1年 社会福祉体験
10月17日(木)、1年生の社会福祉体験がすべて終わりました。7日(月)はA組、8日(火)はE組、10日(木)はD組、11日(金)はB・C組、15日(火)はF組、17日(木)は連合音楽会で参加できなかった生徒たちが、それぞれの施設にグループごとに行き、施設の方々との交流や福祉体験をしてきました。
事前学習では、施設の方々に向けて出し物を考え、準備を進めてきました。シルエットクイズやビンゴゲーム、合唱や演奏の披露などの準備をし、景品の折り紙をみんなで折っていたりして、温かい雰囲気がありました。 車いす体験をしているところもありました。乗る側と押す側に分かれ、どちらも経験することができていました。また、車いすを利用されている方が入るお風呂の体験もありました。車いすに乗ったままの姿勢で、自然と湯船に入ることができるシステムになっていて、生徒たちの表情からは好奇心が感じられました。 今回の社会福祉体験では、生徒たちの温かい表情がたくさんありました。施設の方々にゲームのルールを教えている場面や、学校の話や好きなものの話で交流をする場面など、普段はできない体験がたくさんできました。 英語劇同好会 リハーサル
10月16日(水)放課後に、英語劇同好会のリハーサルが行われました。10月19日(土)に、第56回練馬区中学校英語劇学芸会が行われます。そこで石西中は『The Wizard of Oz(オズの魔法使い)』を発表します。その学芸会に向けて、リハーサルを行い、先生や見ていた生徒から感想やアドバイスをもらっていました。本番に向けて体調を整え、自信をもって臨んでほしいと思います。
全校朝礼
15日の全校朝礼の様子です。先日は非常に勢力の強い台風が日本列島を通過しましたが、生徒が無事に元気に登校している姿を見ることができたので安心しました。
さて校長先生からはまず、その台風についてのお話がありました。練馬区にも大雨特別警報が発令され、眠れない夜を過ごした方も多いのではないでしょうか。自然災害はいつくるかわかりません。日ごろからの備えをしっかりしておきましょう。 また台風が通過してから気温が急激に低下し、体調を崩している生徒が増えていますので、体調管理に気をつけて学校生活を送ってほしいと思います。 次に、ノーベル化学賞を受賞した吉野さんのお話がありました。私たちの生活に身近なスマートフォンやパソコンに使われているリチウム電池の開発の功績が認められての受賞となります。吉野さんは何度も実験と失敗を繰り返しました。そこで、何事もあきらめずに取り組むことが大切だと学びました。1年生は夏休みの自由研究で自分の好きなテーマについて考える宿題が出されました。身近なことに疑問をもち、自分なりの方法で観察や調査を行ってまとめた研究の中から、理科の先生たちを中心に高い評価を受けた5名の生徒が表彰されました。 吉野彰さんのノーベル賞受賞を機に、自然科学や身近な現象について興味や関心をもち、自分なりに調べてみようとする人が増えてほしいと思います。 10/14野球部(石泉地区大会予選)第一試合の大泉学園中戦。守備のエラーが目立ち簡単に出塁、進塁、得点を許してしまいます。序盤から試合の主導権を握られ、敗戦となってしまいました。 続く石神井東中戦。この試合は好走塁が目立ち、序盤から優勢に試合を進めることができました。終盤、投手が制球に苦しみますが序盤のリードを守り勝利となりました。 雨が降る中で思ったプレーが出来ず苦しみましたが、ハツラツとしたプレーで盛り上がる場面もありました。また雨天にも関わらずたくさんの保護者が応援に来ていただいたこと、大変嬉しく思いました。練習を重ねて勝利で感謝を伝えていきたいと思います。 頑張れ!!西中野球部!今後も応援とイイネにご協力お願いします。 10月16日の給食ジャムは果物と砂糖、レモン汁をじっくり煮詰めて作ります。砂糖が果物の水分を吸収することで果物が腐りにくくなるため、かつては果物を長期保存するためにジャムを作っていたそうです。給食ではゆっくり煮詰めていると時間に遅れてしまうため、ジュースと缶詰を使った時間短縮レシピで作っています。 10月15日の給食“ししじゅうしい”は沖縄風混ぜごはんのことです。“じゅうしい”は沖縄の言葉で炊き込みご飯や混ぜご飯を表します。本州の混ぜごはんは鶏肉を使うことが多いですが、沖縄では豚肉を混ぜ込むことが多いそうです。煮詰めた具材と、調味料で炊いた茶飯を混ぜ合わせて作ります。 10月11日の給食今年の10月11日は十三夜です。十五夜と比べて聞きなじみがない十三夜ですが、十五夜同様、月見を楽しむ行事とされています。また、栗や豆などの秋の収穫を祝う日でもあるため“栗名月”“豆名月”とも呼ばれます。この日の給食はそんな“栗名月”にちなんで栗ごはんを作りました。 教育実習生 研究授業(体育)
10月16日(水)、4時間目に教育実習生による体育の研究授業が行われました。
