開三中のマスコット あいさつマン、開三小に現る!あいさつマンとは、あいさつの大切さを広めることを目的とした、開三中のマスコットだそうです。 開三中の生徒会の方から、あいさつマンの紹介が行われると、体育館の2階ギャラリーにあいさつマンが現れました。 全校児童であいさつマンに「おはようございます」とあいさつしました。すると、あいさつマンは両手で×の合図。あいさつの声が少し元気がなかったようです。 もう一度、大きな声であいさつしました。今度は両手で○の合図。開三小の子供たちの元気なあいさつに、あいさつマンも満足したようです。 子供たちもこれほど大きな声で、みんなであいさつした経験はあまりないと思います。元気いっぱいの声であいさつした時の気持ちよさも感じたことと思います。このあいさつを忘れずに、明日からも元気いっぱいのあいさつを心掛けてほしいなと思います。 最後に、今回のために朝早くから来校、準備していただいた開三中生徒会の方々、先生方に改めて感謝申し上げます。 (これは、開三中との小中一貫教育の取組の一つです。あいさついっぱいの開三小・開三中の地域を目指します。) この食べ物は何でしょう集会児童集会は毎回、集会委員の児童がみんなを楽しませようとクイズを考えています。今回もおもしろいクイズを考えてきました。 『この食べ物は何でしょう集会』です。 大きなスライドに映し出された、食べ物の一部をみて、何の食べ物の絵なのかを当てるものです。 画像は、実際の問題です。 「この食べ物はなんでしょう?」 (上の画像が出てきます) 「 答えは次のどれでしょう? 1餃子、2小籠包、3シュウマイ」 「答えは…、(画像がだんだん全体を映し出し、下の画像になします)、1餃子 です」 ちなみに、食べ物の絵は、集会委員の児童が描いた絵だそうです。本物そっくりな絵でビックリです! 開三交流祭り(3)教室だけでなく、図書室や体育館、校庭でもお店を出していました。 開三交流祭り(2)実は、教室の中に負けないくらい、廊下がとても賑やかです。 廊下でお店の受付を行っています。お店によっては順番待ちの長蛇の列になっているところもあります。廊下でそのお店の説明をしているところもあります。廊下で歩きながら、大きな声で自分のお店の宣伝をしている子供たちもたくさんいます。「○○の教室へぜひ来てください、楽しいです!」といった感じです。 みんな一生懸命。 自分たちが考えて、工夫してつくったお店。そのお店への思い、愛着が一生懸命さを生んでいるのだと思います。 またひとつ、学級で協力してひとつのイベントを成し遂げました。 この経験は、これからのいろいろな場面に活きてくると思います。 開三交流祭り(1)1年生を除く、全ての学級でお店を出しました。 この行事をすることで、全校の交流を深めること、そして、子供たちが創意工夫を生かして計画、実施することで、学校に主体的に関わっていこうとする意欲を高めることを目的としています。 今年も各学級ごとに、いろいろなお店が出ていました。 教室からは、楽しんでいる声がたくさん聞こえてきました。 |
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