雨にも負けず!生徒会ユニセフ募金・エコレクト活動
7月2日(火)・4日(木)・5日(金)の朝、生徒会がユニセフ募金・エコレクト(「エコ:環境保護活動」、「コレクト:集める」を合体させた造語です)活動を行いました。ペットボトルのキャップを洗ったものを430個集めると10円になり、さらに860個でポリオワクチン1本と換えられます。
4日(木)の朝はあいにくのは雨でしたが、雨にも負けず、玄関の軒下で生徒会役員たちはユニセフ募金・エコレクト活動を行いました。「地球温暖化で水没するツバルやキリバスの国の子どもたちのために、がんばってユニセフ募金・エコレクト活動を行います。」とは3年生女子の生徒会役員が語った言葉です。生徒のみならず、先生たちも協力しました。 このユニセフ募金・エコレクト活動は地域や社会の課題を見いだし、具体的な対策を考え、実践し、地域や社会に参画する生徒会の実践活動の一つです。 <写真上>雨にも負けず、玄関のひさしの下でエコレクト活動を行う生徒会役員の生徒たち、傘を差しているのは登校してきた生徒 <写真中>大きな手で登校してきた生徒とハイタッチをする生徒会役員。この手はミッキーマウスの手を模したものです <写真下>エコレクト活動に先生たちも協力します 2年生の阿波踊り体験学習
6月28日(金)6校時目、阿波踊りの体験学習が2年生を対象に体育館で行われました。これは、7月27日(土)に行われる「きたまち阿波踊り大会」の参加に向けて行われたものです。
体育館に、『ぽんぽこ連』の方々が8人来て下さり、太鼓等に合わせて踊る阿波踊り見本を舞台上で披露し、2年生全員に丁寧に教えて下さいました。「ヤットサー」の後に「ヤットヤット」とかけ声をかけながら手を広げて踊ること、前傾姿勢で膝を菱形にして踊ること、などの手ほどきを受け、見よう見まねで踊る2年生。後半では男女で隊列を作り、阿波踊りらしい動きになって練習会を終えました。「一緒に阿波踊りを踊ることで地域の人たちとつながって欲しい」、と『ぽんぽこ連』のリーダーの方からお言葉をいただきました。27日(土)の本番では『ぽんぽこ連』の後に『北中連』の生徒が踊る予定です。当日の晴天を期待しましょう。 『ぽんぽこ連』の皆様、ご協力有難うございました。心から感謝いたします。 <写真上>舞台上で生徒たちに阿波踊りの見本を披露する『ぽんぽこ連』 の人たち <写真中>阿波踊りを踊る2年生男子生徒たち <写真下>阿波踊りを踊る2年生女子生徒たち |
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