生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展生徒作品展各教科や学年の成果を発表しています。 3月1日 給食今日は抹茶についてお話します。 抹茶は、玉露という茶とおなじように、木に黒い布をかぶせて日が当たらないようにして栽培します。このようにするとお茶の甘みが増すそうです。抹茶は茶葉を臼でひいて細かい粉にして飲むので、お茶の栄養を丸ごと摂取することができます。 手作りふりかけはかつお節と刻みのりを炒りながら醤油とみりんで味付けをしています! 以上、今日は抹茶についてお知らせしました。 2月28日 給食今日は、グラタンについてお話します。 グラタンはフランスのドーフィネ地方の郷土料理です。 もともとは、オーブンで焼きすぎてしまったのが始まりといわれています。日本ではホワイトソースを使った料理のイメージですが、本来はオーブンで表面をこんがり焼いたものは全てグラタンと呼ばれます。 また、今日はペンネという種類のマカロニを使いました。普通のマカロニとは違い、太く周りがギザギザしているのが特徴です。 以上、今日はグラタンについてお知らせしました。 2月27日 給食&クイズ今日は、ビビンバについてお知らせします。 ビビンバは韓国料理のひとつです。正確には『ピビンパプ』といいますが、最後のプはほとんど発音しません。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんの意味で、文字通り混ぜご飯の意味です。盛り付けるときは数種類の具をきれいにのせますが、食べるときにはよく混ぜて食べます。 有名な石焼きビビンバは普通のビビンバより具材が多くユッケなどが入り高級なビビンバだそうです。他にも韓国には山菜ビビンバ、カニみそビビンバ、たこ辛子炒めビビンバ、みそビビンバ、魚卵(ぎょらん)石焼きビビンバなど沢山の種類があるそうです。 今日のフルーツポンチは12月の給食完食キャンペーンで優勝した5組のリクエストデザートです。他の優勝クラスのリクエストも2月から3月の献立に取り入れていますのでお楽しみに。 今日は季節の食べ物クイズの日です。魚のタラについての問題です。 問題、タラはどのような場所に住む魚でしょうか? 1番、深さ3メートルほどのか川 2番、深さ10メートルほどの海 3番、深さ100メートル以上の海 正解は3番の深さ100メートルほどの海です。 タラは北国を代表する魚で雪が降る頃に美味しくなるので漢字は魚へんに「雪」で「鱈」と書きます。 以上、ビビンバについてお知らせしました。 2月26日 給食今日は、ツナについてお話します。 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物(かいさんぶつ)加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。 また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。 給食のミートソースには挽肉のほかに人参・たまねぎに加え、大豆をみじん切りにしたものも一緒に入れて作っています。 以上、今日はツナについてお知らせしました。 2月25日 給食今日は、ししゃもについてお話します。 ししゃもは北海道の太平洋側に分布し、秋になると産卵のために川をのぼってくる魚です。 ししゃもはお店でよく見かける魚ですが、実は北海道産のししゃもは現在ほとんど獲れなくなっていて、非常に貴重で高価です。お店で売られているものは『からふとししゃも』という種類のものが多く、北太平洋やアイスランドなどで広く分付しているものです。種類は違っても、からふとししゃもも頭や骨ごと食べられる魚で、カルシウムが豊富です。 以上、今日はししゃもについてお知らせしました。 2月22日 給食今日は、けの汁ついてお話します。 けの汁は青森県の郷土料理です。 大根、にんじん、ごぼうなどの根菜類とフキやワラビなどの山菜類、油揚げ、豆腐、高野豆腐などの大豆製品を一緒に煮込みみそやしょうゆで味付けした素朴な郷土料理です。 けの汁は 粥(かゆ)の汁 がなまったもので昔から無病息災を願い小正月に食べる精進料理のひとつでした。そして女性達が小正月をくつろぐために作り置きする保存食の役割もあったそうです。 以上、今日はけの汁ついてお知らせしました。 2月21日 入試応援メニュー明日は都立高校の試験日なので「試験に勝つ」ように、という縁起を担いだ献立になっています。 受験の前日に取り入れると良いのはご飯や麺、芋類などの炭水化物です。炭水化物は体内でブドウ糖に変換されますが、脳のエネルギーになれるのはこのブドウ糖のみです。ご飯や麺、芋類の炭水化物はゆっくり消化されゆっくりエネルギーになるため前日の夕食、当日の朝食では欠かさず食べましょう。 そして一緒に取り入れると良いのがビタミンB1です。ビタミンB1は炭水化物がブドウ糖に変換するのを助ける役割があります。他にも疲れやだるさを軽減し、集中力を高める効果もあります。 ビタミンB1は豚肉、納豆、大豆、ごま、ハム、ベーコンに含まれているのでおかずとして取り入れましょう。 明日試験を受ける3年生の皆さんは、必ず朝ごはんを食べて、脳を活性化させてから会場に向かいましょう。頑張ってください! 以上、今日の給食についてお知らせしました。 救命救急講習2月20日 給食&クイズ今日は、たまごついてお話します。 日本のたまご生産量は個数にすると約390億個ほどになるそうです。1人で年間320個のたまごを食べていることになり、日本人のたまご好きは世界第2位だそうです。 たまごはビタミンCを除くすべての栄養素をバランス良く合わせ持ち完全栄養食品と言われています。 たまごを食べるとコレステロール値が上がるとして敬遠する人が多いですが、実は正常な人であれば毎日食べてもコレステロール値はほとんど変化しないという研究結果が多いです。むしろ甘い食べ物の食べ過ぎによる生活習慣病の方が問題になっています。 今日は季節の食べ物クイズの日です。いなり寿司についての問題です。 問題、いなり寿司は、すし飯を油揚げで包んだものですが、油揚げは何から作られているでしょうか? 1番、大豆 2番、もち米 3番、小麦粉 正解は1番の大豆です。 大豆が原料の豆腐を薄く切って、油で揚げたものが油揚げです。 2月最初の午の日を 初午 といいますが、各地の稲荷神社ではお祭りが行われ油揚げや初午だんごがそなえられます。これは稲荷神社の神様のお使いとされるキツネの好物が油揚げだと言われているからです。このことから油揚げをつかった料理に いなり という名前が付くようになりました。 以上、今日はたまごついてお知らせしました。 2月19日 給食今日はびりんめしについてお話しします びりんめしは熊本県の郷土料理のひとつです。 熊本県は、九州のほぼ中央に位置し、県土(けんど)の6割が森林で占められています。気候が温暖なため、かんきつ類などの果物の栽培が盛んです。また、有明海や八代海にも面しているため、海の幸にも恵まれています。 「びりんめし」は、精進料理のため、肉や魚は使わず、豆腐を使った混ぜごはんです。豆腐を油で炒める時の音が「びりん、びりん」と聞こえることから「びりんめし」という名前がついたといわれています。 今日のいちごは佐賀県産の「さがほのか」です。 奮発して2Lサイズを業者さんに仕入れていただきました! 1パック850円が71パック届きました、1粒50円のいちごです♪ 給食室でよく洗い、手作業でヘたを切り提供しています! 以上、今日はびりんめしについてお知らせしました。 2月18日 給食今日は豚肉についてお話します。 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。 |
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