パラリンピックに日本人最多出場の選手が来校!(2)車いすによる6年生のクラス対抗リレーも行われました。各クラス5名の代表者によるリレーです。レース後のコメントは「楽しかったです」「むずかしかったです」という声が多かったです。(1番上の画像)。 そして今回、なんと教員による対抗リレーも行われました!2チームに各5名ずつ分かれました。2番目の画像がそのレースの様子です。 2つのレースともに、とても大盛り上がりで、応援する声が体育館いっぱいに響きました。 最後に、講演をしていただきました。子供たちは、真剣に、話に聞き入っていました。 ○「障害は、工夫すれば取り除ける」こと ○自分の好きなことを見付け、それを「あきらめない」で取り組んでいくことが大切 と、教えていただきました。 パラリンピックに日本人最多出場の選手が来校!(1)本校のオリンピック・パラリンピック教育の一環として、今回来ていただきました。 1988年のソウルパラリンピック以降、車いす陸上の選手として7回パラリンピックに出場された選手です。なんと、この7回出場という数字は、日本人のパラリンピックの選手としては最多だそうです。 そんなすごい実績の永尾選手ですが、、最初から「自分のことをヨッシーと呼んでね」とみんなに声をかける等とても親しみのある話し方で、とても楽しい雰囲気で実演、講演が行われました。 6年生が、本物のレース用の車いすに乗って、速度を競う場面もありました。各クラスから2名ずつ選ばれ、その場で勢いよくタイヤを動かして、速度を競いました。(一番下の画像です。) 開三中のマスコット あいさつマン、開三小に現る!あいさつマンとは、あいさつの大切さを広めることを目的とした、開三中のマスコットだそうです。 開三中の生徒会の方から、あいさつマンの紹介が行われると、体育館の2階ギャラリーにあいさつマンが現れました。 全校児童であいさつマンに「おはようございます」とあいさつしました。すると、あいさつマンは両手で×の合図。あいさつの声が少し元気がなかったようです。 もう一度、大きな声であいさつしました。今度は両手で○の合図。開三小の子供たちの元気なあいさつに、あいさつマンも満足したようです。 子供たちもこれほど大きな声で、みんなであいさつした経験はあまりないと思います。元気いっぱいの声であいさつした時の気持ちよさも感じたことと思います。このあいさつを忘れずに、明日からも元気いっぱいのあいさつを心掛けてほしいなと思います。 最後に、今回のために朝早くから来校、準備していただいた開三中生徒会の方々、先生方に改めて感謝申し上げます。 (これは、開三中との小中一貫教育の取組の一つです。あいさついっぱいの開三小・開三中の地域を目指します。) この食べ物は何でしょう集会児童集会は毎回、集会委員の児童がみんなを楽しませようとクイズを考えています。今回もおもしろいクイズを考えてきました。 『この食べ物は何でしょう集会』です。 大きなスライドに映し出された、食べ物の一部をみて、何の食べ物の絵なのかを当てるものです。 画像は、実際の問題です。 「この食べ物はなんでしょう?」 (上の画像が出てきます) 「 答えは次のどれでしょう? 1餃子、2小籠包、3シュウマイ」 「答えは…、(画像がだんだん全体を映し出し、下の画像になします)、1餃子 です」 ちなみに、食べ物の絵は、集会委員の児童が描いた絵だそうです。本物そっくりな絵でビックリです! 開三交流祭り(3)教室だけでなく、図書室や体育館、校庭でもお店を出していました。 開三交流祭り(2)実は、教室の中に負けないくらい、廊下がとても賑やかです。 廊下でお店の受付を行っています。お店によっては順番待ちの長蛇の列になっているところもあります。廊下でそのお店の説明をしているところもあります。廊下で歩きながら、大きな声で自分のお店の宣伝をしている子供たちもたくさんいます。「○○の教室へぜひ来てください、楽しいです!」といった感じです。 みんな一生懸命。 自分たちが考えて、工夫してつくったお店。そのお店への思い、愛着が一生懸命さを生んでいるのだと思います。 またひとつ、学級で協力してひとつのイベントを成し遂げました。 この経験は、これからのいろいろな場面に活きてくると思います。 開三交流祭り(1)1年生を除く、全ての学級でお店を出しました。 この行事をすることで、全校の交流を深めること、そして、子供たちが創意工夫を生かして計画、実施することで、学校に主体的に関わっていこうとする意欲を高めることを目的としています。 今年も各学級ごとに、いろいろなお店が出ていました。 教室からは、楽しんでいる声がたくさん聞こえてきました。 |
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