2年Ⅽ組の女子の体育の授業で、バレーボールの授業でした。アンダーハンドパスとオーバーハンドキャッチを使い分けられるようにすること、個人やチームの課題をもち工夫して練習に取り組めるようにすることをねらいとしていて、それぞれのグループが回数を数えながら声を掛け合い、ラリーを続けていました。 9月30日(月)から行われていた教育実習も、あと残りわずかです。3週間の間に、たくさんの学びがお互いにあったことと思います。実習生の今後のご活躍を期待しています。 10月10日の給食じゃがいももちは茹でてつぶしたじゃがいもにチーズと片栗粉を混ぜて作ります。油で揚げているので外はサクサクですが、中はマッシュポテトのようななめらかな食感です。揚げずにバターをひいてこんがり焼いても美味しく食べられます。 2年生 授業風景
2年生の授業の様子です。道徳の授業で「花びら型」で話し合いをします。また、新しく導入されたICT機器を用いて、パワーポイントを使いながら授業を行っています。生徒たちは集中して授業に取り組んでいました。
10月9日秋はお米や野菜などの食材がたくさん収穫される季節で、“実りの秋”とも呼ばれます。今では1年中食べられるきのこ類やにんじんも本来は秋が旬の食材です。実り汁にはしめじやにんじん、さつま芋と秋を感じられる食材を使いました。 10月8日の給食おかしな目玉焼きは半分に切った黄桃と牛乳ゼリーで出来ています。ひとつひとつカップの上に桃を乗せ、牛乳のゼリー液を流していきます。桃にもかかるように牛乳液を流しいれると、桃の上に白い膜がはり、より目玉焼き感が出せます。 連合音楽会
今日は令和になって初の連合音楽会が、練馬文化センター大ホールで開催されました。本校からは、3年生10名、2年生9名、1年生14名の吹奏楽部員が参加しました。演奏した曲は「ディズニーアットザムービー」です。美しい音色と厚みのある音のハーモニーが印象的でした。心に響く素敵な演奏にたくさんの拍手がおくられました。
吹奏楽部は、10月26日(土)に開かれる関地区祭でも演奏します。ぜひ聞きに来てください。 10/6野球部(練習試合)第一試合。守備では投手が制球に苦しみ、ランナーが溜まったところで走者一掃のタイムリーで点数をとられます。攻撃では勢いのあるストレートと切れ味鋭い変化球でなす術もありませんでした。さすが都大会出場校ということもあり、格の違いを節々に感じました。大敗となりましたが技術や取り組む姿勢など学ぶことが多い試合にもなりました。 雨天の関係で一試合のみで終わりました。小雨降る中、西中の多くの保護者が応援に来ていただいたこと、大変嬉しく思いました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイネにご協力のほどよろしくお願いします。 10月7日の給食今日のサラダのドレッシングは、お酢を多めに使った酸味のあるドレッシングです。さつまいもは野菜と合わせる前に一度素揚げをします。そうすることでカリッとした食感も残り、野菜と混ぜている間に崩れにくくなります。 生徒会役員選挙
10月4日の6時間目に、生徒会役員選挙が行われました。1年生と2年生の役員候補の生徒たちが、生徒会役員になった際に取り組みたいことや自分のアピールポイントなどを一生懸命演説していました。また、応援演説の生徒も候補者のために演説を行い、終始活気のある生徒会選挙になったと思います。石西中をより良い学校にするために、生徒会を中心に様々な取り組みを行ってほしいと思います。
10月4日の給食華風大根はごま油やしょう油、お酢などで作った中華風のタレで味付けをします。今日は大根を下茹でしてからタレと合わせました。大根は一度茹でると細胞の膜が壊れ、中に味がしみこみやすくなります。写真のように大根に色が付き、やわらかく仕上がりました。 10月3日の給食しめじをはじめとするキノコ類は秋に旬を迎えます。ぶなしめじに多く含まれるビタミンDは、血中のカルシウムを骨に吸収し、骨を強くする働きがあります。骨量を蓄える成長期には、カルシウム同様に積極的に摂取したい栄養素です。 10月2日の給食バミセリはパスタの一種です。日本農林規格ではパスタの中でも太さ1.2mm以下のものをバミセリ、1.2〜2.5mmのものをスパゲッティ、2.5mm以上のものをマカロニと分類しています。主食として食べるよりも、スープやサラダに使われることが多い食材です。 全校朝礼
9月30日に全校朝礼が行われました。今回の朝礼は表彰が行われ、女子バスケットボール部とバドミントン部と陸上部、さらに外部の活動でテニス、柔道でそれぞれ活動している生徒が壇上で校長先生から賞状や盾を受け取りました。石西生が様々な場面で活躍している姿を見るのはとてもうれしいです。学校内外で様々なことに挑戦し、活躍の場を広げていきましょう。
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