練馬区中学校総合体育大会選手権 バドミントン団体戦6月29日は団体戦(第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスのうち2勝した方が勝ち)が光が丘体育館で行われ、男子は桜学園中学校と対戦し0対2で敗退、ベスト16でしたが、女子は1回戦で開進一中と対戦し2対0で勝利、2回戦は石神井中中学校と対戦し2対0で勝利、準決勝で開進四中と対戦し2対0で勝利、決勝では練馬中と対戦し2対1で勝利し、春夏連覇を達成しました。 13日のBブロック大会に出場し都大会・関東大会へ向けて頑張ります。 D組理科の授業
今日はD組の理科の授業に日大芸術学部の学生さんが大学の先生と一緒に授業参観に来てくれました。
今日の授業内容は、「植物のなかまわけ」で「裸子植物」の回でした。被子植物と裸子植物の違いを確認し、マツなどを例にして学習しました。生徒は先生の質問に答えたり、ワークシートに丁寧に記入することができました。 学生の皆さんも個々の生徒の様子をよく見て行かれました。将来、教壇に立つときの参考になったでしょうか。 学校・地域連携事業として今日はこの事業を活用して、先日から始まった19時〜7時45分の間の留守番電話の応答メッセージをお隣の日大芸術学部放送学科所属の学生さんに来ていただき録音しました。 児童部活動体験
定期考査が終わった日の午後、旭丘小学校と小竹小学校の6年生児童59名が来校しました。部活動体験ということで、児童はあらかじめ決めてきた2つの部活動に40分ずつ参加しました。
校庭では野球部とソフトテニス部、体育館では女子バレーボール部とバドミントン部、校舎内では吹奏楽部、茶華道部、演劇部、囲碁・将棋部、美術部がそれぞれ工夫を凝らしながら児童と和気あいあいとお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。 定期考査
6月26日〜28日は今年度初めての定期考査です。勉強の成果はいかがだったでしょうか。
進路説明会学習進路主任から、進路決定はご家庭で本人と保護者がよく話し合いをして決めていってくださいと冒頭に話がありました。 現状では上級学校への進学がほとんどということもあり進学についての説明が中心となりました。高等学校、高等専門学校、専修学校、サポート校、都立職業能力開発センター、企業内学校等の特色の説明、本校の推薦基準、都立高校の詳しい選抜方法、私立入試、昨年度の状況について話がありました。 定期考査前放課後勉強会の様子
定期考査1週間前の放課後を利用して、地域未来塾として3日間放課後勉強会を行っています。運営は学校支援コーディネーターや近隣大学の大学生が行っています。毎回30名ほどの生徒が参加し、定期考査に向けて各自の課題に真剣に取り組んでいます。頑張った成果が発揮されることを期待しています。
ソフトテニス部個人戦校区別協議会D組授業公開
D組は数学と国語に分かれて授業をしました。3階の学習室では数学の計算に取り組んでいました。計算問題を繰り返していくうちにできるようになると先生から「すごい!」とお褒めの言葉がかかっていました。
2階の学習で行われた国語の授業では、物語文「オオカミの友だち」や「竹取物語」の音読など、一つ一つステップを踏んで授業を進めていました。 生徒は移動教室明けの午後の授業にもかかわらず、平常通り頑張ることができました。 校区別協議会3年授業公開
3年生は国語と社会を公開しました。
国語の授業では、俳句の世界を取り上げました。「桐一葉当たりながら落ちにけり」という高浜虚子の句からわかることと想像できることについて考えていました。 社会の授業では、世界恐慌について学習しました。史料をを読んでどんなことに気が付いたか、大不況の原因は何だったのかなど考えを進めました。 授業参観後の協議会では、社会部会、理科部会、外国語部会、道徳部会、特別支援部会などに分かれ、課題となっていることやそれを改善するための方策について小中教員で意見交換を行いました。 校区別協議会2年授業公開
2年生は数学の少人数と英語のALTの授業を公開しました。
数学はいつもどおり、少ない人数を生かし、生徒同士の助け合いや先生への質問、教師の個別指導が展開されていました。 英語は普段は少人数で行っていますが、この日はALTを中心に英語科教員2名の3名体制で授業をしました。ゲーム的要素もあり楽しい雰囲気で積極的に参加していました。 教え子の姿を探す小学校の先生も見受けられましたが、来年度から外国語の授業が本格実施となる小学校の先生にとっては参考になる授業になったと思います。 校区別協議会1年授業公開
6月21日 小竹小学校、旭丘小学校の先生が来校され、中学校区別協議会が開かれました。5時間目は授業参観をしていただきました。
