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 10月19日 給食今日はジャンバラヤについてお話します。 ジャンバラヤはアメリカ南部のケイジャン料理です。ケイジャンとは、フランスのアカディア地域からアメリカのルイジアナ州に移住した人々やその子孫のことをいいます。ケイジャン料理は、玉ねぎ・セロリ・ピーマンを炒めたものをベースに、香辛料を効かせた味付けにするのが特徴です。 ジャンバラヤもこれらの野菜とソーセージなどを米と合わせ、香辛料を加えて炊くスパイシーなごはんです。 以上、今日はジャンバラヤについてお知らせしました。 避難訓練10月18日 給食今日は、ごぼうついてお話します。 ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。 ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。 ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。 以上、今日はごぼうついてお知らせしました。 駅伝練習合唱コンクール練習10月17日 給食・クイズ今日は、キッシュついてお話します。 キッシュは16世紀のフランス北東部のロレーヌ地方が発祥の地の伝統料理です。キッシュの名前の由来はドイツ語の「クーヘン」という「お菓子」を意味する言葉だそうです。 中でも代表的なのが「キッシュロレーヌ」で、パイ生地を丸いタルト型にしき、ベーコン・キノコ・野菜・卵・牛乳・チーズ・生クリームを混ぜたものを流し込み焼きあげるそうです。 今日は季節の食べ物クイズの日です。サバについての問題です。 問題、サバは青魚と呼ばれますが同じ仲間の魚は次のうちどれでしょう? 1番、サケ 2番、サンマ 3番、アンコウ 正解は2番のサンマです。 青魚は体が青みがかっている魚で、一般的によく食べられている、サバ・イワシ・サンマなどの魚を指します。 青魚の脂肪には血の流れをよくするエイコサペンタエン酸や脳の働きをよくするドコサヘキサエン酸が含まれています。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 生徒会朝礼10月16日 給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 以上、今日はもやしについてお知らせしました。 10月15日 給食今日は、ハヤシライスついてお話します。 ハヤシライスは薄切りの牛肉と玉ねぎをデミグラスソースで煮たものをご飯の上にかけて食べる料理です。海外の料理をもとに日本で変化した洋食のひとつです。地域によっては豚肉を使用したりマッシュルームを加えて作るところもあります。 ハヤシライスの名前の由来はいくつかの説があります。そのひとつは「ハッシュドビーフ・ライス」が「ハッシライス」や「ハイシライス」に変化しそれがさらになまって「ハヤシライス」になったそうです。 以上、今日はハヤシライスついてお知らせしました。 生徒会役員選挙夢・未来プロジェクトまた、学校には色紙とサイン入りの掲示板をいただきました。広瀬栄理子先生、ありがとうございました。 10月12日 給食今日は、玉ねぎについてお話します。 玉ねぎはアジア原産の野菜で、食用にしているのは、根ではなく、茎の根元がふくらんで大きくなった鱗茎という部分です。 日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。佐賀県や兵庫県がそれに続いています。玉ねぎは貯蔵性が高いので、夏から秋にとれたものを貯蔵し、春まで出荷しています。 以上、今日は玉ねぎについてお知らせしました。 10月11日 給食今日は、みかんについてお話します。 かんきつ類にはたくさんの種類がありますが、日本で最も一般的なのがみかんです。正式な名前は「温州(うんしゅう)みかん」といって、国内では愛媛や静岡、和歌山など、冬でも比較的温暖な地域で栽培されます。 ビタミンCが豊富なのは有名ですが、みかんの表面の白いしぶは食物繊維が豊富なので、外皮をむいたらしぶを取らずにそのまま食べることをおすすめします。 今日のかき揚げには玉ねぎ・人参・みつば・ひじき・ちくわ・大豆・桜エビ・青のり・ごぼうが入っています♪ 以上、今日はみかんについてお知らせしました。 京都駅出発タクシー行動座禅体験10月10日 給食・クイズ今日のしゅうまいに入っている、いかは、低カロリー、低脂肪、高たんぱくのすぐれた食材です。コレステロールも多く含まれますが、コレステロール値を下げるタウリンが豊富に含まれているため、心配はありません。いかのタウリン含有量は魚介類のなかでもトップクラスです。タウリンはこのほかに、肝臓内で有毒物質の処理を助ける働きがあり、肝臓の健康に役立ちます。緑黄色野菜と組み合わせて食べるとさらに効果的です。 今日は季節の食べ物クイズの日です。 じゃがいもについての問題です。 問題、じゃが芋は植物のどの部分でしょうか? 1番、実 2番、茎 3番、根 正解は2番の茎です。 地下の茎の部分がじゃが芋です。種芋からでた茎にさらに白い茎が出てその先が芋になります。 種芋を植えた後は、上にどんどん土をかぶせる「土寄せ」をしないと育った芋が顔を出してしまいます。 世界中で栽培されているじゃが芋にはたくさんの品種があり、「男爵芋」はホクホクとした食感、「メークイン」は煮崩れしにくくねっとりとした食感、「キタアカリ」は中身が黄色く時間が経つと甘みが増すなどそれぞれ特徴があります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 清水焼絵付け |
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