フットサル元日本代表キャプテン　北原　亘　先生を講師にお招きし、５・６年生の特別授業を行いました。サッカーをあきらめかけた時、仲間に「俺はお前を助けるよ」と声をかけてもらったこと。いつも自分で諦める癖がついてしまっていたこと。でも、最後は自分で決断して夢をかなえたこと。先生には「１０１％の努力が大切」「夢は人生を楽しくするもの」と教えていただきました。

　お話の合間に、影絵人形の紹介があり、子供たちや先生も実演に挑戦しました。上下に動かすときに体が映ってしまったり、ちょうどいい大きさに移すのは難しかったり。劇団員の皆さんのように生き生きと動かすのに苦労しました。

　劇団かしの樹による影絵。「１００万回生きた猫」「ピーターパン」の素敵な映像の世界にどっぷりと浸りました。

　おもちゃを作った経験を作文に書いています。順序を正しく書くことが大切。よく考えて思い出しています。

　単語を順に言っていき、教科書の絵の言葉が出たら指差し。早く指をさした方が勝ちのゲームで大盛り上がりです。

　木の形を緑色の色画用紙から切り取って組み立て、お気に入りの飾りを付けています。実は、うまく組み合わせて立てるのが結構難しいのです。

　ボールをうまく弾けるようになり、レシーブ、トス、アタックの３段階で攻撃できるようになってきました。ブロックで守るチームも！

　代表委員会から、先週行われたユニセフ募金の結果、５５９１７円が集まったという報告がありました。ユニセフ協会を通じて子供たちの優しい心を届けます。

　火遊びは絶対にしてはいけない。やってみたくなることでも、心を強くもちましょう。

　１年間活動に参加して活動してきた５名が、ジュニアリーダー初級修了証を受け取りました。全ての回に参加した３名は、皆勤賞も受け取りました。

　実物大の取水堰模型、分水模型などを見て、玉川上水のすごさがよくわかりました。

　羽村市郷土博物館に到着。玉川上水の全体像が分かる模型で説明をいただきました。

　おいしいお弁当の準備、ありがとうございます。

　お楽しみのお弁当。陽は陰ってしまいましたが、風が止んで寒さがやわらぎました。

　羽村取水堰に到着。取水口を見学し、玉川兄弟像の前で記念撮影。橋を渡って、土手を歩き、博物館に向かいます。

　さらに上流に向かうと、多摩川から流れ込んできた白っぽい水を見つけました。東村山浄水場や野火止用水に流れていきます。

　高度処理水が流れ込んでいる地点に到着。処理場を通ってきれいになった水は、少し温かです。この水が、千川上水にも流れていきます。

　休憩を兼ねて、橋の上からのぞいています。手掘りで掘ったという上水が、結構深く掘られていることにびっくり。

　玉川上水遊歩道に到着。自然がいっぱいの歩道の隣に上水が流れていますが、水の流れは谷が深くてよく見えません。

　校庭に集合し、見学に出発。バスの車窓からは、東村山浄水場の全景を見学。バスを降りて、玉川上水遊歩道を目指します。