今朝、いつものようにピロティーから出て校庭に行くと、６年生が朝礼台にランドセルを置いて校庭の向こう側に歩いて行きます。「ん？何してるんだろう。」「そっかあ、石拾いをしてくれているのか。」予想は的中しました。
校庭隅に落ちている小石や折れ枝を集めてくれていたのです。
６年１組さん、ありがとう。

４年生からも４通いただきました。
４年生ともなるとしっかりしていて、裏面に自分の好きな詩を紹介してくれました。
ありがとう。
他３名の感想（抜粋）も紹介します。

○この詩のそうじの例がいいと思いました。一人がそうじをしなかったら教室などがきれいにならないからです。いつもさむい思いでそとであいさつをしてくれてありがとうございます。校長先生の話はいつもおもしろいのでこれからもよろしくおねがいします。

○「大きな勇気」も大切だけれど日常生活の中では「小さな勇気」をたくさんもつことが１番大切なことだと思います。これからは、私は、詩にもある「朝おきる勇気」をもちたいと思います。私は朝、６時におきて勉強をしたいと思っているのに、ねむくてアラームをとめた後ねてしまいます。それを直すために、毎日「小さな勇気」をもちたいと思います。

○詩からかいたひとの思いが分かりました。私の家には、みつおという人の詩の作品がたくさんあります。（お母さんが好き）

昨日の全校朝会で「小さな勇気を」という詩を紹介し、感想を校長室前のポストに入れてくれたらうれしいなという話をしました。
昨日今日でたくさんの感想をいただくことができました。
画像３枚目は、１年生からの感想です。
何点か紹介します。

○ぼくが小さなゆうきをだしたことは　学校にきて　ごみがおちていたとき　ひろってごみばこにすてたことです。やってよかったとおもいます。

○きょう、けんかでともだちとけんかをしたときに　すぐにごめんねっていえばよかった。小さなあくまをなくして　すぐにごめんねって　すぐいえるようにしたいです。

○わたしは、ともだちとけんかしたときに、ともだちから「ごめんね。」っていわれて、こんなときに小さなゆうきをだせばよかったとおもいます。

○けんかをしたときごめんなさいっていわないときがあります。あのとき　ごめんなさいっていったほうがいいとおもいました。これからはもっともっと小さなゆう気がほしいです。

今週は６年３組です。
このメンバーは、お話し好きで一つの質問から話が膨らみ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

麦ご飯
鮭のおから焼き
小松菜と油揚げのみそ汁
野菜の炒り煮
ミニトマト
牛乳

６年生ともなると、立派にスピーチで自分の思いや願いを伝えています。

雨が降ってきたので体育館で行いました。
今日はたくさんの表彰、学童擁護さんの紹介、校長講話、代表委員会の発表、６年生のスピーチ、看護当番の話と盛りだくさんでした。
画像は、代表委員会によるユニセフ募金の報告です。

豆と野菜のカレー
野菜のレモン和え
フルーツ寒天
牛乳

４年生の立派な終わりの言葉で引き締まり、素敵な会がお開きとなりました。

全員合唱『ビリーブ』も素敵に歌い上げ、みんながドキドキしたくす玉も無事割れました。

ギャラリーまで使う演出で、全校で盛り上がりました。

６年生からの出し物は、踊りを披露した後、全校みんなで踊る企画でした。

３つの引き継ぎ式
１枚目：校旗
２枚目：帽章
３枚目：指揮棒

運動会のマーチングを５年生は意識し、６年生へのプレゼントとしていました。

５年生の出し物はかなり凝っていて、６年生が踊るような設定がされていました。

１枚目：４年生
２枚目：１年生
３枚目：３年生

１，２枚目：５年生代表委員によるはじめの言葉と６年生クイズ
３枚目：２年生の出し物

中休みから３，４校時を使って『６年生を送る会』が開かれました。
１，２枚目：入場の様子
３枚目：司会は代表委員会の５年生です。

家庭学習調査の集計をしています。
備考・振り返り欄を活用くださりありがとうございます。
読むのをとても楽しんでいます。
すこしでもよくなっているところを認め励ますコメントに心がほっこりします。

また、児童の振り返りにも感心するとともに心洗われる思いをしています。
２年生では、きれいな字で書けていて感心しました。
「ふくしゅうすることもだいじとおもいました。」
「今日はなんだかきれいにも字を書けた気がします。

１年生
「さんすうを４ページもやってさんすうがとくいになりました。」
「とってもあたまがよくなるくらいやりました。」
「さいきんはやくできるようになってきた。」
「大きなかずをしれて、もっとやりたくなりました。」
１、２年生のかわいい振り返りや家の方のコメントに癒やされています。

４年生
「さいきん、べんきょう　めっちゃがんばっています。」

よくしゃべり、よく笑うグループでした。