6月7日(金)の献立7日(日本時間8日)から女子サッカーW杯が開幕します。開催地はフランスです。 ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みのことです。玉ねぎ、なす、ピーマン、ズッキーニなどの野菜をニンニクと油で炒め、トマトやハーブを加えて煮込みます。そのまま食べたり、パンにつけて食べたりします。 魚の香草焼きはホキという魚にマヨネーズ(卵なし)・パセリ・バジル・パン粉を混ぜたものをのせて焼きました。 6月6日(木)の献立大葉は紫蘇科の野菜です。ヒマラヤや中国が原産で、日本には中国から伝わったとされています。紫蘇には大葉の別名である「青紫蘇」と、梅干しと一緒に漬ける「赤紫蘇」があります。青紫蘇は香味野菜として刺身のつまや天ぷら、薬味として使われます。 カロテンやビタミンB、カルシウム、食物繊維、カリウムなどの栄養素を非常に多くふくみ、特にβ-カロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスです。また、独特の香りは胃液の分泌を促して食欲を増進させるほか、食中毒の予防などにも効果があります。 6月5日(水)の献立今日のサラダには揚げたごぼうをのせています。 ごぼうは独特の歯触りと香りのある野菜です。食物繊維をたくさん含んでいて、腸の中をきれいにしてくれたり、肥満を予防してくれたり、肌をきれいにしてくれる効果が期待できます。 ごぼうは野菜の中でも「根菜類」に分類され土の中で育ちます。スーパーなどでは土付きのごぼうと土なしのごぼうが売っていますが、土付きのもののほうが新鮮で長持ちしておいしいですよ。 6月4日(火)の献立しぐれごはんの「しぐれ」とは、しょうが、しょうゆ、みりん、砂糖などで甘辛く煮たもののことをいいます。元々はハマグリを使って作っていたものを「しぐれ煮」と呼んでいましたが、これはハマグリの旬の時季が時雨(秋から冬にかけて起こるぱらぱらと通り雨のように降る雨)の時季と重なっていたことからついたといわれています。今日は豚肉を使いましたが、本来あさりや赤貝などの貝類や、かつおやまぐろなどの魚類、牛肉などを使うことが多いようです。 6月3日(月)の献立今日の果物はデコポンです。デコポンは清見オレンジとポンカンをかけ合わせて作られた柑橘類です。デコポンは「不知火」という柑橘類の中で、糖度13度以上、酸度1度以下の高品質のものだけにしか使えない名称です。頭の部分がこぶ(デコ)のように出っ張っていることと、親のポンカンの「ポン」を合わせてこの名前がつけられました。基準の通り、中身は甘く酸味が少ないのが特徴です。カロテンやビタミンC、クエン酸などが多くふくまれています。 上級学校合同相談会
6月1日(土)、体育館アリーナでPTA主催の上級学校合同相談会が開催されました。今年度は、92校の上級学校に参加いただきました。(他に資料参加23校)
当日は、生徒、保護者合計で568名の参加がありました。特に3年生は、熱心に高等学校の先生の話を聞いている姿が見られました。進路選択に向けて考えを進めていくうえで、大きな意味のある相談会となったことと思います。 運営に当たってくださったPTA上級委員の皆様、お手伝いいただいた皆様、どうもありがとうございました。 |
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