練馬区中学校海外派遣生徒報告会
練馬区の姉妹都市であるオーストラリアのイプスウィッチに学校を代表して派遣された2名の生徒による報告会をしました。12月5日は、学区域の石神井西小、立野小、関町小学校の6年児童を招いて、生徒向けには、23日の朝礼時に行いました。
貸与された山吹色の派遣団ブレザーを着用し、事前研修の内容や現地の学校、ホームステイなどについて、映像を見せながら話をしました。 時々、英語やクイズを交えた内容に、児童生徒はとても熱心に興味深く聞いていました。1・2年生は来年度の派遣生にふるって応募してくださいね。 学校保健委員会
12月4日、本校生徒の健康課題について、学校医、学校薬剤師の方々から専門的な助言をいただきながら、改善に向けた取り組みを進めることをねらいとした学校保健委員会が、保護者代表の方々に参加していただき、開かれました。
最初に、養護教諭の篠原先生から、今年度の定期健康診断結果と分析について説明がありました。その後、質疑応答や活発な意見交換をしました。 生徒の手洗いアンケートの結果も報告されました。それによると、本校の生徒は、石鹸で手洗いする習慣はよく身についていますが、ハンカチを持っていないため手を拭かない生徒もいるようです。 インフルエンザの予防に向けて、石鹸でよく手を洗い、咳エチケットを実行しましょう。 全校朝礼
今日の全校朝礼の校長先生のお話は、12月4日から始まる「人権週間」に関することでした。プレゼンテーションの画面を見ながら、すべての「人」が人として大切にされる学校について、皆で考えました。石西中では「言われてうれしかった言葉」「心が温かくなった言葉」を生徒一人一人が一枚の羽根に書き、学年ごとにまとめた「思いやりの翼」をつくりました。
お話の最後に、宮澤章二さんの「詩」が紹介されましたが、これからも、人(友達)の痛みに気付き・考え・思いやりのある言葉かけや行為ができる石西中生であるよう心がけていきましょう。 英語劇(都大会)
12月1日(土)豊島区の千登世橋中学校で、英語劇の都大会が開かれました。練馬区代表の本校も参加し、「オズの魔法使い」を演じてきました。
今回は、バイオリンによる生演奏も加わりました。 1月10日の給食1月9日の給食1月8日の給食 |
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