1月23日 給食今日は全国学校給食週間についてお話します。 学校給食は明治22年に山形県の小学校で始まったとされています。 戦争によって中止されながらも、さまざまな歴史をたどり、現在まで続いています。 戦後、アメリカの支援団体からの援助により学校給食が再開されたことを記念して「全国学校給食週間」が定められました。学校給食の意義や役割についいての理解を深め、関心を高めることを目的としています。 今日のジャージャー麺の麺は給食室で蒸していますが、昭和38年に「ソフト麺」が登場したころは、ジャージャー麺・パスタ・ラーメン・うどん料理はすべて同じソフト麺での給食だったそうです。 ソフト麺は学校給食向けに開発された日本特有の麺で、地域により知名度にかなり差があります。関東や東北地方、中国地方では知っている・食べたことのある人は多いですが、東北、関西、四国、九州、北海道、などではほとんど知らない人が多いそうです。ソフト麺はビニール袋に個別包装されているのもが1人1袋配膳され、自分で袋からだしてソースに絡めて食べるそうです。 1月22日 給食今日のしゅうまいに入っている、いかは、低カロリー、低脂肪、高たんぱくのすぐれた食材です。コレステロールも多く含まれますが、コレステロール値を下げるタウリンが豊富に含まれているため、心配はありません。いかのタウリン含有量は魚介類のなかでもトップクラスです。タウリンはこのほかに、肝臓内で有毒物質の処理を助ける働きがあり、肝臓の健康に役立ちます。緑黄色野菜と組み合わせて食べるとさらに効果的です。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月21日 給食今日は、生姜ついてお話します。 生姜ご飯は高知県の郷土料理です。 高知県は生姜の生産量が全国第1位です。生姜は本来、日照量が多く高温多湿を好む作物です。高知県は年間日照量と年間降雨量が全国1位だそうです。そのため、日照量と高温多湿を好む生姜が育ちやすい環境であり、生姜の生産が盛んになりました。 生姜の辛み成分であるジンロゲンは血行を促進し体を温める作用がるのでカゼのひき始めや冷え性、生理痛に有効だそうです。 以上、今日は生姜ついてお知らせしました。 閉校式この後、清掃活動、お土産購入で東京へ向かいます。 予定を変更して、学校での解散式は行わず、バスでの流れ解散とします。 最終日 朝食今日もある先生の朝食です。 3日目夕食閉講式3日目午後33日目午後23日目午後13日目昼食3日目午前33日目午前23日目 午前13日目朝ある先生の朝食。 3日目朝食片付けも協力しています。 2日目 夕食2日目午後実習3今日一日、ほぼ練馬中での貸し切り状態でした。 2日目午後実習22日目午後実習1ゲレンデいっぱいに陽を浴びて気持ちよく滑ります。 |
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