少々の急斜面でも気持ちよく滑ります。リフトだって大丈夫こんなに上手になりました三日目スキー実習始める前に全員で記念撮影。 最後の練習に向かいます。 2月15日 給食今日はうどについてお話します。 うどは畑で春から秋まで育て、葉が枯れた後に根の部分だけをさらに1年間育てます。その後、育った根を掘り起こし、それをムロと呼ばれる深さ3〜4メートルほど地下の洞窟に植えて栽培します。ムロに植えると芽が伸び、1か月ほどで80センチ程度になり出荷されるそうです。 うどは東京都の特産品としても有名で、立川や八王子などの西多摩地区で多く栽培されています。23区内では唯一、練馬区の立野町で作られています。今日の給食のうども立野町で育ったものです。約2年をかけて栽培される貴重な食材なのです。 以上、今日はうどについてお知らせしました。 三日目朝スキー実習最終日になるので、朝食で元気をつけて出発します。 朝食は、ビュッフェスタイル。何人もおかわりしていました。 お礼の色紙夕食風景2月14日 給食今日は、バレンタインついてお話します。 日本にバレンタインデーが伝わったのは20世紀です。1932年頃に製菓会社がバレンタインチョコレートを日本で初めて発売したのですが当時はチョコレートが高額で広まりませんでした。その後、各製菓会社がチョコレートの販売戦略を行い今のような形になったそうです。 日本では女性がチョコレートを配りますが、国によって様々です。 アメリカでは普段お世話になっている人同士でカードや花を交換します。 イギリスでは男性がカードや花、お菓子を配ります。 イタリアでは男性も女性もプレゼントを交換し、2月14日に婚約すると縁起が良いとされています。 今日のガトーショコラは、8キロのミルクチョコレートを使用していますが、これは市販の板チョコに換算すると 134枚使用した計算になります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 星空観察会1日目夕食浅間山初日実習実習開始開校式と昼食2月13日 給食今日は古代米についてお話します。 古代米には黒米(くろごめ)と赤(あか)米(ごめ)があります。弥生(やよい)時代から作られていたといわれているお米です。どちらも玄米(げんまい)の皮の部分に色素があります。黒米は濃い紫色で、ほんの少し白米に混ぜて炊くだけで鮮やかな色に炊き上がります。赤米は黒米ほど濃い色はつきませんが、祝い事に用いられる赤飯のはじまりはこの赤米を炊いたものだったそうです。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ほうれん草についての問題です。 問題、ほうれん草に含まれる栄養分で夏より冬に収穫した方が多いものはどれでしょうか? 1番、鉄 2番、カルシウム 3番、ビタミンC 正解は3番のビタミンCです。 冬に収穫するほうれん草のビタミンCの量は100グラム当たり約60グラムに対し、夏は約20ミリグラムと3倍も違います。 ビタミンCは肌をキレイにしたり病気を防いでくれる栄養です。他にもほうれん草には貧血予防の鉄分や骨や歯を作るカルシウム、免疫力を高めるβカロテンも多く含まれています。 以上、今日は古代米についてお知らせしました。 スキー移動教室出発2月12日 給食今日は、ごぼうついてお話します。 ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。 ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。 ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。 以上、今日はごぼうついてお知らせしました。 新入生保護者説明会2月7日 給食今日はパエリアについてお話します。 パエリアは、スペインのバレンシア地方の料理で米と野菜、魚介類、肉などを一緒に炊き込みます。 パエリアという言葉は、バレンシア語でフライパンを意味しますが、これはパエリアがフライパンで作る料理のためだと言われています。パエリアは、本来サフランとよばれる香辛料を使用しますが、給食では代用品として黄色く色づくターメリックと呼ばれる香辛料を使って作りました。 以上、今日はパエリアについてお知らせしました。 |
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