5月14日の給食キャラメルソースは砂糖とバター、水を釜で熱して作ります。砂糖は加熱しすぎると焦げて苦味が出てしまうので、火加減・水加減に注意が必要です。完成したソースを素揚げしたさつま芋にからめて完成します。 西中の池にはどんな生き物がいる?気泡が入らないように注意しながらプレパラートを作成し、顕微鏡で観察します。さて、どんな生き物が見えたでしょうか?「何か見えた!」「うわー動いている」「どれ、見せて」と、楽しそうに、動き回るミジンコを発見した生徒や様々な「モ」の仲間を見つけた生徒の顕微鏡をかわるがわる覗く姿が見られました。 野球部練習試合(5/12)第一試合。序盤から守備でリズムを作れず大きくリードされてしまいます。反面、攻撃ではコンパクトなスイングでクリーンヒットが飛び交い、中盤にはあとわずかという点差まで追い詰めた西中でしたが、終盤で相手の猛打に捕まり、点差を離されてしまい敗戦となりました。 続く第二試合。第一試合とは打って変わり、投手戦となります。お互いスコアに0を刻んだまま試合が動いたのは終盤。またしても守備で踏ん張れず相手にリードを許してしまい連敗となりました。 3月の練習試合とは変わり、力の差を感じた2試合でした。相手チームの成長に触発され、これからの活動に励みたいところです。今日も多くの保護者が駆けつけていただき選手たちに大きな声援を送っていただきました。感謝の気持ちをプレーで恩返ししていきたいものです。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力の程よろしくお願いします。 野球部校外学習(5/4)健闘惜しくも敗戦とはなりましたが、試合後に東大野球部の助監督が西中野球部の部員に激励のお言葉をかけに会いにきてくださいました。 雷雲心配な中最後まで観戦できたこと、アマチュア最高峰のプレーに触れられたこと、最高の1日となりました。今後も多くの方々に応援される部でありたいものです。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 野球部練習試合(5/3)第1試合。両チーム、投手の制球に苦しみます。ランナーを貯めるも失点を許さず試合は進んでいきます。終盤、西中は2死2・3塁の場面でタイムリーが飛び出し相手を突き放します。そのままピシャリと抑えてゲームセットとしたいとろこでしたが投手の四死球と連携ミスで痛恨のサヨナラ負けを喫してしまいました。 続く第2試合。2年生主体の試合を行いました。序盤の西中の攻撃。快音を響かせて得点をあげることができました。そのリードを守りきりたい西中でしたが投手の制球が乱れて相手に逆転を許してしまい連敗となってしまいめした。 連敗なりましたが場面ごとで活躍する姿も見られました。保護者の方々も応援と声援がとても心強くもありました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 野球部練習試合4/29第一試合。乱打戦となります。タイムリーやホームランが飛び出し得点を挙げるも、エラーで失点も重ねて中盤に逆転されて敗退となりました。 第二試合。2年生中心の試合を行いました。終始相手ペースで試合が進み敗戦となりました。しかし、中盤に打線をつなげタイムリーヒットが飛び出し得点をあげて嬉しい成果もありました。 大会後初の練習試合でまだまだエラーが多いですが大会に向けて課題がはっきり分かった試合にもなりました。3学年揃ったことで保護者応援も増えて活気ある試合にもなりました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援といいねにご協力お願いします。 5月13日の給食今日のハンバーグは豚ひき肉と木綿豆腐を半分ずつ使って作りました。同じたんぱく質が多い食材でも、豆腐は豚肉よりもエネルギー量が低いので、お肉だけで作ったハンバーグよりもヘルシーです。また、豆腐の水分のおかげでふんわりした食感になります。 離任式3月末まで石神井西中学校に勤務されていた3名の先生が出席され、特に授業でお世話になった2・3年生は久しぶりの再会で懐かしいと感じたのではないでしょうか。 異動された先生方からは、石神井西中学校に対するたくさんのお褒めの言葉が送られました。石神井西中学校は1学年あたりの人数が多いということが異動された先生方からの言葉にもあり、「共生」という言葉が、国際理解だけに限らず個性を認め合うことの大切さにもつながるという話や、自分のことを好きといえることが大切だという話がありました。他校に異動された先生方だからこそわかる石神井西中学校の良さがあり、視野を広げて物事を見ることは大切なことだと改めて思いました。全校生徒の人数が多い本校だからこそ、一人ひとりの個性を認め尊重し、輝ける場が必要なのではないかと考えさせられました。 これからもお世話になった方々とのつながりを大切にし、学校生活を送ってほしいと思います。 離任された先生からのメッセージは、学校だより5月号でご紹介させていただきます。 5月11日の給食日本発祥のドライカレーは、水分の少ない具をご飯にかけるものとピラフのようにカレー粉と具を一緒に混ぜ合わせるものがあります。ご飯はカレー粉と一緒に炊いて黄色く色づけたご飯です。香辛料の一つであるターメリックと炊いたターメリックライスとも美味しく食べることができます。 5月10日の給食鶏肉はマーマレードとしょう油、料理酒をあわせたタレに漬け込んでからオーブンで焼きます。マーマレードは甘みが出るだけでなく、肉を柔らかくする効果があります。これは果物に含まれる酵素による効果で、パイナップルやリンゴにも含まれています。 5月9日の給食5月2日の八十八夜にちなみ、抹茶を使ったゼリーを作りました。八十八夜は立春から88日目のことで、この時期は栄養価が高く美味しい新茶が収穫できます。写真では見えないですが、ゼリーの底には小豆が入っています。 5月8日の給食ミツバチが花の蜜を集め、巣の中で加工してできたものがはちみつです。甘さは砂糖の約1.3倍と言われており、砂糖よりも少ない量で甘さを感じることができます。今日はマーガリン、グラニュー糖、レモン汁とはちみつを混ぜてパンにぬったものをトーストしました。 5月7日の給食煮物などによく使われるごぼうは食物繊維がとても多く含まれており、腸内環境を良くするほか、コレステロールや中性脂肪の調整という働きもあります。薄く切ったごぼうに片栗粉をまぶして油で揚げ、しょう油や砂糖などで作った甘辛いタレをからめました。 全校朝礼さて、校長の話では新元号の令和について触れられる場面がありました。「令和」という言葉は日本最古の和歌集である万葉集から引用されたもので、「美しい・仲が良い」という意味があるそうです。昭和の63年間は第二次世界大戦が起き人々が苦しみながらも、その後の高度経済成長で復興・発展していき、そしてバブルが崩壊していっためまぐるしい時代でした。また、平成の30年間は戦争はなかったものの阪神淡路大震災や東日本大震災など数多くの自然災害に見舞われました。新しい令和の時代を生きる生徒には、「令和」の意味のように国民が仲良くそして平和に過ごせるように、どんな困難にも協力しあって立ち向かっていく姿勢をもってほしいと思います。5月は中間考査と運動会練習があり忙しい月ではありますが、何事にも精一杯取り組んでいきましょう。 |
|