5組移動教室(鴨川シーワールド2)5組移動教室(鴨川シーワールド1)6月13日 給食・クイズ今日は手作りつくねについてお知らせします。 今日のつくねの中には、ひじきやれんこん、ごぼうやにんじんなどが入っています。ひじきには鉄分が豊富に含まれていて、にんじんには目の健康を保つために必要なビタミンAが多く含まれています。またれんこんには「タンニン」というせきを止める働きをする栄養成分が含まれています。 つくねはひじき、人参、ごぼう、ねぎ、たまご、ごま、パン粉、れんこんが入っています。調理員さんがひとつひとつ手で丸めて焼きあげました、よく味わってたべてください。 今日は季節の食べ物クイズの日です。天ぷらについての問題です。 問題、江戸時代はじめごろ東京で天ぷらはどういうお店で食べられていたでしょうか? 1番、高級レストラン 2番、喫茶店 3番、屋台 正解は3番の屋台です。 江戸時代はじめに江戸に天ぷらの屋台が登場し、立ち食いで食べられていました。東京湾でとれたイカ・エビ・キスなど新鮮な魚介類をつかって作られ、高級料理ではなくファストフードのような料理として親しまれていたそうです。 江戸から発展した天ぷらは魚介類や野菜を水と卵でといた小麦粉にくぐらせて衣にし油で揚げた料理で、天つゆにつけて食べます。一方ヨーロッパの影響を受け長崎県で発展した天ぷらは砂糖や塩で味付けした衣なのでそのまま食べることができます。また、関西では魚のすりみを揚げた物を天ぷらといい地域によって違いがあります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 5組移動教室(スポレク大会)5組移動教室(二日目夕飯)陸上部地域別大会陸上部ボランティア5組移動教室(マザー牧場4)5組移動教室(マザー牧場3)5組移動教室(マザー牧場2)5組移動教室(マザー牧場1)6月12日 給食今日は、カルピスついてお話します。 カルピスは明治41年にカルピス創業者の三島(みしま)海(かい)雲(うん)がモンゴルを訪れたとき、長旅ですっかり疲れていた彼は現地の遊牧民が好んで飲んでいた液状のすっぱい「酸乳(さんにゅう)」を飲みました。その後体力がみるみる回復しこの経験をいかし日本で乳酸菌飲料のカルピスを大正8年の7月7日に誕生させました。 「カルピスは初恋の味」というキャッチフレーズが有名ですが、三島(みしま)海(かい)雲(うん)が大正11年の新聞広告に使用したのが始まりです。当時はかなり話題になったそうです。 以上、今日はカルピスついてお知らせしました。 5組移動教室(二日目朝)サッカー部練馬区予選決勝トーナメント1回戦練馬中 2-1 開進第四中 で勝利、ベスト8でブロック大会進出決定! 5組移動教室(夕食と交流会)5組移動教室(昼食は・・・)5組移動教室(太巻き寿司体験)5組岩井移動教室(雨の出発)6月11日 給食今日は、梅干しついてお話します。 日本人の死亡原因のトップはガンですが、梅干しにはそのガンの原因を抑制する働きがあることが分かってきました。胃痛や胃潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌はタンパク質分解酵素を持ち、それが胃の粘液を分解し、胃の防御作用を低下させます。 これにより胃の粘膜が傷つけられ、胃の病気になりやすくなります。梅干しはこのピロリ菌を抑制する働きがあり、1日2個の梅干しを食べると効果があると言われています。 以上、今日は梅干しついてお知らせしました。 道徳授業地区公開講座 |
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