1年生は国語と理科を公開しました。国語では登場人物の心情の読み取りをして、二つのグループに分かれ意見交換をしました。理科は2種類の植物の茎の付き方を観察しました。 どちらのクラスも熱心に観察したり自分の意見を堂々と発表したりしていました。小学校の先生方も卒業後わずか3ヶ月で大きな成長を見せる卒業生を頼もしそうに見つめていました。 D組岩井移動教室3日目
3日目は鴨川シーワールドを見学しました。ベルーガ、イルカ、シャチのショーを見た後は、バックヤードツアーに参加し、普段は見られない水族館の裏側に入らせてもらいました。飼育員の方のお仕事や、水族館特有の設備について学ぶことができただけでなく、ウミガメの赤ちゃんを抱っこしたり、ベルーガの頭を撫でる体験もできました。生徒たちは「やわらかい!」「かわいいなあ。」とそれぞれに感動を口にしていました。3日間を通し、光三中F組のみなさんとの交流も深まった移動教室でした。
D組岩井移動教室2日目
2日目は、マザー牧場を訪れました。乳牛の手絞り体験、羊、アルパカ、山羊との触れ合い、シープショー見学、買い物学習、押し花のキーホルダー制作と盛りだくさんの1日でしたが、爽やかな牧場の風を感じながら、みんな元気よく過ごせました。
D組岩井移動教室1日目
6月18日(火)〜20日(木)の3日間、旭丘中D組と光三中F組の合同岩井移動教室が実施されました。1日目はJFEスチール製鉄所、鋸山ロープウェー、日本寺を見学しました。鋸山山頂展望台からは東京湾が一望でき、生徒たちは絶景に目を奪われていました。
情報モラル講習会
2年生対象に情報モラル講習会を行いました。練馬区より委託された(株)教育ネットから講師の先生にお越しいただき出前授業を行いました。
講習の内容の概要です。 ネット投稿の注意として、「ひ」ろがる、「の」こる、「わ」かる、の「ネットのひのわ」ということで覚えましょう。何事も大丈夫か確認してからやらなければいけません。 また、個人情報を悪用されないよう自己防衛が大事で、家族でも仲の良い友達でも投稿に際して肖像権があり、許可が必要です。 現実でもネットでもモラルに反することはやってはいけません。 「保護者の世代は情報社会Society4.0でしたが、スマート社会Society5.0の世界に生きる中学生には正しい知識と心構えをもって次の世界を作っていってほしいと思います。」と締めくくられました。 保護者対象の講習会では、 ネットの仕組み、ネットトラブルの実態、児童ポルノ問題、ネットの出会い、ネット依存、ネット依存の影響、ネット依存の予防、子供の利用状況の把握、保護者に知っていただきたいことなどについてお話いただきました。 【ネットトラブル発生時の相談先】 困ったときは、「一般社団法人セーファーインターネット協会」や「東京都こたエール」へお問い合わせください。連絡先は「ネット」で検索してみましょう。 D組移動教室へ出発
6月18日(火)D組は特別支援学級合同移動教室に出発しました。光が丘第三中学校とともにベルデ岩井に宿泊します。
現地での様子は、帰校後にまとめてお知らせします。 数学勉強会の様子
毎週火曜日には地域未来塾として数学勉強会を行っています。参加者は登録制で、各学年3名、合計9名が参加しています。
指導者として、地域の大学生を依頼しています。また、小学校のときのつまづきを発見するために区から学力向上プログラム支援講師が配置されいます。数学科の教員なども時々巡回に来ていました。今日は生徒9人に対して大人が5人で質問に答えていました。生徒はみな集中して課題に取り組んでいました。 3年生数学の授業
数学科も少人数制授業を取り入れています。数学科は生徒本人の希望を考慮した標準クラスと発展クラスに分ける習熟度編成をしています。
標準クラスには学力向上支援講師の先生も入り、より丁寧に机間指導を行っています。今日の授業では、概数について復習する際に、平方根の概数を電卓を使って計算していました。 生徒は先生に質問しやすい雰囲気の中、個人の課題に一生懸命取り組んでいました。 2年生英語の授業
本校の英語科では少人数授業を行っています。各クラスを2つのグループに分けて授業を行います。2年B組を例に挙げると、25人を12人と13人のグループに分けています。今日は、1階の英語科学習室のグループは不定詞の学習をしていました。3階の英語科学習室のグループはTrip to the U.K.の部分の内容理解に取り組んでいました。グループ分けは、習熟度の各層が均等になるような学習集団に編成していいます。人数が少ないので教員の目が良く行き届いています。
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