大遠泳の前に班ごとに記念撮影をしました。
7班・6班・5班です。

7月23日(月)
穏やかな天候に恵まれました。
午前の大遠泳があります。
朝から緊張感をもって、ベルデを出発しました。
生徒は、やる気でいっぱいです。

明日の午前に大遠泳を行います。
体育館でバディーを確認して隊列を作りました。
全部で横に3列縦に38列の合計38バディーのものすごく長い隊列です。
体育館の横幅いっぱいです。海では約100mもの隊列となります。
一人一人が力を出しきり、仲間を信じて全員で掛け声を出して、完泳してほしいと強く願っています。最後に全員で気合を入れました。

夕食の時間は18時から食堂で始まりました。
食事係が配膳して「いただきます」「ごちそうさま」の号令をかけます。
夕食メニューは、ご飯・ハンバーグ・かき玉汁・鰯の竜田揚げなど盛りだくさんです。
食欲が旺盛で「おかわり」をする人で列ができています。

浜に到着すると、すぐに3人で手をつなぎバディーを組み点呼をとります。

ものすごいエネルギーです。
もう疲れたと思いましたが、「まだ泳ぎたい」の声が聞かれました。
1年生の体力にびっくりです。

たっぷりと泳いだらしっかりと休憩をとりました。
ポカリスエットで水分補給。氷砂糖も1個ずつ口にポイッと入れてもらいました。
「とっても甘くておいしい！」

午後の練習は、かなりハードでしたが、海のすごさや楽しさをたっぷり体験しました。

午前と午後で休憩を含めて2時間ずつ計4時間もたっぷり練習を行いました。
泳ぎ終わり、浜へ戻ってきたときの笑顔は最高です。

だいぶ海になれてきました。
安全のために全員が腰にフロートをつけています。
海では、プールよりもよく浮くことを実感していると思います。
余裕がある生徒は、ピースをして答えてくれました。

海は、風向き・潮の流れ・気温などが目まぐるしく変化します。海の監視員のみなさまと漁船から指示を出していただいているスタッフのみなさまのおかげで安全に泳ぐことができています。また、先生方も生徒と一緒になって泳いでいます。全員で気合を入れて泳ぎ、笑顔でいっぱいです。

午前中は、波が穏やかで泳ぎやすい環境でした。
昨日は、海が怖いといっていた生徒も列を組んで「エーンヤコーラ」「エーンヤコーラ」と声を出し合って、約30分をほとんどの生徒が泳ぎきりました。
明日の大遠泳の練習では、40列ほどの隊列を組みます。5列ごとにピンクの帽子をかぶり、横の列をきれいに揃えて泳ぐ練習をしました。

7月22日(日)
おはようございます。
ベルデ岩井の宿舎3階から海をみた景色です。
今日もすばらしい天気です。海は静かです。
ねむそうに目をこすりながら、全員が元気に起床して朝食をとりました。
これから浜に出て午前の練習を始めます。
明日の遠泳に向けて少しずつ距離を延ばして泳ぎます。

司会進行をしたレク係がとてもよく頑張りました。また、周りの生徒もよく協力して、とても楽しい時間を過ごすことができました。
水泳は、全身運動でとても体力を消耗します。しっかりと睡眠をとって疲れをとってほしいと思います。とても元気よく1日目を終えることができました。

夕方から体育館でレク大会がありました。
レク係が考えて、すべて運営してくれました。
○×ゲーム、ジェスチャーゲーム、フリースロー大会、スプーンリレー、風船割り、おんぶや雑巾かけ手押し車のリレーなどのミニ運動会でした。
会場が割れんばかりで、笑いが止まらないほど盛り上がりました。

海から上がるときは、3人でで手をつないで上がってきます。
友達と励まし合い、助け合って泳ぎます。
夕食はカレーライスでした。
たくさん泳いでお腹がすいていました。
なかには、3杯も4杯もお代わりする人もいました。
完食でした。

プールでは、かなり練習をしましたが、自然の力はすごいです。
波に飲み込まれそうにもなりました。
少しずつ慣れてきました。
明日からの練習が楽しみです。

ベルデ岩井からは、徒歩で5分ほどで浜に着きます。
海に着くと海浜式では、臨海の安全を祈願して、みんなで海に向かって「お願いします」と大きな声で挨拶をしました。

７月２１日(土)
夏休みの初日、１年生は元気に岩井臨海学校に出発しました。
東京と違い海の風はさわやかでした。
少し波が高めでしたが、午後から浜に出て練習が始まりました。
初めての海は「しょっぱい」の連続でしたが、まずは海の波になれることができました。
グループごとに「バディ」を組んで安全に泳ぐことができました。

　　　7月20日（金）＜今日の給食＞


　　　　・夏野菜カレーライス　　　　　・福神漬
　　　　・コーンサラダ　　　　　　　　・くだもの（メロン）
　　　　・ジョア


　　　明日から夏休みが始まります。「早寝・早起き・朝ごはん」
　　を実行して楽しい夏休みをすごしてください。